市長随想 2026年2月号「姫路城の保存・継承に向けて」
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このページは、広報ひめじに毎号掲載しているコーナーを、ホームページに転載して作成しています。
市民の皆さんへのメッセージ
姫路城は、わが国を代表する世界文化遺産として、その悠久の歴史と美しい姿を私たちに伝え続けています。この人類共通の宝を次の世代へと確実に引き継いでいくためには、市民の皆さまをはじめ多くの皆さまのご理解とご協力が不可欠です。長い年月を経て培われてきた特別史跡の保存・継承には、修繕や整備、管理・運営に関する多額の費用が必要であり、令和8年3月1日から行う姫路城入城料の一部改定は、姫路城を将来にわたり守り続けるための重要な一歩と考えています。
新たな料金体系では、世界中の18歳未満の皆さまは無料といたします。これは、私たちが守り育ててきた姫路城について、若い皆さまのご理解を深めていただく機会を増やし、未来の世代に世界文化遺産をしっかりと引き継ぐためのたいせつな施策だと考えています。
さらに、入城料の改定に合わせ、姫路城と周辺施設のデジタルチケットを本格導入し、混雑防止による観光体験向上など、より一層ご来城の皆さまの利便性を高める新たな取り組みも進めてまいります。
今後とも、姫路城を核とした歴史的・文化的空間づくりを進めていくとともに、文化遺産を活用した観光の振興と地域経済の活性化に努め、「世界から選ばれるまち」を目指して取り組んでまいります。
(令和8年1月)
姫路市長 清元 秀泰

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