救急車の出動が非常にひっ迫しています!
- 更新日:
- ID:29709
インフルエンザ等感染症のまん延等による影響により救急件数が急増しており、すべての救急車が出場している状態が非常に多くなっています。
この状態が続くと、本当に救急車が必要な方のところへの到着が遅くなり、「救える命」を救うことができなくなる場合があります。
119番通報をする前に、本当に救急車が必要な状態かどうか、自家用車やタクシーなどを利用できないか、今一度、考えてみてください。
ただし、意識がない、胸が激しく痛む、突然の激しい頭痛や大ケガなどの場合は、迷わず119番通報をしてください。
救急車の数には限りがあります。
本当に必要な方の元に、いち早く駆け付けられるよう、救急車の適正利用にご協力をお願いします。

こんな時は迷わず119番通報を!
次の症状がある場合は、重大な病気やけがの可能性があり、緊急性も非常に高い状態です。
ためらわずに救急車を呼んでください。
- 意識がない
- 胸が激しく痛む
- 突然の激しい頭痛
- 交通事故(強い衝撃を受けた)

救急車が必要?病院へ行った方が良い?迷った場合には
急な病気やケガをした時に、「救急車を呼んだ方がよいか」、「今すぐに病院に行った方がよいか」など判断に迷った際に、24時間365日体制で看護師等からアドバイスを受けることができる全年齢を対象とした電話相談窓口です。
急な病気やケガをした時に下記のページを開いた後、画面の指示に従って該当する症状を画面上で選択していくと、緊急度に応じた必要な対応が分かりやすく表示されます。WEB版と、事前にダウンロードしておけるアプリ版があります。