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あしあと

 

    交通安全教室

    • 公開日:2016年1月4日
    • 更新日:2016年1月4日
    • ID:3961

    保育園児や小学生をはじめ、中・高生、高齢者を対象に、各世代に応じた交通安全教室を実施し、交通安全意識の普及啓発の推進に取り組んでいます。

    保育園児等に対する交通安全教室

    7月、8月、1月から3月までに保育園児等を対象に、交通安全について学習します。

    主な内容

    • 危機管理室指導員による講話
    • 映画の上映

    道路の安全な渡り方教室

    1学期に新小学1年生を対象に、道路を安全に渡るための基本的な交通ルールを学習します。

    主な内容

    • 警察官による講話
    • 危機管理室指導員による講話
    • 映画の上映
    • 実技訓練
    道路の安全な渡り方教室の学習風景
    道路の安全な渡り方教室の実技訓練の写真

    自転車の安全な乗り方教室

    2学期に小学3、4年生を対象に、自転車の点検方法や自転車の乗り方のルールやマナー等を学習します。

    主な内容

    • 警察官による講話
    • 危機管理室指導員による講話
    • 映画の上映
    • 実技訓練
    自転車の安全な乗り方教室の講話の写真
    自転車の安全な乗り方教室の実技訓練の写真その1
    自転車の安全な乗り方教室の実技訓練の写真その2

    中学生自転車安全運転教室

    平成26年度より、自転車通学許可を行っている中学校(13校)を優先的に、交通ルールや自転車の利用マナーの普及啓発と推進に取り組んでいます。
    自転車通学許可を行っていない中学校も実施しています。

    主な内容

    • 警察官による講話
    • 危機管理室指導員による講話
    • 映画の上映
    • 自転車シミュレータ
    • 実技訓練

    開催校により、実施内容は異なります。

    中学生自転車安全運転教室の自転車シミュレータの写真
    中学生自転車安全運転教室の実技訓練の写真その1
    中学生自転車安全運転教室の実技訓練の写真その2

    高校生自転車安全運転講習

    自転車の運転マナー違反による事故が多発しており、特に高校生による自転車事故が問題視されていることから、平成24年度から市立3校の新1年生を対象に自転車安全運転講習を実施しています。
    また、平成25年度からは市内の県立高校も対象に加え、交通ルールの普及啓発と利用マナーの徹底を図っています。

    主な内容

    講義

    • 自転車が道路交通法に定める「軽車両」であること
    • 主な事故原因
    • 交差点での事故事例
    • 問われる責任問題(賠償責任)
    高校生自転車安全運転講習の講義の写真

    速度の読み取り体験

    目の前を走行する自動車やバイクの速度を読み取り、人が感じる速度には個人差があることや、目標物の大きさによって錯覚を生じる事を体験します。

    高校生自転車安全運転講習の速度読み取り体験の写真その1
    高校生自転車安全運転講習の速度読み取り体験の写真その2

    事故再現(衝突実験)

    ダンボール箱を飛び出す自転車と仮定し、走行する自動車と衝突させて事故の衝撃を体験します。

    高校生自転車安全運転講習の事故再現・衝突実験の写真その1
    高校生自転車安全運転講習の事故再現・衝突実験の写真その2
    高校生自転車安全運転講習の事故再現・衝突実験の写真その3

    危険運転体験

    携帯電話を操作しながらの片手運転や傘さし運転が、如何に危険であるかを実際に自転車に乗って体験します。

    高校生自転車安全運転講習の危険運転体験の写真その1
    高校生自転車安全運転講習の危険運転体験の写真その2

    死角の相互確認と見通しの悪い交差点の通行

    死角の相互確認では、自動車の運転席に座り前方の視野範囲や、側方・後方の歩行者や自転車が把握できるかどうかを体験します。

    死角の相互確認と見通しの悪い交差点の通行の写真その1
    死角の相互確認と見通しの悪い交差点の通行の写真その2

    高齢者交通安全教室

    高齢者の交通事故が多発していることから、高齢者に対する交通安全意識の高揚を図るため、「反射神経測定機器」を活用した事故に遭わないための講座のほか、運転適性、認知機能等の「セルフチェック」ができる高齢運転者向けの講座も実施します。

    主な内容

    事故に遭わないための講座

    • 危機管理室指導員による講話
    • 反射神経の測定
    高齢者交通安全教室の様子
    高齢者交通安全教室の歩行者教育システムの写真
    反射神経の測定

    高齢運転者向けの講座

    • 危機管理室指導員による講話
    • セルフチェックの実施
    • 国、県の「サポカー補助金」制度の説明
    • 運転免許証の自主返納特典の説明

    スケアード・ストレート交通安全教室

    近年、自転車での交通事故が多発している中、兵庫県では平成27年4月1日より「自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例」が制定され、自転車利用者の賠償責任保険の加入が義務化となるなど、自転車の安全・安心な利用が求められています。
    このたび、自転車の乗車機会が多い中・高生を対象に、スケアード・ストレイト交通安全教室を実施しました。

    スケアード・ストレイト交通安全教室…プロのスタントマンにより交通事故を再現し、恐怖を実感することで、それにつながる危険行為を未然に防ぎ、交通ルールを遵守することの大切さを体感させる教育方法です。

    日時および開催場所

    • 平成27年11月13日(金曜日)午前10時40分から午前11時30分まで
      兵庫県立網干高等学校(1年生200人)
    • 平成27年11月13日(金曜日)午後1時30分から午後2時30分まで
      姫路市立網干中学校(1年生174人、2年生181人)

    主な内容

    • 時速40キロメートルの事故の衝撃
    • 自転車の乗り方のマナー
    • 見通しの悪い交差点での事故
    • 横断歩道での事故
    • 自転車事故を起因とした事故
    • ドア開放事故
    • 大型トラックの左折巻込み事故
    • 大型トラックの死角による事故
    • 右直事故
    スケアード・ストレート交通安全教室の写真その1
    スケアード・ストレート交通安全教室の写真その2
    スケアード・ストレート交通安全教室の写真その3
    スケアード・ストレート交通安全教室の写真その4
    スケアード・ストレート交通安全教室の写真その5

    お問い合わせ

    姫路市役所 政策局 危機管理室 安全安心推進室
    住所:〒670-0940 姫路市三左衛門堀西の町3番地 防災センター5階
    電話番号: 079-221-2090.2095ファクス番号: 079-221-2916
    E-mail: anzen-ansin@city.himeji.lg.jp

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