運河公園
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公園紹介

公園概要
姫路城主の池田輝政に、姫路城に瀬戸内海の船を引き込む目的で作られた三左衛門堀は、戦前から戦後にかけて水質が悪化し、荒廃の一途をたどっていたが、駅南部の急速な発展にともない、堀の改修が急務となったため、昭和37年に運河公園として都市計画決定を行い、整備を行った。由緒ある歴史的な立地条件を考慮し、カラー敷きブロック遊歩道、日本庭園風の休憩施設、噴水「飛翔の竜泉」の設置など、都市部の貴重なオープンスペースとして、付近住民のみならず多くの市民の憩いと散策の場として親しまれています。

主な施設
複合遊具、健康遊具、休憩施設、テニスコート、トイレなど。

所在地

公園種別
総合公園

開設年度
昭和50年度

公園面積
8.3ヘクタール
