「姫路ふるさと大使(ひめじ観光大使)」は、姫路の魅力をPRするために、市内在住で観光振興に理解を示され、かつ市外の方との接触が多く、情報の受発信ができる方や、市外在住で、姫路出身またはゆかりのある方で、情報の受発信ができる方に委嘱しております。
大使の皆さまから姫路の魅力やおすすめの場所などメッセージをいただいていますのでご紹介します。
五十音順、敬称略。肩書は令和3年(2021年)2月現在。
「姫路城 中濠(ほり)の外周を巡るコース」
是非、歩いてみてください。
私は好古園が大好きです。しかし、好古園は説明ガイドがなければ本当の味がわからない庭園であるのです。庭を見て、きれいやな、これだけでは私は納得できないのです。庭園には思想があるのです。
姫路市東部の御着・四郷~灘・白浜の平野部には、県下でも有数な前方後円墳の壇場山古墳、越の山古墳、播磨国の国分寺跡、黒田官兵衛の主君小寺氏の御着城跡、金の耳飾が出土した宮山古墳、姫路の石舞台見野古墳群、見野長塚古墳、神功皇后伝説の麻生山、松原八幡神社等々が有り、当時の繁栄振りを偲びながらのハイキングコースがおすすめです。
2015年にドイツのノイシュバンシュタイン城と友好協定を結んだ姫路城。その真っ白な城は見る角度によってさまざまな“顔”をもっています。城周りには神社や美術館等があり、そのような観光スポットを訪れながら正面以外の姫路城を見て新しい発見をしてみてはいかがでしょうか?
桜が咲き誇る季節の姫路城は絶景です!
姫路は、古代、神功皇后が三韓遠征の往路、播磨の地に立ち寄った事から、至る所に「神功伝説」が残る大変由緒ある街です。「灘のけんか祭り」で、神輿を激しくぶつけあう神事も、三韓遠征の帰路、この地で舟と舟をぶつけて、軍船についたカキを落とした事がルーツと言われます。この伝説とロマンに溢れた魅力ある姫路を、是非、体験してみてください。
2015年の姫路城新生後、姫路城の見学と、黒田官兵衛効果、さらにリニューアルした姫路駅を相乗効果として、魅力ある姫路への訪問をお勧めしています。
中高時代は毎朝、美しい姫路城を眺めながら通いました。世界文化遺産に選ばれた時は、大変誇りに感じました。移り住んだ東京、福岡、札幌、広島でも知名度は抜群。お城を通じて日本文化を世界に発信し続けていただきたいと思います。
世界文化遺産の姫路城、古刹の書写山圓教寺はいうに及ばず、障害者救済に取組む社会福祉法人愛光社会福祉事業協会が建設し運営する「太陽公園」(兵馬俑、モアイ、マーライオン、凱旋門等のレプリカが鎮座)の魅力、播磨地域が酒どころ「GIはりま」として地理的表示がみとめられた本場山田錦のお酒を大いに嗜もう。
姫路はグルメもみどころも満載です。特に夏の「ゆかたまつり」は街中がとても粋で、あでやかな雰囲気を楽しむことができます。
外国人の行ってみたい名所50か所が新聞で公表されていましたが、何故姫路城が入って無いのでしょうか?聞いてみたところインターネットのアンケートで中国人が多く、古城は松本城が一か所有るのみだそうです。場所的にもパックツアーが便利だからだそうです。知り合いの米人に聞いてみたところやはり国際級のホテルが無い為だそうです。この誘致は以前からお願いしてますが、よろしくお願いします。
海外出張が多いためその機会を利用し、姫路の魅力を海外へも発信してきたいと思います。
姫路は「姫の路」と呼ばれるほど古くより女性のドラマの多い街ですが、歴史をひもときながら「姫の旅」をしてみてください。「千姫」は有名ですが、吉川英治の「宮本武蔵」で登場する『お通』、西鶴の「好色五人女」の『お夏』、「太平記」に記されている『顔世御前』(藤の前)は忠臣蔵でも知られています。彼女の最後の悲劇の場所。元禄の四俳女のひとり『田捨女』、「雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡」は有名です。『友君』木曾義仲の側室で、「山吹御前」の前身をかくして遊女となった女性(室津)。『紺屋高尾太夫』はゆかた祭りで知られる榊原城主の妻。まだまだ悲しき女性の歴史は「姫路城」の影となり、伝えられなくなっています。もう一度彼女たちのことをしのびながら姫路を訪れてください。
是非訪れてください。
私のお勧めは、B級グルメの傑作「明石風たこ焼き」です。明石のたこ焼きは有名ですが、姫路のたこ焼きは明石焼きにソースを塗って、だしにつけて食べます。あつあつのたこ焼きをだしに入れてふうふう冷ましながら食べるのがお勧めの食べ方です。最後にネギの入っただしを飲んでしめます。姫路にお越し頂いた際は、ぜひご賞味ください。
国道2号線市川橋西から小川橋まで。河川の桜並木が大変美しいです。
姫路城のすぐ近く(大手前通り沿いのお土産物屋さんの横あたり、今は更地のところ)で生まれて毎日お城を観て育ちました。小学校も多分お城に一番近い城南小(今は白鷺小)、姫路城には相当思い入れあります。あとはB級グルメ、ソースを塗ってだしもつける姫路たこ焼き、まねきの駅そば(何故か中華麺っぽい黄色いそば)、新生軒のラーメン(透き通ったスープの塩味)、全て美味い!子供の頃からある絶品!是非ご賞味ください。
小赤壁そば、八家の地蔵様。穏やかな播磨灘を望む、子授け・子育て地蔵様だと勝手に理解しています。
帰省のたびに姫路の良い変化、新たな発見に驚きます。姫路ふるさと大使として、姫路の発展にお手伝いしていきたいと思います。
灘のけんか祭りもいいけれど網干の秋祭りも勇壮でいいですよ。
「姫路観光ボランティアガイドの会」では会員が40名、そのうち4名が観光大使を拝命しており、主たるコース
を設定し、随時ご要望に応じて無料ガイドを行っております。また、文化観光学習船(和船はりま)による内濠周遊にも従事しています。おもてなしの心を大切に、一同お待ち申し上げます。ご希望の場合は姫路観光なびポート(電話079-287-0003)までご連絡ください。
「姫路獨協大学の桜」、おすすめです。
夜の姫路城を見られたことはありますか?澄んだ空気に映える幻想的な佇まい・・・。昼間とは違った姿も見応えがありますよ。姫路にお越しの際には、姫路グルメを堪能しながら少し時間を延ばしてみてはいかがでしょうか?
東京では見られない祭りの迫力を是非!
姫路のまちには播磨風土記の時代から脈々と培われた豊かな文化、思いやりと不屈の精神、ほとばしる情熱など、いかなる時世にあっても見失ってはならない「本当に大切なもの」が息づいています。姫路城や書写山、多彩な祭りなどはそのシンボルです。前どれの魚介類、地酒など旨い物にも事欠きません。
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姫路城。イーグレひめじの屋上に上がると、姫路が四神相応の地であることを実感し、空の広がりや山の連なりをバックに、姫路城を一望することができます。そこから大手門へ。お濠に沿ってぐるっと一回りする「内濠めぐり」をぜひ!
書写山。ここは、風に誘われて歩く霊場。摩尼殿だけじゃない。そこは圓教寺の入り口です。三之堂・食堂2階からは、蔀戸を額縁に見立てて眺める本多家廟所、木の間越しに見える奥之院・開山堂に言葉を見失います。金剛堂の西辺りから海を眺めると、深山にいるかのように錯覚してしまうほど。なるほど・・・。
姫路に来られるなら、「姫路観光ボランティアガイドの会」 にお声をかけてください(079-287-0003)。私たちのモットーは 「いつもよりも、すこし深く」です。
黒田官兵衛とも関係の深い「廣峯神社」はあの有名な八坂神社の元宮でもあります。2月3日節分・立春厄除大祭時の大護摩火渡り神事、4月3日お田植神事、4月18日祈殻祭の走馬式、11月15日御柱祭等見応えある行事もたくさんあります。
60年ぶりに総社の三ツ山大祭に行ってきました。お城の桜も満喫し、小学生時代に戻った気分でした。
400年の歴史のある姫路城の魅力を世界の人に伝えたいです。
播州平野では秋になると実りの収穫を感謝する祭りがあちこちで開かれます。どれも数百年伝承されてきた祭りで素晴らしいです。中でも私がお勧めするのは10月14、15日に松原八幡宮で行われる「灘のけんか祭り」です。私は世界各地で祭りを拝見しましたが「灘のけんか祭り」が群を抜いて世界一と思います。
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姫路城は世界に誇る名城ですが荘厳な書写山円教寺も世界の人に知ってもらいたいと思います。
どんな素麺を食べても、揖保の糸にはかないません。ソウルフード!
東京に戻ってからも、機会あるごとに姫路の素晴らしさを発信し続けています。
灘のけんか祭り、多くの歴史的な建設物、太市の筍等、伝統、歴史、物産など数多い魅力があります。
「姫路では、美味なフランス料理も楽しめます。白銀町にあるLe Chat Botte(ル・シャ・ボテ:長靴をはいた猫)は、仏人シェフのご主人ディミトリーさんとともに日本人の奥様の麗子さんがやっていらっしゃるお店で、とてもアットホームです。」
姫路市のシンボルである「世界遺産姫路城」とはデザインと美術制作で関わり50年を過ぎ、美術作品制作により内外へ発進の微力を、と観光大使に就任。以後は時代の変遷に最後尾にての奏者で歩みを保っております。ライフワークの一つである「剪画美術展」の定期開催により、剪画美術が地域に根を張るための活動として教育活動。一方令和5年春に刊行の「姫路城剪画絵はがき」も第9集を数え、姫路城の魅力を内外に発進し、日本の城を愛好する世界の城郭ファンにも存在感を与え続けた、との自負さえあります。今後も在るかぎり姫路城に寄り添って、と。
この度は姫路ふるさと大使に任命して下さりありがとうございます。 幼い頃、シロトピア記念公園で遊んで図書館で読書をし、小学校のマラソン大会で姫路城の三の丸広場を走ったことなど、思い出は尽きません。書写山やみゆき通りは落ち着ける大好きな場所です。 これからは姫路の街の魅力や情報をいろんな形で発信させて頂きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
姫路城は大天守と三つの小天守を渡櫓で連結した日本でただ一つの「連立式天守」です。この大小四つの天守を一望できるすばらしい場所があります。お城の北西に位置する所に小髙い男山(オトコヤマ)があります。この男山の山頂からの展望が最高です。
男山の中腹には千姫が建立したと云われる「千姫天満宮」もあります。その他お城の北側には姫路文学館、姫路市立美術館、兵庫県立歴史博物館等々もあり是非足をのばしてください。きっと満足してもらえるエリアに間違いありません。皆さんのお越しをお待ちしております。
姫路城の官兵衛石垣。
世界文化遺産姫路城は石垣も見どころです。中でも私がおすすめするのは自然石を積み上げた野面(のづら)積みの石垣で、秀吉の命により黒田官兵衛が築いたものです。古式ゆかしい石垣を眺め、官兵衛に思いをはせてはいかがでしょうか。
私は姫路市本町68番地の学校を卒業しましたが、この「本町68番地」は広大な敷地を誇り、皇居のある千代田区千代田1番地の次に広い全国2番目で、東京ドーム23個分とも!?そこには姫路城をはじめ、好古園、美術館、歴史博物館、動物園、図書館もあり、ここをくまなく歩くと一日コース。面白い発見があるかも・・・。
姫路市内を歩けば、姫路城の城下町の名残を今も多く見ることができます。幾重にも巡らされた堀や土塁、城門の跡。ほぼ江戸時代そのままの位置に残る街路網。そして城の東から北、西の地域に残る数々の町家や武家屋敷。寺町の街並み。長い年月を超えて伝わる町の人々の物語等々。姫路の町は、時間をかけて、ゆっくり歩くのに最適です。
故郷・姫路を思うとき、まず思い浮かぶのは書写山です。実は自分も書写山に関して詳しくは知りません。皆さんに書写山の魅力をお伝えするというよりは自分自身が今になって「書写山」を知りたくてとても興味深くなったという方が正しいのかもしれません。
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行政区画は姫路市ではありませんが、県南西部にひろがる播磨科学公園都市には、世界最大の大型放射光施設(SPring-8)をはじめとする、日本が誇る最先端の科学技術研究施設がたくさんあり、一見の価値があります。姫路市には、播摩科学公園都市の“母都市”を任じていただいています。
姫路市は、過去・現在・未来の交差を感じることができる都市です。そして私の生まれ育った城下町でもあります。今のお薦めは、piole姫路のカフェから見る姫路城までの現代的な風景と、その奥に聳える異次元の様な姫路城の景観です。私のオリジナル作品のひとつ、泉鏡花原作「天守物語」より『富姫』のプロモーションビデオ撮影をさせて頂いた「大天守」からの城下町パノラマビューも圧巻です。
天守群を中心とした姫路城の内堀内を楽しんだ後は、中堀、そして外堀が廻った、壮大な惣構の体感がお勧めです。中堀の土塁と門跡、本陣などが軒を連ねていた山陽道(西国街道)沿い、すぐ最寄りにあった外堀を思わせるJR姫路駅北広場のキャッスルガーデンのせせらぎ、などなど。そしてお城を眺めながらの散策は美術館・歴史博物館・文学館の文化ゾーン、さらに野里や城西地区の歴史的景観も見逃せません。「姫路城制覇」は魅力いっぱいです。
書写山を登りました。山の上からの眺めは日本の昔の風景をとどめ素晴らしく、是非海外の人にも見ていただきたいものでした。
誰もが足を止めて、その姿を思わず見上げてしまう姫路城。早くコロナが落ちついて日本人だけではなく、世界中の人たちに、日本一美しい城を見てもらえる日が早く戻ってくることを願っています。
父祖ゆかりの地である姫路には、世界に誇れる見どころがたくさんあります。世界遺産・姫路城は言うまでもありませんが、日本玩具博物館や太陽公園、名古山霊苑など、唯一無二のものが多いのが特徴です。中でも、書写山圓教寺と灘のけんか祭りの桟敷は素晴らしいの一言です。2019年まで京都市観光協会で仕事をしておりましたので比叡山はよく存じているつもりですが、“西の比叡山”圓教寺は本家を凌ぐ規模と風格があってその迫力は感動的でさえあります。また、灘のけんか祭りは、祭りそのものが魅力的なのは勿論ですが、無人の桟敷が練り場をぐるりと囲むさまも世界のどこにもない奇観。見る者を圧倒します。是非体感しにいらしてください。
今年で世界遺産認定30周年を迎えた姫路城、世界一美しい城です。ご来場をお待ちしています。姫路には姫路城以外にも見どころはたくさんありますよ。ちょっと足を伸ばせば“書写山円教寺”や日本玩具博物館(日本一のおもちゃ博物館)などがあります。
是非姫路へ!
姫路といえば世界遺産「姫路城」。加えて訪れて頂きたいのが、「書写山圓教寺」です。映画「ラストサムライ」のロケ地になっただけのことはある、静謐さや幽玄さを感じて頂けるはずです。開放感にあふれる手柄山中央公園もお薦め。さらに姫路市内ではありませんが、播磨科学公園都市も行って頂きたい場所。できれば日帰りではなく、宿泊で姫路を訪れてください。
私の大好きなおすすめのお城の風景
姫路城の北側や周りをゆっくりと散策してみてください。姫路城の良さをもっとお分かりいただけると思います。
姫路城も素晴らしいですが、姫路城西御屋敷跡庭園「好古園」は、日本庭園であり、特に秋の紅葉時期の眺めはおすすめです。
真ん中に白鷺の城をおく国は播磨という名の豊饒の国
その播磨の中央に姫路市があります。食はもちろん、古の文化、新しい文化、海も山も堪能できます。通り過ぎるより滞在がおすすめ、住むのはなお良し。そんなまちです。青い空が似合うまちです。
姫路市立動物園。小学校の時、動物園の中にあったプール(今はありませんが)に通っていました。レトロな遊具施設が郷愁を誘います。
黒田官兵衛ゆかりの地・姫路は、世界遺産・国宝姫路城をはじめとして、さまざまな魅力があふれる土地です。「西の比叡山」と呼ばれる書写山円教寺、明珍火箸や姫路革細工といった伝統工芸、しょうが醤油で食べる姫路おでんなどは代表的ですが、最近では時速300キロメートルの新幹線の通過を目撃できる場所として「姫路駅」も外国人の方を中心に人気を集めているようです。
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JATC理事長(特定非営利活動法人)「日本の伝統文化と環境を守る会」理事長を長年やっています。
姫路市は、海あり、川あり、山あり、城ありの旅行先ベスト1。家島の釣り・海水浴、世界遺産の姫路城、名古山・書写のハイキング・絶景の展望、雪彦山でのロック・クライミング、姫路セントラルパークでの猛獣見学。春夏秋冬、四季折々の絶景・あり!!今から姫路全域が桜爛漫、是非姫路へお越しください。
姫路文学館と姫路市立動物園がオススメです。
破磐(はばん)神社で毎年行われる「奉点燈祭」は非常に迫力があります。また、「石倉峯相の里」で毎年期間限定で提供している筍料理も好評ですので是非おこしください。
安富町塩野の六角古墳の裾で育ちました。姫路市に合併以降、鹿ヶ壺とその周辺がリゾート地として整備され、滝滑りや川遊び、林間の散策を楽しめることを喜んでおります。ダムから奥のこの一帯の風景は「おすすめ」ポイントであります。
姫路城は見る場所によって異なった趣を持っています。南側からは壮大な天守閣群、その後内堀に沿って東側から、北側から最後に西側から眺めるといかに綿密な計画のもとに建造されたかに感動します。又季節によって桜、つつじ、紅葉の美しさを楽しみながらの内堀の散策も最高です。
連立式天守、白漆喰塗籠造、抜群のフォルム・・・姫路城でしか見られない特別の城郭美を堪能してください。
高校時代の部活動で雪彦山に登りました。当時は姫路市ではなかったのですが、その雄大な自然が大変気に入りました。もう一度行って見たい場所です。
世界の遺産の姫路のお城、後ろに聳える書写の山。生姜の効いた姫路のおでん、灘にも負けない旨い酒、播磨の灘の魚たち。
見るモン、喰うモンたくさんあるが、飾磨の祭りもご覧あれ!
姫路城、書写山円教寺はもちろん林田町三木家住宅、安富町鹿ヶ壺も魅力です。
おすすめの場所はやはり姫路城本体はもちろんですが、その外側を廻る歩道の雰囲気は最高です。春は姫路神社のシダレザクラ、秋は土塁の上の紅葉が見事です。城のすぐ北側は二重の濠で間に勢隠を構成し、更に外側の濠を加えると三重の濠で城を守る仕組みがよく残っています。
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姫路市は健康医療面・文化面・産業面などさまざまな分野で積極的に取り組まれ、誇りに感じます。業界や会食で名刺交換をする際には、ふるさと大使の名刺と、姫路ネタを織り交ぜて楽しく会話するのが習慣になっています。ささやかですが応援団を増やしていきたいと思っています。
国宝“姫路城”のことは、東京の人でもよく知っていますが、書写山圓教寺など多くの観光スポットがあり魅力にあふれていますが、あまり知られていないのがとても残念です。以前日テレの“ケンミンShow”で、姫路名物“駅そば”が紹介されて話題になりました。その後、姫路の土産として駅そばを買って皆さんに配ると大変好評です。知られていないことは非常に残念ですが、これからもっともっと姫路の良さをアピールして発信しつづけることが重要だと痛感しています。
なんといっても、姫路城。気品ある美しさで季節、訪れる時間でさまざまな表情で迎えてくれるので、その都度魅力されます。そのお隣、好古園からの姫路城も美しい。好古園の散策途中にあるレストランで、庭園を愛でながら、姫路名物穴子料理を頂くのが大好きな時間、オススメです。美肌のキー日本酒の酒蔵も多く、中にはスキンケアアイテムを出している造り酒屋さんもあったり、自然栽培のハーブを使ったスキンケアも展開している香寺ハーブガーデンもあったりと、美容家としても注目スポットがあります。
平成25年の秋に姫路市夢前町山之内地域に1,000本の目薬の木(官兵衛茶)が植えられお茶の生産が開始されました。
【書写山円教寺】西の比叡山と称された巨刹であり、もっと知られても良い所だと思います。
【広峯神社】天平時代からの古刹で京都八坂神社の本宮とも言われています。
いずれもが山上にあり、市街地に近いながらも自然豊かな別世界で、お城とはまた異なる魅力を感じていただけると思います。
私は、姫路城を直上に臨む中高一貫校で6年間を過ごしました。5層7階の大天守と小天守からなる白亜の城郭は白鷺城とも呼ばれ、国内初の世界文化遺産として知られています。国宝5城の中でもその迫力ある大きさと美しさにおいて傑出した姫路城に是非お立ち寄りください。
姫路は播州の中心地、播州は酒造業界にとっては、「山田錦」と言う最高品質の原料米の主産地、そこで生産される姫路の酒はうまいと言われている。姫路は瀬戸内の美味しい魚料理とその味を引き立てる日本酒が揃う、美食都市なのです。
網干港から眺める家島諸島のしまなみ(特に夕暮れ時)が美しい。もちろん、海の幸も極上!
播磨地方は、海、丘、山の幸に恵まれ、また、酒・醤油・塩・削り節・昆布・みりんなど、調味料の産業が盛んで、味づくりのまちともいえます。そんな食風土が、おでんも生姜醬油で食べるという美味しい食べ方を創出しました。食のまち・ひめじ、ぜひ、味わってください。
ふるさと大使かわら版2023年新春号で姫路の実家近くのの仲間たちと取り組んでいる無農薬農園や里山活動についても紹介しました。よろしければご笑覧ください。
https://maki.holy.jp/furusatotaishi.png
なんと言っても勇壮な秋祭りがおすすめです。
ご家族の方には姫路科学館がおすすめです。ぜひぜひ姫路に遊びに来てください。
世界遺産登録30年を迎え、昨今では、さまざまなイベントが開催されており、ライトアップイベント「姫路城 Castle History 鏡花水月」などは、印象的でしたが、観桜会やシロノヒカリなど楽しさ溢れる催しがあり、そのイベントにあわせた特別御城印などは、さらに、楽しみの一つになっています。毎月、姫路に帰ることが楽しみになっています。
現在、関東の海なし県に住んでいる私にとって、姫路は、海あり、山あり、歴史ありの素晴らしい故郷です。 いろいろな魅力がある姫路ですが、中でも各地で催される「播州の秋祭り」がお勧めです。
私の通った中学校(広嶺中学校)も高校(姫路西高校)も、校舎の窓からお城が見えました。角度や季節、天気や時間帯で見え方が全然違う姫路城。あなたは、どこから見るのが好きですか? 先日、姫路城の大天守~好古園~男山配水池公園を回りました。特に印象的だったのは、男山からの姫路城。傾く夕日と赤く染まる姫路城を眺めながら、ゆっくりとした時の流れを感じることができました。200段近い急な階段が待ち受けていますが、気力と体力のある方は是非チャレンジを!!
スポーツでふるさとを元気に! 私のふるさとである姫路市、そして播磨地域は全国でもバレーボール人口が多いところです。こういった状況が縁で7年前に姫路でプロバレーボール球団を立ち上げました。 もちろん、この地域では野球、サッカー、バスケットボールなども盛んで、多くの若者がスポーツに取り組んでいます。私の夢のひとつは、彼、彼女の中からトップアスリート、そしてオリンピアンがひとりでも多く出て来てもらうことです。あるいは、姫路で大規模な国際大会を開催して、市民の方々に夢のようなスポーツエンターテイメントを体感していただくことです。
みなさん、スポーツの力で姫路をもっともっと元気にしましょう!
絢爛豪華な屋台練りで国内外に知られる「灘のけんか祭り」は、その祭礼地の1つである“妻鹿”で育った小生にとって、“故郷の魂”そのものです。是非皆さんにおすすめします。
フランスのたくさんの方々に世界文化遺産のヨーロッパの概念ではあり得ない「白い」姫路城、そして彼らがここに来た時に発見するその静謐な空間を紹介させて頂きます。
姫路城とその歴史にはドラマがありますし、播磨の日本酒の良さも広く伝えて行きたいと思います。東京兵庫県人会の活動を通じてファンを増やしていきます。
世界に誇る我が街の姫路城。四季折々、違った表情があります。春の桜はもちろん、夏空に映える白い天守、秋は紅葉と観月会が楽しみで、冬はうっすら雪化粧なんてことも。ぜひそれぞれの季節に、いろんな角度から姫路城の魅力を満喫してください。そのあとは播磨の美酒を味わいながら、余韻に浸っていただくことをオススメします。
お城ばかりが特化してしまう姫路。城下町の風情(坊主町、飾磨街道、秋祭り等)もある総合的な観光地です。文化は建築物だけではありません。支えた人達の中にも文化は息づいています。主役は脇役があっての存在です。
小学3年生の時友人と写生に行って以来、天守閣を東石垣下から見た急峻な姿が気に入っています。他のアングルにはない、敵の戦意を喪失させる厳しさが見て取れます。是非ご覧ください。
ポストコロナ時代に向けて、今こそ姫路の魅力を世界中に知って頂きたい。
多くの映画・テレビ等のロケ地にもなっている世界遺産、国宝姫路城は一見の価値有りです。姫路城見学後は、ぜひ東隣にある姫路市立美術館へも足を運んでみてください。絵画・彫刻・工芸・刀剣等の展示があります。中でも近代フランス絵画を中心とした國富奎三コレクション室では、モネやピサロなど50点の作品から常時約30点を鑑賞できます。
姫路に来たらならまずは名物「姫路おでん」 しょうが醤油?と驚かれますが、食べたら「美味しいぃ」と皆さん納得。 春は桜の姫路城、夏は家島の海や書写の山、秋は播州のまつり、冬はやっぱり「姫路おでん」。 秋のまつりは灘、飾磨、網干、大塩と有名処の他にも英賀、津田、荒川など各地のまつりも見所が沢山ありますよ!
JR姫路駅から西へ3ツ目の駅「網干」、「アボシ」とよむのはむつかしい。大津茂川、揖保川の流れに沿い南へ、播磨灘にかけて開かれた町がアボシです。網干の町は古く「播磨風土記」に登場します。秋祭りで有名な魚吹八幡神社、龍門寺等々、自然や歴史豊かなまちなみと景観、情景は「姫路の小京都」と呼ばれています。ぜひ網干のまちを散策してみてはいかがでしょうか!
姫路城、姫路文学館、書写山圓教寺。爽やかな青空の元を歩きながら歴史に触れ、姫路の和菓子を頂きながら足を休め、焼きあなごを食べて英気を養う。
是非、身も心も姫路市でリフレッシュすることをお勧めいたします。
姫路市役所 観光スポーツ局 観光文化部 観光課
電話番号: 079-221-2116 ファクス番号: 079-221-2101
E-mail: kanko@city.himeji.lg.jp