総合教育センター施設のご案内
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総合教育センターの施設についてご案内します。
1階
センター総合受付、教育研修課・育成支援課の事務室や待ち合わせに使えるロビーがあり、センターの玄関口としての役割をもつフロアです。
そのほかにも、相談室や調理室・絵画室などの実習室、自立に向けた小集団活動のできる適応教室、連携して健全育成に取り組む県警サポート室(姫路少年サポートセンター)などがあり、保護者や子どもたちへのきめ細やかな支援を実施します。
センターの総合受付です。
部屋の案内や各種受付業務を行います。
1階のロビーは、待ち合わせや休憩、談話などに利用いただけます。
2階
さまざまな研修や会議に利用できる定員72名の大会議室や4つの会議室、実習を交えた研修ができるだけでなく自由に利用できるスペースを配置した実験実習室があります。
また、活動を通じて健全育成を支援するチャレンジルームや不安を抱える子どもを支援するまなびの部屋やいこいの部屋などがあり、多様な支援ニーズに対応しています。
定員72名の大会議室。テレビモニターやスクリーンも使用できます。
実験・実習室は台を理科機器を備え、実習に利用できるほか、自由に使える椅子・机を用意し、さまざまな研修ニーズに応えます。
不安を抱える子どもたちの学習活動をサポートします。
3階
教職員の交流スペースとして自由に利用できる多目的室や談話ロビー、教育図書や学習指導案、研究紀要を充実させた教育図書・資料室、映像編集機能を備えたパソコンによりその場で教材開発を行うことができる教材開発室などを常時開放しています。
また、ICT機器を備えた情報研修室、最新機器を活用した高度な研修が可能な定員120名の講義室をはじめ、3つの研修室を整備し、教職員の多様な研修ニーズに応えます。
多目的室の机・椅子は組み合わせが自由。教職員の小ミーティングや交流スペースとして利用できます。
教育図書・資料室は、教育図書のほか、姫路市で使われているすべての教科書が揃っています。これらの資料は、どなたでも閲覧していただけます。
講義室は定員120人の会議室です。最新の機器を備え、さまざまな態様の研修に使用できます。
その他
別棟として、発達に関する支援を必要とする子どもたちの小集団活動の実施や、子どもの様子を見ながら保護者の相談に応じられるような部屋を備えたプレイルーム棟。大型の研修・イベントが実施可能なホールや、目が行き届き安全な育成支援活動スペースを備えた南館。水辺の自然生態系の観察モデルとなるビオトープなどを備えています。
プレイルーム棟には、発達に関する支援を必要とする子どもたちの小集団活動を支援する「発達障害等支援教室」等を設置しています。
南館は、先進のICT機能を備え、大型の研修・イベントが実施可能なホールを有しています。また、活動スペースでは、小集団活動の実施や、運動を通して緊張をほぐすとともに、子ども理解を深める取組を実施しています。
ビオトープは、実験・実習室との一体的な活用により、理科等の実践的な教材研究に役立てます。