ペットボトルの水平リサイクル(ボトル to ボトルリサイクル)事業
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令和4年4月から、ペットボトルの水平リサイクル(ボトル to ボトルリサイクル)事業を開始します。
概要
2020年度の日本のペットボトル回収率は96.7%で、リサイクル率は88.5%と世界最高水準にあるものの、回収された使用済みペットボトルが国内で再びボトル to ボトルに水平リサイクルされている割合は15.7%に留まり、多くはシートや繊維等のボトル以外の用途にリサイクルされています。
一度ペットボトル以外の製品にリサイクルされてしまうと、再びペットボトルに戻すことは困難になります。
水平リサイクル事業は、繰り返しペットボトルにリサイクルすることができるため、新たな化石由来資源の使用量および廃棄物の削減につながり、国内での資源循環が可能となります。
また、バージンペットボトルと比較して約6割の二酸化炭素排出量の削減が期待されます。
2050年までに二酸化炭素の実質排出量をゼロを目指し、ゼロカーボンシティを宣言した本市の重要な施策として、令和4年4月から、市民の皆さんが粗大ごみステーションに分別・排出された使用済みペットボトルを新しいペットボトルへと水平リサイクルを開始します。
また、ペットボトルのリサイクル姫路工場が稼働する令和5年度以降は、域内資源循環のモデルの一つとなる取り組み(姫路モデル)として、廃棄物の減量および資源の有効利用を促進するとともに、環境・社会・経済の持続可能性の向上を目指してまいります。
SDGs未来都市・姫路の新たな取り組みにご理解とご協力をお願いします。
ペットボトル資源循環型リサイクル実施に関する事業連携協定
姫路市は、令和3年8月23日(月曜日)に、以下の3者と、市内における循環型社会の形成に向けて、「ペットボトル資源循環型リサイクル実施に関する事業連携協定」を締結しました。
協定相手方
- 遠東石塚グリーンペット株式会社
- キンキサイン株式会社
- 株式会社伊藤園
協定の目的・内容
今回4者が締結した協定は、4者が連携して、「回収・手選別・圧縮梱包」→「再資源化」→「製品製造」→「飲料製品の販売」のサイクルを域内で円滑かつ効果的に推進するためのもので、本協定に基づき、令和4年4月1日より、市民の皆さんが粗大ごみステーションに分別・排出された使用済みペットボトルを新しいペットボトルへと水平リサイクル(ボトル to ボトルリサイクル)し、それによって生まれた製品が本市を中心とした地域で消費され、再びペットボトルにリサイクルされるという資源循環の仕組みを実現します。
姫路モデルを播磨圏域連携中枢都市圏へ
市川町、神河町、福崎町で、令和5年4月1日から、ペットボトルの水平リサイクルが開始されました。
これによって、ペットボトルの資源循環型リサイクル事業の工程が中播磨圏域内(姫路市、市川町、神河町、福崎町)で完結する域内資源循環を実現しています。
使用済ペットボトルがリサイクルされるまで
- 消費者 粗大ごみステーションに分別・排出
- 姫路市 回収・手選別・圧縮梱包
- 遠東石塚グリーンペット株式会社 ペットボトルのリサイクル
- キンキサイン株式会社 ペットボトル飲料の製造
- 株式会社伊藤園 ペットボトル飲料の販売
- 1の消費者へ(資源循環)

マスメディアに取り上げていただきました
姫路ケーブルテレビWINK 市政広報番組「ウィークリーひめじ」
2022年3月18日(金曜日)から3月24日(木曜日)放送分
サンテレビ「姫路のひろば」
2022年3月19日(土曜日)放送及び3月26日(土曜日)再放送分

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