PPP/PFI手法の不採用の評価結果の公表
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「姫路市PPP/PFI手法の導入に関する基本方針」では、一定規模以上の公共施設整備事業について、従来型手法とPPP/PFI手法との比較検討を行うことを定めており、検討の結果PPP/PFI手法の導入に適さないと評価した場合は、その旨を公開することとしています。
本規定により、PPP/ PFI手法導入の不採用の評価結果を公表します。
保城浄水場配水コントロールシステム更新工事
事業名
保城浄水場配水コントロールシステム更新工事
担当部署
浄水課
事業目的
老朽化した設備の更新工事
事業内容
配水コントロールシステムの更新
PPP/PFI手法の不採用の理由
本事業は、保城浄水場の部分的な更新工事であることから、民間事業者の創意工夫による効果が極めて限定的となるほか、既存設備との管理区分が複雑となり、リスク分担を明確にすることが困難であるため。