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下水道管路の全国特別重点調査2

  • 更新日:
  • ID:33244

調査報告

令和7年(2025年)1月に埼玉県八潮市で発生した下水道管路の破損に起因する大規模道路陥没事故を受けて、国土交通省から要請のあった全国特別重点調査における本市の調査状況を報告します。

調査対象のうち、優先実施箇所の延長は0.198キロメートルで、令和7年8月時点で異状がないことを確認しています。

調査対象のうち、優先実施箇所以外の延長は11.396キロメートルで、令和8年6月末時点で調査実施済みの延長は11.342キロメートルです。調査の結果、緊急度1と判定された延長は0.166キロメートル、緊急度2と判定された延長は2.345キロメートル、異状なし又は軽度の異状と判定された延長は8.831キロメートルです。また、緊急度1又は緊急度2と判定された延長のうち、道路の空洞調査実施済みの延長は1.500キロメートルで、空洞は確認されていません。

今後の対応としましては、早期に対策工事を実施していくとともに、対策工事までの間については、定期巡視や空洞調査を実施し、安全確保に努めてまいります。

全国重点調査の対象

内径2メートル以上かつ、1994年以前(30年以上経過)に設置・改築された管路

優先実施箇所の対象

上記調査対象のうち、下記1から4までに該当する箇所

  1. 埼玉県八潮市の道路陥没現場と類似の条件の箇所(立坑接続部付近の曲線部等で地下水位が高い砂質系または緩いシルト質系地盤)
  2. 構造的に腐食しやすい箇所または過去の調査で腐食が確認され未対策の箇所
  3. 緊急輸送道路で下水道起因の陥没履歴がある箇所
  4. 沈砂池の堆積土砂が顕著に増加した処理場・ポンプ場につながる管路

調査対象箇所

調査方法

潜行目視やテレビカメラにより管路内の調査を対象管路全線にわたり実施し、管路内で異常があれば、打音調査や空洞調査を実施します。

参考