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    丁・柳ヶ瀬遺跡

    • 公開日:2019年8月13日
    • 更新日:2019年9月14日
    • ID:8413

    名称

    丁・柳ヶ瀬遺跡

    概要

    弥生時代から室町時代の集落跡である。昭和55年の発掘調査において旧河道より弥生時代前期から奈良時代にかけての遺物が大量に出土した。このことから、長期間存続した大規模な集落であることが明らかになった。なかでも、7世紀末から8世紀にかけての墨書土器を含む遺物がまとまって出土したことから、『播磨国風土記』に記載された「大田里」の中心地である可能性が示唆されている。近年の発掘調査では遺跡の北部で同時期の遺構がまとまって確認されるなど、遺跡の全体像が判明しつつある。

    所在地

    姫路市勝原区丁・下太田

    写真

    丁・柳ヶ瀬遺跡の写真

    お問い合わせ

    姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部埋蔵文化財センター

    住所: 〒671-0246 姫路市四郷町坂元414番地1

    住所の地図

    電話番号: 079-252-3950  ファクス番号: 079-252-3952

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