土木工事における設計書類の取り扱い
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土木工事における設計書類の取り扱いについて掲載しています。
設計変更ガイドラインの改定について
最新改定情報
設計変更ガイドラインについては以下のとおり改定しましたのでお知らせします。
改定の概要
工事請負契約約款の改定に伴う条番号変更
設計変更ガイドラインの策定について(平成30年11月1日)
姫路市が発注する土木工事の設計変更について、その対象事項や必要な手続きを明らかにすることにより、設計変更に係る業務の円滑化を図り、適切な設計変更が実施されることを目的として、受発注者の共通の指針となる設計変更ガイドラインを策定しました。
設計書類様式の変更について(単価適用年月日 平成28年5月1日から)
積算システムが兵庫県積算共同利用システムに移行することに伴い、設計書類の様式、内容が変更となりますのでお知らせします(単価適用年月日が平成28年5月1日以降)。
詳しくは、下記のお知らせをご覧ください。
見積参考図書への積算条件の明示拡大について
姫路市が発注する工事について、より公平で分かりやすい条件提示を目指し、積算条件や見積歩掛等を見積参考図書へ明示することとしましたのでお知らせします。
詳しくは、下記のお知らせをご覧ください。
設計書類
契約事項の明確化を図るため、現行の金抜き設計書を契約図書の一部である「設計図書」と、発注者の積算上の考え方を示した「見積参考図書」に分離します。
設計図書
工事目的物の資材、寸法、規格など技術的仕様、数量およびその算出根拠等の契約内容を示した図書です。
見積参考図書
設計図書のほかに発注者の標準的な考え方や施工における任意部分などを示した図書です。
あくまでも入札参加者等の適正・迅速な工事費の見積りに供するための資料ですので、なんら請負契約上の拘束力を生じるものではありません。
新土木工事積算体系
受発注者双方の設計積算業務の効率化と契約事項の明確化を目的とし、積算体系を新土木工事積算体系に順次移行します。(工種体系にない工事等は除きます。)
なお、新土木工事積算体系の運用にあたっては、兵庫県県土整備部別ウィンドウで開くに準じています。