坊勢漁港

姫路市の管理する坊勢漁港についてご案内します。

坊勢漁港は、姫路市本土の南西約18キロメートルを隔てた瀬戸内海播磨灘の中央部に位置する家島群島のうち坊勢島に位置する離島の漁港です。坊勢島は住民の約半数が水産業に従事する漁業の島で、坊勢漁港の登録動力漁船隻数は全国1位(令和元年)を誇ります。一方で離島特有の急傾斜地に囲まれた地形で平地がほとんどなく、漁港の立地としては厳しい条件にあります。そのため、昭和35年から現在に至るまで漁港修築事業等により継続的に防波堤、岸壁、施設用地などの漁港整備を行っています。
注）妻鹿漁港、家島漁港は、兵庫県が管理しています。

姫路市家島町坊勢（坊勢島）

第2種漁港

865隻（水産庁「漁港港勢の概要」より）

詳しくは坊勢漁港の各港の紹介のページをご覧ください。
坊勢漁港内の各港について紹介しています。

詳しくは漁港整備事業のご案内のページをご覧ください。
坊勢漁港の整備について紹介しています。

詳しくは漁港に関する申請手続きのページをご覧ください。
坊勢漁港の区域内において漁港施設の占用や水面の占用等をしようとする場合、漁港管理者である姫路市長の許可が必要となります。