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サウンディング型市場調査

  • 更新日:
  • ID:6675

市有資産の有効活用に向け、官民連携によるサウンディング型市場調査を実施しています。

サウンディング型市場調査とは
サウンディング型市場調査(以下「サウンディング」という。)は、事業発案段階や事業化検討段階において、事業内容や事業スキームなどに関して、民間事業者との対話によりさまざまなアイデアや意見等を把握する調査のことです。
行政側は事業の実現可能性や、市場として参入しやすい条件、活用に向けたアイデアなどを把握でき、また、事業者側は行政の運営方針や考え方を事前に確認できるほか、事業者としての考え方を直接伝えることができるなどの利点があります。

サウンディングの説明イラスト

留意点

  1. サウンディングは、公募条件等を検討するための予備的調査であり、事業内容や事業者を決定するものではありません。そのため、その後の事業者公募の内容が、サウンディングで提案された内容を強く反映された内容であっても、当該提案を行った事業者が選定されるとは限りません。
  2. サウンディングへの参加実績は、事業者選定の際に優位性を持つものではありません。
  3. 双方の発言は、あくまでもサウンディング時点での想定のものとし、何らの約束をするものではありません。
  4. サウンディングへの参加に要する費用は、参加事業者の負担とします。
  5. サウンディングの実施結果の概要について、本市ホームページで公表します。
  6. 参加事業者の名称は公表しませんが、業種については公表させていただきます。
    参加事業者のノウハウに配慮し、事前に参加事業者へ内容の確認を行います。