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山陽電鉄大塩駅周辺整備事業

  • 更新日:
  • ID:9019

整備前の課題

山陽電鉄大塩駅は日利用者が4,000人を超える特急停車駅ですが、バリアフリー化が未整備であるとともにホーム長が十分に確保できていないことなどから、駅構造の改善が喫緊の課題となっていました。
また、駅舎東側の大塩踏切は、横断歩行者が多く且つ狭隘であったことから、平成29年1月、踏切道改良促進法に基づく「改良すべき踏切道」に指定されました。

事業概要

山陽電気鉄道(株)によるホーム延伸・拡幅や駅舎の橋上化等の構造の改良に併せ、橋上駅舎に併設する歩道橋や歩道の整備を行いました。また、駅前広場及び駐輪場を整備し、交通結節機能の強化を図りました。さらに、兵庫県による駅北側の国道250号大塩駅前交差点の改良を同時に実施することで、大塩駅周辺の総合的な交通環境改善に取り組みました。

事業期間

平成30年(2018年)度から令和5年(2023年)度まで

整備内容

山陽電鉄:橋上駅舎化、ホーム延伸・拡幅
兵庫県:交差点改良
姫路市:歩道橋、駅前広場、踏切拡幅、駐輪場、道路改良

山陽電鉄大塩駅の整備構想図

整備前後の写真

北から南(整備前)

整備前の大塩駅周辺の写真

北から南(整備後)

整備後の大塩駅周辺の写真

大塩駅(整備前)

整備前の大塩駅の写真

大塩駅(整備後)

整備後の大塩駅の写真

駅南側(整備前)

整備前の駅南側の写真

駅南側(整備後)

整備後の駅南側の写真

国道250号(整備前)

整備前の国道の写真

国道250号(整備後)

整備後の国道の写真

大塩踏切(整備前)

整備前の大塩踏切の写真

大塩踏切(整備後)

整備後の大塩踏切の写真