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令和元年度決算の概要

  • 更新日:
  • ID:14257

令和元年度決算 引き続き黒字を確保

令和元年度決算の概要についてお知らせします。
令和元年度決算は、一般会計、特別会計すべての会計において赤字決算はありませんでした。公営企業会計は、一部の会計が収支均衡となりました。
また、財政健全化法に基づく財政健全化指標(健全化判断比率及び資金不足比率)は、いずれも早期健全化基準を下回る結果となっています。

決算の概要

一般会計

教育や福祉、公共施設の整備、市役所の運営など、市民の皆さんにとって身近なものに使われる会計が一般会計です。
一般会計は、歳入が2,210億8,141万8千円、歳出が2,113億9,202万2千円で、形式収支は96億8,939万6千円、ここから翌年度への繰越財源37億8,734万8千円を差し引いた実質収支は59億204万8千円の黒字となりました。

特別会計

市の行っている事業のうち、卸売市場や国民健康保険など、特定の目的や収入がある7事業について、一般会計と区分して「特別会計」とし、事業ごとの収支を明確にしています。
特別会計は全体で、歳入が1,066億7,012万9千円、歳出が1,051億295万2千円で、形式収支及び実質収支は15億6,717万7千円の黒字となりました。

企業会計

市の水道、都市開発整備及び下水道の3事業は「公営企業」として、一般会計から独立した会計で、民間企業と同じ会計処理で、事業ごとに収益を上げて運営をしています。
公営企業会計決算は、経営状況の良否を示す収益的収支で、水道事業会計、都市開発整備事業会計が黒字、下水道事業会計が収支均衡となりました。

姫路市の財政状況

令和元年度決算に基づく姫路市の財政状況をお知らせします。

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