生涯現役アンケート調査(令和元年8月実施)
- 更新日:
- ID:14542
平成22年3月に策定した「姫路市生涯現役推進計画」が10年経過し、これまでの10年間を振り返り評価するとともに、新たな課題を次期計画に反映することで、さらなる生涯現役推進施策を推し進めることを目的に、50歳以上の市民の皆さんを対象にアンケート調査を行いました。
調査の概要
調査の目的
姫路市では、誰もが生涯にわたり、健やかで自立した生活を送りながら、目的を持っていきいきと活動し、長寿により得られる豊かさを実感することができる「生涯現役社会」の実現を目指して、平成22年3月に「姫路市生涯現役推進計画」を策定し、さまざまな取り組みを推進しています。
「姫路市生涯現役推進計画」の策定から10年が経過し、少子高齢化の更なる進展、人々の意識や価値観の変化、就労状況・年金制度など、さまざまな社会・経済環境の変化が生じています。本調査は、これまでの10年間を振り返り評価するとともに、市民の意識や生活実態を把握し、次期計画の策定に向けた基礎資料とすることを目的に実施したものです。
調査地域
姫路市全域
調査対象
令和元年7月1日現在、市内に住所を有する60歳以上の方(2,500人)および50歳から59歳の方(1,000人)
抽出方法
対象者を50歳から54歳、55歳から59歳、60歳から64歳、65歳から69歳、70歳から74歳、75歳から79歳、80歳以上の7階層に分け、各階層ごとに男性250人、女性250人を無作為抽出
調査方法
郵送調査
調査期間
令和元年8月1日から同月30日
回収状況
配布数 | 有効回答数 | 回収率 |
---|---|---|
3,500 | 2,025 | 57.9% |