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- ID:17046
可燃性合成樹脂発泡体を断熱材等に用いた消防対象物に係る防火安全対策
近年、可燃性合成樹脂発泡体を用いた断熱材等を天井、内壁、間仕切り壁等に使用された倉庫等の火災において、多数の死傷者が出るなど大きな被害が発生しています。
このことを踏まえ、全国の消防長により構成される全国消防長会が別添「防火安全対策」を策定、関係団体に周知しており、本市においてもその内容を指導をしています。
可燃性合成樹脂発泡体を断熱材に用いた消防対象物にかかる防火安全対策 (pdf、733.22KB)大規模倉庫における消防活動支援対策ガイドライン
近年発生した大規模倉庫火災を踏まえて消防庁が別添ガイドラインを作成し、関係団体にその取組を促しています。本市においても、大規模倉庫や工場など、当ガイドラインの準用が望ましいと判断した対象物にその内容を指導しています。