ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

ホーム

ホーム

絹本著色十六羅漢像

  • 更新日:
  • ID:1763

名称

絹本著色十六羅漢像

概要

日本の十六羅漢像には中国画を写したものが多いが、本図は宋・元画をもとにして制作された羅漢像である。異国的色彩の強い画風であるが、写実的な描写にも優れた作品で、おそらく鎌倉時代に描かれたものとみられる。
寺伝では楊禄、あるいは李龍眠の作と伝えている。

所在地

姫路市網干区興浜151 大覚寺

写真

絹本著色十六羅漢像の写真