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人間将棋 姫路の陣

  • 更新日:
  • ID:28900

人間将棋とは

  • 人間将棋は、太閤秀吉が関白秀次を相手に、伏見城で小姓や腰元たちを将棋の駒として、将棋の野試合を楽しんだという故事にならい、野外に設置した将棋盤を戦いの場と見立て、将棋駒の生産量日本一の山形県天童市で昭和31年から行われている伝統行事です。
  • プロ棋士が甲冑や陣羽織など戦国衣装をまとった人間の駒を指揮し、勝敗を決するユニークな催しです。
  • 将棋は相手から取った駒を自らの駒として指すことができ、姫路ゆかりの戦国武将、黒田官兵衛の「人は殺さずに活かすべき」という哲学に相通じるものがあります。
  • 人間将棋姫路の陣は、黒田官兵衛を永く記憶に留めていただき、市民や国内外の観光客に日本の伝統文化である将棋と世界文化遺産 国宝姫路城の素晴らしさを広く知っていただくため、昨年に引き続き姫路市が主催開催します。
イベントポスター

開催日時

  • 令和7年11月1日土曜日、11月2日日曜日
  • 各日午前10時00分から午後4時00分まで

開催場所

  • 姫路城三の丸広場
  • 備考 雨天の場合は、アクリエひめじ展示場B・C

協力

  • 公益社団法人 日本将棋連盟

ゲスト

  • お笑いコンビ「空気階段」 鈴木もぐら氏 将棋アマチュア二段
ゲスト 鈴木もぐら氏の写真
  • 注意 11月1日のみとなります。

出演棋士

出演棋士の写真

イベント概要

人間将棋を中心とした参加型の将棋エンターテイメントイベントとしてさまざまな企画を実施します。

人間将棋

11月1日

  • 先手 武富礼衣女流二段    後手 北村桂香女流二段

11月2日

  • 先手 佐藤天彦九段  対  後手 山崎隆之九段

11月1日 ゲスト対局

  • 先手 鈴木もぐら氏 対  後手 炭﨑俊毅四段

11月2日 変則ルール対局 影武者将棋

  • 先手 狩山幹生五段 対 後手 船江恒平七段

両日開催イベント 事前予約不要!

  • プロ棋士トークショー
  • 自由対局

  • What‘s "SHOGI"。外国人向けの簡単な将棋教室。雨天時は中止。

  • 詰将棋クイズ。出演12棋士考案の詰将棋クイズ。
  • 日本将棋連盟PRブース。将棋グッズの物販あり。

  • どうぶつしょうぎブース。将棋を知らない小さなお子様でもすぐに遊べる。雨天時は中止。

  • 飲食販売ブース。姫路のおもてなしグルメ!

指導対局

プロ棋士の指導を受ける指導対局を実施します。

指導対局でプロ棋士の始動を受ける参加者の様子

昨年の様子

定員

  • 11月1日 26名
  • 11月2日 28名

棋士

  • 11月1日、11月2日 各日6名
  • 注意 対局棋士は抽選で決定しますので、指名はできません。

応募

申込期間は終了しました。

子ども将棋教室

プロ棋士を講師に迎え、子どもたちを対象に将棋教室を開催します。将棋を始めたい・始めたばかりの初心者の方は是非ご応募ください。

子ども将棋教室会場で、講師の説明を聞く参加者の様子。

昨年の様子

定員

  • 60名。各日30名。

講師

  • 1日目 神吉 宏充 七段
  • 2日目 脇 謙二 九段

講習内容

講師が大盤を使って駒の動かし方や対局のマナーを講義します。

応募

申込期間は終了しました。

駒役募集

  • 駒役の学生を募集します。
  • 注意事項 鎧甲冑を身にまとい、大きな将棋盤の上で駒に扮し移動する役となります。
人間将棋の様子。会場で、駒同士見合っています。
人間将棋の様子。甲冑姿の参加者です。
人間将棋の様子。甲冑姿で着座しています。
人間将棋の様子。甲冑姿で全体の記念撮影です。
人間将棋の様子。駒全体を俯瞰した様子。
人間将棋駒役募集チラシ。開催の概要を掲載しています。

応募資格

  • 中学生から大学生、専門学校生まで。中学生は当日保護者が付き添える方。
  • 注意事項 姫路市内、市外は問いません。

募集人数

  • 11月1日 44名
  • 11月2日 22名
  • 注意事項1 応募者多数の場合は、抽選で決定します。
  • 注意事項2 配役は、体格等も考慮し主催者で決定します。

応募方法

申込期間は終了しました。

服装等

  • 当日は、動きやすい服装(学校指定ジャージ等も可)上下を着用してください。
  • 甲冑衣装は服装の上から着付けを行います。(上:襟が付いていないVネックの長袖(重ね着可)、下:体操服、ジャージ等)
  • 足元は、地下足袋風の靴下1枚(支給)を着付け、草鞋を履いていただきます。
  • 時期的に寒くなる可能性が高いですので、各自防寒対策をお願いします。

その他

  • 入場の際、学校名と氏名を読み上げて紹介します。省略希望の場合は、ご連絡ください。
  • 昼食及び記念品をご用意しています。
  • 交通費の支給はございません。
  • 傷害保険は、主催者である姫路市で一括加入します。
  • お預かりした個人情報は、本イベントに関する業務のみに利用します。
  • 注意事項1 保険加入にあたり個人負担はございません。
  • 注意事項2 保険見舞金の適用にあたっては、主催者の指示を遵守しない場合は適用外となる場合がございます。

子ども将棋大会

子ども将棋大会 市長杯

11月15日、16日に中学生以下の級位者、段位者を対象に子ども将棋大会を開催します。

定員

  • 64名。各日32名。

募集対象

  • 15日 中学生以下の級位者
  • 16日 中学生以下の段位者

対局方法

  • ブロック予選 8名×4ブロック
  • 決勝トーナメント 4名
  • 決勝まで10分切れ負け。持ち時間10分。
  • 決勝戦のみ30分切れ負け。持ち時間30分。

景品

  • 優勝特典 第38期竜王戦第五局 封手開封立会、竜王戦前夜祭、大盤解説会に招待
  • 準優勝特典 竜王戦前夜祭、大盤解説会に招待
  • 備考 当日参加者への景品もございます。

応募

以下申込フォームよりご応募ください。

応募締切日

  • 令和7年11月7日

中国大返しツアー

将棋月間特別企画として、11月1日と11月2日の1泊2日で中国大返しという故事になぞらえて、人間将棋姫路の陣にご参加いただけるJR岡山駅発着のツアーを開催します。

ツアーチラシ
ツアーチラシ2

中国大返しとは

中国大返し(ちゅうごくおおがえし)とは、天正10年(1582年)に羽柴(豊臣)秀吉が、主君である織田信長を討った明智光秀を討伐するため、軍師・黒田官兵衛による献策で備中高松城(現在の岡山県)から京都まで、大軍をわずか数日間で引き返させた驚異的な強行軍のことです。

官兵衛のこの献策は、主君・織田信長の死の知らせを聞き動揺する秀吉を奮い立たせ、天下取りの好機と捉えるきっかけを与えたとされています。

ツアー実施日

  • 令和7年(2025年)11月1日(土曜日)から2日(日曜日)まで

参加費用

  • 中学生 6,500円
  • 高校生 7,500円
  • 大学生・専門学生・保護者・引率者 8,500円

定員

  • 44名。最少催行人員は11名です。
  • 注意 保護者、引率者を含みます。

募集対象

人間将棋の駒役を務めることができる中学生から大学生、専門学校生及びその保護者・引率者

応募にあたっての注意事項

  • 申込多数の場合は抽選となりますので、申込完了がご参加の確定ではございません。
  • ご応募者の居所は問いませんが、ツアー参加途中での離脱(姫路駅で離脱等)はできません。
  • 中学生の参加には必ず1名以上の保護者または引率者の同行が必要となります。
  • 保護者または引率者の人数は、駒役となる参加者を超えては参加できません。NGの例としては、駒役1名、保護者2名などです。
  • 団体申込の場合、引率者1名につき駒役となる参加人数は5名を上限とします。

駒役参加特典

  1. 詰将棋トートバッグ&缶バッヂセット
  2. オリジナルTシャツ
  3. 日本伝統いぶし瓦モザイクARAREコースター
  4. ペンケース 藤井聡太

集合・解散場所

  • JR岡山駅
  • 集合時間 午前8時
  • 解散時間 翌日午後5時15分。予定時刻です。
  • 注意 当日の詳しい内容は参加者にのみご案内いたします。

応募

申込期間は終了しました。

勝負めしを食べよう!

  • 第38期竜王戦七番勝負第5局姫路対局(以下、竜王戦といいます。)に向けて作成された、竜王戦姫路対局メニューブックに掲載された店舗の一部のメニューを、竜王戦に先駆けてイベント当日の会場でお楽しみいただけます。
  • 当日は人間将棋を観戦し、勝負めしを楽しんでください!
  • 売り切れ等により予定より早くブースを閉鎖する可能性がありますのでご了承ください。

店舗一覧

  • 美食酒家 ゆめぜん
  • 姫路うでん
  • 炭焼きあなごやま義
  • イタリアンダイニングリコルド
  • cafe Rei
  • 菓子処手毬 -temari-
  • 幸せをお菓子にのせて贈る店杵屋(きねや)。11月1日土曜日のみ。
  • 村井製菓株式会社
  • シトラス Stand レ・モンキー
  • マルセイ。11月2日日曜日のみ。
  • わらび餅専門店門藤姫路総本店