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都市間交流事業

  • 更新日:
  • ID:6271

国内姉妹都市

姫路市では、相互繁栄と友好関係の増進を目的とし、国内都市と姉妹都市提携を結び、文化・経済・産業・教育・観光等各分野において交流を進めてます。

概要

松本市(昭和41年11月17日提携)

国宝に指定されている姫路城と松本城を有する両市が、観光交流のみならず産業、経済、教育、文化などの各分野において積極的に交流し、協力し合うことは市勢の進展に大きく貢献するものとして、姉妹都市の協定を結びました。

松本市との姉妹都市親善スポーツ交歓大会の写真

(姉妹都市親善スポーツ交歓大会の様子)

鳥取市(昭和47年3月8日提携)

瀬戸内海国立公園を有する姫路市と山陰海岸国立公園を有する鳥取市とは、互いに山陽、山陰の交通の要衝として、従来から経済的な交流やお城にまつわる歴史的な交流があります。
そこで両市が相互の友好関係を樹立して文化・経済・産業・教育・観光等各分野にわたる積極的な交流を図るため、姉妹都市の協定を結びました。

鳥取しゃんしゃん祭の写真

(鳥取しゃんしゃん祭の様子。姫路市からも参加。)

関連情報

榊原康政公ゆかり四市市長懇談会

概要

榊原康政公は、姉川、三方ヶ原、長篠などで数々の軍功をあげ、徳川四天王や徳川十六神将に数えられ、家康覇業の功臣として顕彰されています。更に、近年は治水、新田開発、街道整備といった領地経営の手腕についても高く評価されています。
このことを背景にして、昭和60年、当時の豊田市長の呼びかけにより、「榊原康政公に都市づくりを学ぼう」と榊原家と歴史的にゆかりの深い上越市、豊田市、館林市、姫路市の四市で「榊原康政公ゆかり四市市長懇談会」を発足しました。歴史と文化を活かしたまちづくりを通じてお互いに友好の輪を広げることを目的に、榊原家ご当主の参加も得て、毎年市長懇談会を開催しています。
榊原康政公について詳しくはこちらをご参照ください。

四市と榊原家のゆかりについて

姫路市

榊原家3代忠次、4代政房、5代政倫、6代政邦、7代政祐、8代政岑、9代政永ゆかりの地である。
3代忠次、6代政邦は増位山随願寺に、4代政房、7代政祐は書写山圓教寺に墓がある。

豊田市

榊原康政公生誕(天文17年・1548年)の地、(三河国上野郷、現在の豊田市上郷町)であり、康政公の祖父清長と父長政の菩提寺、隣松寺がある。

館林市

康政公永眠(慶弔1年・1606年)の地であり、2代康勝、3代忠次の母祥室院殿の墓がある。

上越市

榊原家8代政岑、9代政永、10代正敦、11代政令、12代政養、13代政愛、14代政敬、15代政和、16代政春ゆかりの地であり、康政公、忠次、政令、政敬を祭る榊神社がある。林泉寺には、8代政岑の墓がある。

関連情報