姫路のサギソウ自生地
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自生地

自生地A(市内東部)
姫路市内最大の規模で、面積は約200平方メートル。(写真は平成17年8月です。)


自生地B(市内西部)
面積は約20平方メートル、小規模ですが、比較的安定しています。(写真は平成17年8月です。)


自生地C(市内東部)
湿地面積は約300平方メートルですが、湿地の水位変動が大きいため、個体数は少ない状態です。(写真は平成17年8月です。)


自生地D(市内西部)
10平方メートルほどの小規模面積で、細々と残存しています。(写真は平成14年8月です。)


自生地E(市内西部)
面積10平方メートルで、干湿の差が激しいせいか、個体数は非常に少ない状態です。平成15年と16年では、開花株は確認されませんでした。(写真は平成14年8月です。)


自生地F(市内北西部)
ため池の湖畔でかろうじて数株生き残っています。平成15年度からの調査では、開花株は確認できませんでした。(写真は平成14年8月です。)


市外自生地G(姫路市隣接)
面積300平方メートルで、比較的安定した自生地です。(写真は平成17年8月です。)


市外自生地H(姫路市隣接)
安定した自生地の一つであったが、平成15年度調査で自生地のすぐ上流谷部分が工事により土砂が入ってきていましたが、今年度もなんとか咲いていました。(写真は平成17年8月です。ピンクの花はコモウセンゴケの花です。)


市外自生地I(姫路市隣接)
自生地上部のため池による漏水湿地。面積150平方メートルで若干の富栄養水の影響からか、複数着花株も多数見られます。(写真は平成17年8月です。)


自生地J(市内西部)
平成16年9月10日に新たに確認しました。面積は約150平方メートルで比較的大きく、サギソウ個体数や他の湿地植物ともに安定した自生地です。(写真は平成17年8月です。)
