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食品ロス削減に向けた取り組みに関する協定

  • 更新日:
  • ID:28580

令和6年8月22日に姫路市は市内のスーパー等を運営する事業者と、食品ロスの削減を推進する「食品ロス削減に向けた取り組みに関する協定」を締結しました。

協定の目的

地球温暖化防止と循環型社会の構築に向けて事業者と行政が連携し、未利用食品の活用やフードドライブを推進し、食品ロスの削減と困窮者の支援を目的とします。

協定相手方(五十音順)

  • 銀ビルストアー株式会社
  • 生活協同組合コープこうべ
  • スギホールディングス株式会社
  • 兵庫西農業協同組合
  • 株式会社フジ

協定内容

  • 市内の店舗等において、食品ロス削減に積極的に取り組む
  • 規格外品などの未利用食品等を姫路市に寄付する
  • 寄付された食品等を困窮者の支援に活用する
  • 行政と事業者が連携し、食品ロス削減に向けた取り組みについて普及、啓発を行う
協定締結式の様子

(左からJA、フジ、姫路市、銀ビルストアー、スギホールディングス、コープこうべ)

食品提供の実績(令和7年10月1日現在)

協定企業から食品を寄付していただきました。

食品回収実績

令和6年10月

98.12キログラム

令和6年11月

281.00キログラム

令和6年12月

662.22キログラム

令和7年1月

478.30キログラム

令和7年2月

917.89キログラム

令和7年3月

705.48キログラム

令和7年4月

362.64キログラム

令和7年5月

821.72キログラム

令和7年6月

739.28キログラム

令和7年7月

440.80キログラム

令和7年8月

626.66キログラム

令和7年9月

690.52キログラム

これらの食品は、すべて以下の団体に提供させていただきました。

  • こども食堂
  • 社会福祉協議会
  • フードバンクはりま
  • ひとり親世帯などを支援する部署

ご協力ありがとうございます。

寄付していただいた食品を提供する様子

寄付していただいた食品を市川美化センターにてフードバンクはりまに提供する様子
寄付していただいた食品を車内に運ぶ様子

フードドライブにご協力をお願いします

ご家庭に眠っている「余剰食品」や「まだ食べられる食品」はありませんか?

「フードドライブ」とは、ご家庭で余っている食品を持ち寄り、それを必要としている方に寄付する活動です。

支援を必要としている方に食品を届けるため、市内のスーパーでフードドライブを実施しています。

ご協力をお願いします。

  • マックスバリュ、マルナカ 市内全店
  • コープこうべ 市内全店
  • ボンマルシェ 市内3店舗(英賀保、南条、白浜)

提供してほしい食品例

賞味期限が1ヶ月以上残り、常温保存可能なもの

  • 米(白米、玄米、アルファ米など)
  • 粉ミルク、離乳食、菓子類
  • 缶詰、レトルト食品、インスタント食品
  • のり、ふりかけなど
  • 調味料(しょうゆ、食用油など)

受付できない食品例

  • 賞味期限が1ヶ月を切っているもの
  • 開封されたもの
  • 生鮮食品(生肉、魚介)
  • アルコール類(みりん、調理酒は除く)
  • 製造者、販売者の表示がないもの
  • 手づくり品、海外の土産物など