姫路市の建設CALS/EC
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姫路市が取り組む建設CALS/ECについてご説明しています。
建設CALS/ECとは
建設CALS/EC(Continuous Acquisition and Life-cycle Support/Electronic Commerce)とは「公共事業支援統合情報システム」の略称であり、公共事業の分野において構想、調査・計画、設計・積算、入札・契約、工事施工および維持・管理に至る公共事業の各プロセスで発生される書類、図面、写真等のデータを電子化し、インターネットなどを活用して、関係者間で効率的に情報を共有、連携していこうとする取り組みです。
姫路市における総合的かつ計画的な情報化施策の推進を図るため2002年度に「姫路市情報化計画」を策定しました。
その計画に基づき、公共事業分野のIT化の推進を目指し、建設CALS/ECの導入をはかるべく「姫路市建設CALS/EC 基本構想」を策定しました。
姫路市建設CALS/ECの3本柱
- 電子調達(ネットワークを利用して入札、調達事務を行う)
- 電子納品(受発注者間で発生する書類、図面、写真等の図書を電子化する)
- 情報共有(電子化された図書等を保管、再利用、またネットワークを利用して効率的に情報交換、検索等を行う)
建設CALS/EC(Continuous Acquisition and Life-cycle Support/Electronic Commerce)とは「公共事業支援統合情報システム」の略称であり、公共事業の分野において構想、調査・計画、設計・積算、入札・契約、工事施工および維持・管理に至る公共事業の各プロセスで発生される書類、図面、写真等のデータを電子化し、インターネットなどを活用して、関係者間で効率的に情報を共有、連携していこうとする取り組みです。