登録されている景観遺産の一覧
- 更新日:
- ID:7451

景観遺産の登録について

景観遺産として登録する際には、
- 「景」(眺める対象)
- 「観」(眺める場所)
- 「時」(季節や時刻など)
3つの項目を指定し、景観を特定しています。(第1回景観遺産から第3回景観遺産のみ)

第1回景観遺産

(1)姫路城と桜(本町)

- 「景」:姫路城と桜
- 「観」:姫路城前
- 「時」:春

おすすめポイント
市民に愛されている景観。男山北山麓の山陰橋付近から眺める景観もおすすめ。

推薦者
乃村 勇(写真提供)、石原 和司、大加戸 宗昭、松本 一成

(2)姫路城とつつじ(本町)

- 「景」:姫路城とつつじ
- 「観」:姫路城内
- 「時」:春

推薦者
藤本 昌代

(3)シロトピア公園から見た姫路城(本町)

- 「景」:姫路城
- 「観」:シロトピア公園
- 「時」:春

推薦者
高橋 彰

(4)太市の桜(相野)

- 「景」:太市の桜
- 「観」:相野橋
- 「時」:4月初旬

おすすめポイント
相野橋から。大津茂川沿いの桜と列車の通過に郷愁を感じる。

推薦者
水田 良夫

(5)家島の夕日(家島町)

- 「景」:家島の夕日
- 「観」:アイランドハウスいえしま荘の展望テラス
- 「時」:春、夕方

おすすめポイント
家島で一番夕日が綺麗。

推薦者
三島 隆

(6)林田川の桜(安富町)

- 「景」:桜並木
- 「観」:安富町植木野
- 「時」:春

おすすめポイント
見事な桜並木。高台から眺めるのもおすすめ。

推薦者
表西 正満(写真提供)、尾川 省司

(7)玉手の湧水広場(玉手)

- 「景」:玉手町内真中にある農村集落のコミュニティー
- 「観」:玉手湧水で遊びにふける子供達
- 「時」:夏、地蔵盆(8月22、23日)の頃

おすすめポイント
集落の諸施設が地域の中心に残っている。特に湧水は、よくその形態が残っている。

推薦者
金澤 徹

(8)鴨池弁天島(須浜神社)(林田町)

- 「景」:鴨池弁天島
- 「観」:池周辺路
- 「時」:夏、サルスベリの咲く季節

おすすめポイント
自然と文化財がよく調和している景観である。特に夏にはサルスベリの花が美しい。

推薦者
前川 悌三郎

(9)書写の里・美術工芸館と竹林(書写)
- 「景」:書写の里・美術工芸館
- 「観」:書写の里・美術工芸館の竹林に囲まれた小道
- 「時」:夏

おすすめポイント
工芸館の建物と竹林の相性は抜群である。

推薦者
波江野 知美

(10)大津、網干の蓮池(大津区・網干区)

- 「景」:大津、網干の蓮池
- 「観」:大津、網干の蓮池周辺
- 「時」:夏

おすすめポイント
古くからのレンコンの産地で、緑の葉と花弁が美しい夏の景観は風物詩である。

推薦者
平野 好信(写真提供)、松本 紀子

(11)峰相の里南の水田と蛍(打越)

- 「景」:蛍の乱舞する峰相の里(峰相山の麓)
- 「観」:峰相の里入口付近の水田
- 「時」:6月初旬から中旬、午後7時30分から午後8時30分頃

おすすめポイント
市内でありながら蛍の乱舞が見られる。身近に自然観察ができる場所である。

推薦者
中間 弘久

(12)見野古墳群(四郷町)
- 「景」:見野古墳群(7号墳)
- 「観」:見野古墳群和光公園
- 「時」:初夏

おすすめポイント
山アジサイや麻生山の緑に映える古墳群が美しい。

推薦者
竹中 玲

(13)家島のスイミング大会(家島町)

- 「景」:家島諸島(ひめじ家島オープンウォータースイミング大会)
- 「観」:スイミング大会会場
- 「時」:スイミング大会開催日

推薦者
長谷川 任武

(14)姫山原生林の並木道(本町)

- 「景」:紅葉
- 「観」:姫山公園
- 「時」:秋

おすすめポイント
木漏れ日が幻想的である。美しい紅葉に覆われた散歩道は歩くだけで心安らぐ。

推薦者
愛原 玲香(写真提供)、末永 慎介、杉本 瑛里香、宮田 万里子、鶴田 菜々子、呉比 亜衣

(15)仲秋の名月と姫路城(本町)
- 「景」:姫路城
- 「観」:大野川にかかる山かけ橋
- 「時」:仲秋の名月、午後9時頃

おすすめポイント
大野川にかかる山陰橋からの景観が素晴らしい。

推薦者
鉄川 洌

(16)神南中学校のメタセコイア(船津町)

- 「景」:メタセコイア
- 「観」:神南中学校前
- 「時」:紅葉の季節

おすすめポイント
船津町には、市指定の保存樹もあり、名物の一つとなっている。

推薦者
吉田 奉寿

(17)書写山圓教寺十妙院(長吏處)(書写)

- 「景」:円教寺十妙院の庭園
- 「観」:円教寺十妙院表門
- 「時」:秋の昼下り(紅葉の季節)

おすすめポイント
何度も書写山へ登っているが、新しい発見に感動する。

推薦者
三輪 益弘

(18)好古園(本町)

- 「景」:雪の好古園
- 「観」:好古園築山池泉の庭
- 「時」:冬

おすすめポイント
武家屋敷跡という歴史を活かしている。紅葉の季節も素晴らしい。

推薦者
前川 悌三郎(写真提供)、三輪 益弘、渡邊 俊幸

(19)阿成のとんど祭(飾磨区阿成)

- 「景」:阿成のとんど祭り
- 「観」:飾磨区阿成市川河原
- 「時」:とんど実施日(1月の第2または第3日曜日)

おすすめポイント
屋台のように練り合わせる昔ながらの伝統行事。

推薦者
川口 淳一

(20)網干浜の群翔(網干区)

- 「景」:網干浜の群翔
- 「観」:網干浜(網干大橋を渡って)西方向
- 「時」:1月から2月、干潮時の夕暮れ

おすすめポイント
冬鳥が餌を求めて干潟に集まる。特に日暮れ前の群翔は素晴らしい。

推薦者
川口 淳一

(21)護国神社の新年万燈祭(本町)

- 「景」:護国神社の新年万燈祭
- 「観」:護国神社内
- 「時」:1月初旬午前8時頃

おすすめポイント
毎年、1月1日から10日まで境内に約2000灯もの提灯が飾られる。その景観は圧巻。

推薦者
堀内 勇

第1回景観遺産 応募状況等
- 募集期間 平成20年6月1日から平成21年5月31日まで
- 応募景観数 113点(対象外、重複を含む)
- 登録件数 21点

第2回景観遺産

(22)千姫の小径の桜(本町)
- 「景」:千姫の小径の桜
- 「観」:船場川沿いの千姫の小径
- 「時」:毎年4月上旬から中旬頃

おすすめポイント
あまり知名度はないが、人通りも少なく満開の桜は超絶景。

推薦者
田口 一幸

(23)朝日谷の「火揚げ」(勝原区)

- 「景」:朝日谷の「火揚げ」
- 「観」:勝原区朝日谷 公民館前広場(愛宕神社前)
- 「時」:毎年8月15日、組立:午前8時00分から午後1時頃、火揚げ:午後6時00分より

おすすめポイント
京都の松上げが朝日谷の伝統行事として氏神前で行われている。

推薦者
松下 泉

(24)船場本徳寺の表門とイチョウ(地内町)

- 「景」:船場本徳寺の表門とイチョウ
- 「観」:船場本徳寺境内より東望
- 「時」:晩秋

おすすめポイント
12月初旬にはイチョウの色も絶頂期を迎え、存在感を増した表門と合わせ、絵になる景観である。

推薦者
原 隆

(25)書写山圓教寺摩尼殿と紅葉(書写)

- 「景」:書写山円教寺摩尼殿と紅葉
- 「観」:摩尼殿前の広場
- 「時」:秋、紅葉の季節

推薦者
都築 均

(26)網干から見える明石海峡大橋(網干区)

- 「景」:網干エコパークから見える明石海峡大橋
- 「観」:エコパーク防波堤
- 「時」:秋冬、9月から4月、午後6時30分から午後9時頃まで

おすすめポイント
夕方がもっとも綺麗に見える。

推薦者
綱澤 正弘

(27)安志加茂神社の朱色の橋(安富町)
- 「景」:池の中の朱色の弁天橋
- 「観」:池の土手(新池)
- 「時」:冬

おすすめポイント
四季を通して景観がすばらしい。

推薦者
表西 正満

第2回景観遺産 応募状況等
- 募集期間 平成23年6月1日から平成24年3月31日まで
- 応募景観数 31点(重複を含む)
- 登録件数 6点

第3回景観遺産

(28)姫路城と和船(本町)

- 「景」:姫路城の石垣と内濠に浮かぶ和船
- 「観」:武者溜り(城南線)
- 「時」:春

おすすめポイント
桜を愛でながら内濠をゆく和船とその背後の石垣が、歴史的な風情のある景観を創出している。

推薦者
小林 三晃

(29)市川沿いの桜並木(市川台)

- 「景」:市川西側沿いの桜並木
- 「観」:河川西側より
- 「時」:春

おすすめポイント
長く続く桜並木は壮観です。

推薦者
陰山 浩三

(30)夢前川の桜並木と姫新線(西夢前台)

- 「景」:夢前川の桜並木と姫新線
- 「観」:夢前川河川敷 夢前橋西詰付近
- 「時」:春

おすすめポイント
大きく育った桜並木とゆったりと走る姫新線が春を告げてくれます。

推薦者
堀池 弥太郎

(31)下太田廃寺跡(勝原区)

- 「景」:(勝原区下太田)下太田廃寺跡
- 「観」:県道421号下太田地区から
- 「時」:春

おすすめポイント
ここは播磨国風土記に書かれた「太田の里」。その面影を今に残すのが「下太田廃寺跡」(県史跡)。春は吉野に見紛う桜に囲まれ、秋は豊かな稲穂の実りに囲まれる。

推薦者
松下 泉

(32)仏舎利塔(名古山町)

- 「景」:仏舎利塔(名古山)
- 「観」:面白山
- 「時」:春

おすすめポイント
つつじが咲き誇る霊園は墓地とは思えぬ市民の公園。

推薦者
中間 弘久

(33)シャガの花(夢前町)

- 「景」:シャガの花
- 「観」:夢前町山之内
- 「時」:新緑の季節

おすすめポイント
年々減少しているシャガの花。以前は各方面から多くの人々が訪れ写真におさめていました。昔ほどではありませんが季節になると杉林の中で咲き誇っています。

推薦者
芹澤 重夫

(34)シロトピア公園(本町)

- 「景」:シロトピア公園
- 「観」:歴史博物館の裏
- 「時」:夏、午前10時頃

おすすめポイント
朝方はいつも心癒される場所です。

推薦者
中島 保

(35)置塩城跡のある置塩山(夢前町)

- 「景」:南北朝時代、赤松氏の置塩城跡のある、置塩山
- 「観」:上記の南方、夢前川添い
- 「時」:初夏、夕刻

おすすめポイント
播磨の守護であった赤松氏の城跡は歴史的な価値も大きいと思われます。

推薦者
野間 健一

(36)関の火まつり(安富町)
- 「景」:関の火まつり
- 「観」:安富町関地区および鹿ケ壺山荘
- 「時」:毎年7月20日頃

おすすめポイント
当地区の伝統行事として開催されてきた。最近は「森と湖と炎のまつり」としてイベントを行っている。また、「奥播磨かかしの里」でもあり見物客も増えている。

推薦者
岡上 正人

(37)好古園のもみじ(本町)

- 「景」:好古園の滝の横のもみじ
- 「観」:好古園
- 「時」:秋

おすすめポイント
真っ赤なもみじが周囲の緑の中でいっそう際立ち、その様を潮音斎の中から覗き見る構図は、日本式庭園と日本建築との融合美を感じ取ることができる。

推薦者
小林 三晃

(38)望景亭(山野井町)

- 「景」:望景亭
- 「観」:文学館の2階テラス
- 「時」:秋

おすすめポイント
どっしりと構えた建物が自然とうまく融合している所が気にいっています。

推薦者
中島 保

(39)松原八幡神社の大銀杏(白浜町)

- 「景」:松原八幡神社の大銀杏
- 「観」:松原八幡神社境内南東部
- 「時」:秋(11月)の昼前

おすすめポイント
市の保存樹でもある松原八幡神社境内の大銀杏は灘のけんか祭りが終わった後の11月に輝く。

推薦者
松下 敏和

(40)銀杏並木道(名古山町)

- 「景」:銀杏並木道
- 「観」:名古山参道北ロータリー
- 「時」:秋、日中

おすすめポイント
市内にはイチョウ並木の道が少ないですが、ここのイチョウ並木はおすすめです。

推薦者
木村 千昭

(41)のじぎく(大塩町)

- 「景」:のじぎく
- 「観」:日笠山
- 「時」:秋

おすすめポイント
県花「のじぎく」の群生地として市民に親しまれている。

推薦者
柳川 裕史

(42)香寺のコスモス畑(香寺町)

- 「景」:香寺 コスモス畑
- 「観」:南恒屋ふれあい農園付近
- 「時」:秋、10月初旬

おすすめポイント
見渡すかぎりのコスモスが美しいです。

推薦者
堀池 弥太郎

(43)満月と工場地帯(網干区)

- 「景」:満月と工場地帯
- 「観」:網干なぎさ公園防波堤
- 「時」:秋の夜

おすすめポイント
工場の光と満月の光が美しい。

推薦者
網澤 正弘

(44)的形川に係留されたヨット(的形町)
- 「景」:的形川に係留されたヨット
- 「観」:的形川の土手
- 「時」:秋

おすすめポイント
水面に映るヨットの帆立が縦のラインを強調していて印象的です。

推薦者
井手 真綾

(45)真下から眺める姫路城(本町)

- 「景」:真下から眺める幾何学模様が素晴らしい
- 「観」:城内一番高い石垣の前から
- 「時」:冬

おすすめポイント
坂道を登り降りする場所で下を向いて歩いているので、つい見過ごしてしまうので注意。

推薦者
陰山 浩三

(46)お城に沈む夕日(野里)

- 「景」:お城に沈む夕日 ダイヤモンド姫路城
- 「観」:北大日歩道橋の上から
- 「時」:冬

おすすめポイント
滅多に見られない偶然の風景。

推薦者
陰山 浩三

(47)三ツ山大祭の山と総社の門(総社本町)

- 「景」:三ツ山大祭の山と総社の神門
- 「観」:総社のさんどう
- 「時」:冬

おすすめポイント
三ツ山大祭の山の鮮やかさと総社の神門の紅白幕が祭りのにぎわいと華やかさを演出し、歴史ある大祭にふさわしい景観を形成している。

推薦者
小林 三晃

(48)豆まきの風景(白国)

- 「景」:豆まきの風景
- 「観」:増位山随願寺
- 「時」:冬

おすすめポイント
随願寺では、毎年西側の高台より「豆まき」をしています。

推薦者
渋谷 勝子

(49)雪彦山とイイギリ(夢前町)

- 「景」:雪彦山とイイギリ
- 「観」:雪彦山前の賀野神社より
- 「時」:冬

おすすめポイント
花の少ない時期、色あざやかな赤と有名な雪彦山が美しい。

推薦者
木村 千昭

(50)レンガ造りの美術館(本町)

- 「景」:レンガ造りの美術館
- 「観」:美術館正面
- 「時」:通年

おすすめポイント
市内でのレンガ造りは少なく城とマッチしている。

推薦者
木村 千昭

(51)御旅山広畠と段々畑(白浜町)

- 「景」:御旅山広畠と段々畑
- 「観」:灘のけんか祭りと広畠と段々畑
- 「時」:四季を問わず何時でも

推薦者
松下 敏和

(52)滝と渓谷(安富町)

- 「景」:滝と渓谷
- 「観」:滝の下から上へ
- 「時」:四季を通して

おすすめポイント
四季を通して美しい自然を満喫することができます。

推薦者
表西 正満

(53)奥播磨かかしの里(安富町)
- 「景」:「奥播磨かかしの里」の昔懐かしい山里の集落と、かかしのある風景
- 「観」:安富町関地区集落一帯
- 「時」:一年を通して季節に応じた魅力あり

おすすめポイント
安富町関地区には昔懐かしい山里の景観が残っており、その景観にしっくり溶け込むかかしが多数設置され、訪れる人々に癒しを与えている。

推薦者
岡上 正人

第3回景観遺産 応募状況等
- 募集期間 平成26年6月1日から平成27年3月31日まで
- 応募景観数 149点(対象外を含む)
- 登録件数 26点

第4回景観遺産

(54)イーグレ屋上から見た姫路城と桜(本町)

おすすめポイント
姫路城を取り囲む桜が見事です。

(55)三ノ丸広場から見る秋の大銀杏と姫路城(本町)


おすすめポイント
銀杏のじゅうたん。

(56)男山配水池公園から眺める姫路城(山野井町)

おすすめポイント
霧が発生したおかげで、姫路城が天空に浮かんだ珍しい一枚です。

(57)美術館の東側からの姫路城(本町)

おすすめポイント
美術館のライトアップと、お城のブルーライトアップとの対比が、綺麗です。

(58)堀から見た姫路城(本町)

おすすめポイント
姫路城と、堀に映る姫路城と桜が見事です。

(59)好古園内和室の廊下から(本町)


おすすめポイント
閉園間近な時間に滝と真っ赤な紅葉の中央に月が現れ見事な光景に感動しました。

(60)船場川ほとりからモノレール橋脚跡(延末)


おすすめポイント
全国で2番目に開通した姫路モノレールは、後ろに見える山陽新幹線開通よりも早い。当時、新交通システムを導入した姫路の先端技術と現在の新鋭新幹線の今昔交差点。

(61)手柄山頂上にある慰霊塔(西延末)


おすすめポイント
平和への思いをこめて建てられた慰霊塔が夕日を受けてオレンジ色に色づいており、また背景の空も青とオレンジのグラデーションを成しており、非常に綺麗である。

(62)姫路神社(本町)

(63)岡本太郎作「若い泉」(夢前町)


おすすめポイント
大阪万博が又開かれようとしていますが、太陽の塔作家岡本太郎が生前作られた「若い泉」がバーズタウン入口にあります。ぜひ後世に残す為に。

(64)相坂側(東)から見た相坂トンネル(香寺町)


おすすめポイント
相坂から谷山や須加院への道路で、大正八年に完成したトンネルです。

(65)真浦港の家並みと舟(家島町)


おすすめポイント
小さな港町の家並みと人々の暮らしを支える漁船との対比が美しい。

(66)千姫の小径からみた新緑(本町)


おすすめポイント
新緑の隙間から差し込む木漏れ日が美しい緑のトンネル。

(67)檀特山上から播磨灘(勝原区)


おすすめポイント
姫路市は播磨灘に面する港街。檀特山から南を見ると天気の好い日には左に淡路島阿那賀の風力発電所の風車が、その右には鳴門大橋が見える。

(68)林田八幡神社参道(林田町)


おすすめポイント
美しい紅葉に覆い被さる参道。

(69)書写山(書写)

おすすめポイント
書写山の新緑が見事です。

(70)保城北端の市川西護岸(保城)


おすすめポイント
飾磨樋門は、明治36年に造られ、「花こう岩」と「レンガ」により建造されています。

(71)西島に鎮座する頂上石(家島町)


おすすめポイント
古代文字が掘られているとか、磁場が違うとか、石に触ると病気が快癒するとか、家島諸島の最大の"パワースポット”です。

(72)玉田の農道から見た菜の花畑(夢前町)


おすすめポイント
山沿いに集落があり、田畑が維持され、春は菜の花が全面に咲く、のどかな風景です。

(73)ヤマサ蒲鉾の芝桜(夢前町)

おすすめポイント
山の斜面に咲く色取り取りの芝桜が見事です。

(74)小赤壁東側から見た景観(的形町)


おすすめポイント
姫路市に残る数少ない自然の岸壁。中国の赤壁に似ている美しい姿をいつまでも残してほしいと思い応募しました。

(75)妻鹿漁港から見たイカナゴ船(白浜町)

おすすめポイント
イカナゴ船に乱舞するかもめ。春を呼ぶ風物詩としてこの時期妻鹿漁港はカメラマンのメッカです。

(76)南から見たどんどが渕(夢前町)


おすすめポイント
姫路の中心から30分程北上すれば、まだまだ自然豊かな場所も多数有り。簡単にたどり着ける場所にあるため、おすすめポイントと思います。

(77)岩屋池南側から見た明神山(夢前町)


おすすめポイント
明神山の美しい山容と岩屋池に映る新緑が美しいと思います。

(78)安富ダム(安富町)

おすすめポイント
安富ダム周辺の新緑が湖面に映り見事です。

(79)破磐神社境内(西脇)


おすすめポイント
幾つもの竹灯籠が神社境内を埋め尽くす。千燈祭は、神前に燈を供え家内安全、無病息災、五穀豊穣などをお祈りするお祭りです。

(80)網干の蓮根畑(網干区)


おすすめポイント
全身防水着を着て、冷たい水の中での作業です。

(81)安志加茂神社の参道入口にある大きな干支(安富町)


おすすめポイント
十二支の干支を毎年稲を使い作り続け近所の幼稚園児などで引き有名な行事・作るのも大変そうですがぜひ続けて欲しい。

(82)白浜海水浴場での灘祭りの神事(白浜町)

おすすめポイント
灘祭りの神輿合わせをする前に、海に入って身を清める潮かきの神事が豪快で厳かです。

第4回景観遺産 応募状況等
- 募集期間 平成29年4月1日から平成30年3月31日まで
- 応募景観数 279点(対象外を含む)
- 登録件数 29点

第5回景観遺産

(83)姫路城文学館から見た姫路城(山野井町)


おすすめポイント
文学館のつつじが姫路城とコラボする5月の絶景ポイントです。

(84)姫路城・内堀南西端より眺める大手門(本町)


おすすめポイント
朝焼けの風景と水面に映し出された景色。氷が張っている水面が雲のように見えました。そして氷が張っていない水面に映る逆像と正像との対比です。

(85)男山 山頂(山野井町)


おすすめポイント
当日の朝、お城周辺の朝焼けが、大変綺麗でした。こういう日は、1年間でも滅多に見れません。

(86)姫路城のうら(本町)


おすすめポイント
もう一つの城。

(87)飾磨津物揚場跡地北側道路から見た様子(飾磨区宮)


おすすめポイント
かつての銀の馬車道の発着点。物質の物流の要の場所が、いまも残っていることに感動します。

(88)網干のまちなみから見た旧網干銀行(網干区)


おすすめポイント
大正11年(1922年)に網干銀行本店として竣工され、歴史的建造物が今も残るところが魅力です。

(89)白鳥台の白鳥山から見た白鳥城、山沿いの住宅緑台(白鳥台)


おすすめポイント
白鳥城と緑台を一望できる風景です。

(90)林田大庄屋 三木家住宅(林田町)


おすすめポイント
林田藩主建部一万石を支えた大庄屋。長大な白壁の長屋門や、豪壮なつくりの主屋などが当時の大庄屋の財力のすごさを偲ばせてくれます。

(91)夢前町新庄佐野邸 蔵群と大いちょう(夢前町)


おすすめポイント
正徳元年(1711)姫路藩主榊原氏の支援で新田開発を行った、佐野玄意元春の屋敷。庄屋クラスの生活ぶりを今に伝えます。

(92)白鷺橋西南詰より 白鷺橋西北橋柱(本町)


おすすめポイント
戦禍に耐え75年白鷺橋を見守るお堀の桜です。

(93)苫編山から見える山々の雪景色(苫編)


おすすめポイント
この地点から、たくさんの山が連なって見える景色がとても好きで、雪が降った日に、雪景色が美しいに違いないと思い、撮影に行きました。

(94)手柄山中央公園 緑の相談所下より(西延末)


おすすめポイント
綺麗に整備された手柄山中央公園です。

(95)そうめん滝南側から見た景観(砥堀)


おすすめポイント
姫路市には少ない滝です。いつまでも自然豊かな場所を残してほしいと思います。

(96)ふもとの道路から見た雪彦山(夢前町)


おすすめポイント
日本三彦山の一つである雪彦山は、日本百景に選ばれております。関西百名山にも入っており、姫路市の見所ではないかと思います。

(97)大塩海岸 砂浜の波跡(大塩町)


おすすめポイント
このような波跡が見えるのは、潮の干満差や風などの状況が重なった時だけです。自然が我々に与えた芸術です。

(98)家島神社前にある天神鼻砲台跡(家島台場)から眺めた瀬戸内海(家島町)


おすすめポイント
江戸時代に飾磨港を防御するために造られた砲台のレプリカですが、瀬戸内海と青空とのコントラストが美しいと思います。

(99)宮堀川緑道北側かた見た景観(飾磨区宮)


おすすめポイント
飾磨港から姫路城へ物資等の運搬にも利用されたであろう古い景観が、辺りがショッピングモール等近代化された中でポツンと昔ながらの雰囲気を残しています。

(100)書写ロープウェイ入口西側から(書写)


おすすめポイント
姫路で唯一のロープウェイであり、何十年も前からある歴史や圓教寺まで気軽に行ける交通手段をいつまでも残してほしいです。

第5回景観遺産 応募状況等
- 募集期間 令和2年4月1日から令和3年3月31日まで
- 応募景観数 223点(対象外を含む)
- 登録件数 18点

景観遺産地図
地図は姫路市Webマップ別ウィンドウで開くをご覧ください。
お問い合わせ
姫路市 都市局 まちづくり部 まちづくり指導課
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎5階別ウィンドウで開く
電話番号: 079-221-2540
ファクス番号: 079-221-2757