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パートナーシップ構築宣言

  • 更新日:
  • ID:29381

パートナーシップ構築宣言とは

「パートナーシップ構築宣言」とは、企業規模の大小に関わらず、企業が「発注者」の立場で自社の取引方針を宣言する取組みです。企業は代表者の名前で、「サプライチェーン全体の共存共栄と新たな連携(企業間連携、 IT 実装支援、専門人材マッチング、グリーン化等)」「下請企業との望ましい取引慣行(「振興基準」)の遵守」等に重点的に取組むことを宣言します。

「宣言」は、「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト上に公表されます。

 「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト 登録企業リスト別ウィンドウで開く

宣言をすることのメリットや効果について

「パートナーシップ構築宣言」を登録した企業は、企業イメージの向上を図れるほか、国や県の補助金等での優遇措置や各種支援を受けることができます。

企業の取組みを広く周知できる

「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト登録企業リストにおいて、宣言企業の宣言内容を紹介しています。また、宣言企業は、「パートナーシップ構築宣言」ロゴマークを使うことができ、名刺などに記載することで、取組をPRできます。

SDGsを達成できる

宣言内容の実践は、多くの企業が取り組んでいる「SDGs」(持続可能な開発目標)のうち、以下の5つの目標に対する取組みにつながります。

【SDGs(持続可能な開発目標)】

  • 目標3:すべての人に健康と福祉を
  • 目標8:働きがいも経済成長も
  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 目標10:人や国の不平等をなくそう
  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

一部の補助金で加点措置を受けることができる

パートナーシップ構築宣言の登録企業は、国や県の補助金の申請の際に加点措置等、優遇措置が受けることができます。

詳しくは、「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト情報コーナー別ウィンドウで開くをご覧ください。

制度の詳細について

登録方法等、制度の詳細については、

「パートナーシップ構築宣言」ポータルサイト別ウィンドウで開くをご覧ください。