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    姫路市とイオン株式会社との包括連携協定

    • 公開日:2019年5月24日
    • 更新日:2023年1月13日
    • ID:6235

    平成29年5月26日、姫路市(市長:石見利勝)とイオン株式会社(代表執行役:岡田元也)は、包括連携協定を締結しました。

    協定の目的

    姫路市とイオン株式会社が、相互に緊密な連携を図ることにより、双方の資源を有効に活用した協働による活動を推進し、ひめじ創生戦略および播磨圏域連携中枢都市圏ビジョンの推進、並びに地域の一層の活性化および市民サービスの向上を図ることを目的とします。

    協定の内容

    以下の10項目に関する連携事項に取り組みます。

    1. 播磨圏域連携中枢都市圏ビジョンの推進に関すること
    2. 特産品の販売促進に関すること
    3. 観光情報・振興に関すること
    4. 地域の安全・安心に関すること
    5. 子育て支援・教育に関すること
    6. 高齢者・障害者支援に関すること
    7. 健康増進・食育に関すること
    8. 地域防災に関すること
    9. 環境啓発に関すること
    10. その他市民サービス向上や地方創生に関すること

    その他

    イオン株式会社は、連携中枢都市圏構想の連携中枢都市と初めて連携協定を締結します。(イオン株式会社は、従来都道府県・政令市の場合「包括連携協定」、それ以外の地方自治体は「地域連携協定」としていますが、この度の協定は、連携中枢都市圏構想の連携中枢都市である姫路市との包括連携協定となります)
    連携中枢都市圏構想とは、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成する政策です。

    姫路市とイオン株式会社との包括連携協定の様子