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    姫路市と三井住友銀行・みなと銀行との連携協定

    • 公開日:2019年5月24日
    • 更新日:2023年1月13日
    • ID:6247

    平成29年6月12日、姫路市(市長:石見利勝)と三井住友銀行(頭取CEO:髙島誠)、みなと銀行(頭取:服部博明)は、「ひめじ創生戦略・播磨圏域連携中枢都市圏ビジョンの推進の連携協力に関する協定」を締結しました。

    協定の目的

    姫路市と三井住友銀行、みなと銀行が、連携・協力が可能な分野において、取り組みを共同して進めることにより、姫路市および播磨圏域の活性化に資することを目的とします。

    協定の内容

    以下5項目に関する連携事項に取り組みます。

    1. 播磨圏域連携中枢都市圏ビジョンの推進に資する事業
    2. 地域経済の活性化に資する事業
    3. MICEの推進、インバウンドを踏まえた観光戦略の展開に資する事業
    4. すべての人が生涯を通じて活躍できる社会の創出に資する事業
    5. その他地方創生に資する事業

    その他

    三井住友銀行は、播磨圏域連携中枢都市圏の人口、経済規模、将来性を勘案し、地域に根ざした取り組みを行っているみなと銀行とともに、初めて連携中枢都市圏構想の連携中枢都市の姫路市と連携協定を締結します。
    連携中枢都市圏構想とは、地域において、相当の規模と中核性を備える圏域の中心市が近隣の市町村と連携し、コンパクト化とネットワーク化により人口減少・少子高齢社会においても一定の圏域人口を有し活力ある社会経済を維持するための拠点を形成する政策です。

    調印式の様子