住宅・土地統計調査(総務省所管:基幹統計調査)は、我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し,その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより,住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としている。
なお,住宅・土地統計調査は昭和23年以来5年ごとに実施してきた住宅統計調査の調査内容等を平成10年調査時に変更したものであり,平成30年調査はその15回目に当たる。
調査期日において,調査単位区内から抽出した住宅及び住宅以外で人が居住する建物並びにこれらに居住している世帯(1調査区当たり17住戸,計約370万住戸・世帯)を対象とした。
全国の平成27年国勢調査調査区の中から全国平均約5分の1の調査区を抽出し,これらの調査区において平成30年2月1日現在により設定した単位区のうち,約22万単位区について調査した。
姫路市では、抽出された420調査区のうちの約7,200住戸・世帯が対象となった。
平成30年住宅・土地統計調査は、平成30年10月1日(調査期日)午前零時現在によって実施した。
添付ファイル
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