姫路市における歩行者利便増進道路（ほこみち）制度の活用

姫路市では、本市のシンボルロードである「大手前通り」を「歩行者利便増進道路（ほこみち）」に指定し、「居心地が良く歩きたくなるまちなか」を目指して、道路占用許可等による活用を進めております。

道路法改正により創設されたほこみち制度を、本市のシンボルロードである大手前通りにおいて活用するため、全国で初めてほこみちの道路指定を行いました。

令和3年2月12日

ほこみち制度における公募占用指針を策定するにあたり、さまざまな可能性を調査・把握するため、民間事業者との対話を通じて、アイデアや意見を調査する「サウンディング型市場調査」を実施しました。

令和3年5月31日（月曜日）

令和3年6月17日（木曜日）から25日（金曜日）まで

ほこみち制度における公募占用指針を策定するにあたり、広く一般の市民の方の意見を反映させるため、パブリックコメントを実施しました。

令和3年11月19日（金曜日）から令和3年12月20日（月曜日）まで

令和4年1月27日

大手前通りにおいて、民間の創意工夫を最大限発揮させ、大手前通りにふさわしい空間的なデザイン統一を実現するため、ほこみち制度に基づく公募を行いました。

令和4年1月27日から令和4年4月5日まで

令和4年1月27日から4月5日まで公募を実施し、占用予定者の選定を行いました。

3者

大手前通り街づくり協議会

令和4年8月1日より、歩行者利便増進計画に基づき、道路占用許可を受けた椅子やテーブルを設置しております。