特殊詐欺対策自動録音電話機等購入助成事業
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- ID:26632
事業概要等
オレオレ詐欺や還付金詐欺など、特殊詐欺の手口は日々多様化しています。特殊詐欺の被害が増加しており、本市における特殊詐欺被害の未然防止を目的として、市内に在住する高齢者に対して自動録音電話機等(着信前自動警告機能及び自動録音機能を有する固定電話機又は外付け録音機)の購入経費の一部を助成するもの。
申請方法
令和6年4月15日(月曜日)から令和7年1月31日(金曜日)に郵送または危機管理室 安全安心推進室の窓口で申請、もしくは姫路市オンライン手続きポータルサイトにて申請
オンラインでの申請
補助対象者
次の要件すべてに該当する方
- 市内に在住し、住民基本台帳に登録されている方
- 申請時点で65歳以上の方または申請時点で65歳以上の方と同居する方
- 令和6年4月1日以降に自動録音電話機等を購入した方
補助金額
- 固定電話機 上限10,000円
- 外付け録音機 上限5,000円
予算額に達し次第終了となります。
ただし、購入額が上限に満たない場合は、購入額と同額を補助します。(100円未満の端数は切り捨て)
1世帯1台限りで、補助対象者が居住する場所で使用するもの以外は対象外です。
修理、点検、消耗品の交換、電気代、設置、配送に係る経費は対象外です。
補助対象機器
- 令和6年4月1日以降に購入した自動録音電話機等(着信前自動警告機能及び自動録音機能を有する固定電話機又は固定電話機に設置する外付け録音機)
- 着信前自動警告機能及び自動録音機能の両方を備えるもので、どちらか一方の機能だけでは補助対象にはなりません。
「優良防犯電話推奨品目録」の最新版をご覧になりたい方は下記の全国防犯協会連合会のホームページをご覧ください。
目録に記載がない機器でも着信前自動警告機能及び自動録音機能の両方を備える機器であれば対象です。
補助対象機器リスト
注意事項
- 領収書には補助金申請・請求者と同じ名前を記載してください
- 領収書には65歳以上の方もしくは65歳以上の方と同居している方の名前を記載してください
- 領収書で65歳以上の方や65歳以上の方と同居している方以外の方による支払いが確認される場合は、補助対象となりませんのでご注意ください
補助金申請の流れ
1 特殊詐欺対策自動録音電話機等を販売店で購入
- オークションやフリーマーケットなどの個人売買での購入は対象になりません。
- ポイントを利用して支払いをした場合、利用したポイント分は対象外となります。
2 申請書(請求書)等の提出
申請書(請求書)は4月1日以降、ホームページの他に危機管理室 安全安心推進室、地域事務所、支所等から入手出来ます。(危機管理室 安全安心推進室へ持参、もしくは郵送で提出してください)
申請書と合わせて以下の3点の書類を用意してください。
- 領収書やレシート(購入店、購入日、購入額のわかるもの)
- 購入した機器の機能が確認できる説明書、仕様書等の写し(品番がわかるもの)
- 振込先金融機関通帳等の写し(金融機関名、支店名、口座番号、名義人のわかるもの)
3 書類審査の上、適正であれば補助金の交付
ご指定の金融機関に補助金を振り込みます
お問い合わせ
姫路市役所 政策局 危機管理室 安全安心推進室
住所:〒670-0940 姫路市三左衛門堀西の町3番地 防災センター5階
電話番号: 079-221-2090.2095ファクス番号: 079-221-2916
E-mail: anzen-ansin@city.himeji.lg.jp