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特殊詐欺について

  • 更新日:
  • ID:30303

特殊詐欺の種類

還付金詐欺

近年、市役所職員や金融機関職員を名乗り、個人情報を聞き出したり、お金をだまし取ろうとする「還付金詐欺」が多発しており、お金を騙し取られた方が増加しています。

被害に遭わないようにするために、

  • 個人情報を聞かれても、相手に伝えないようにしましょう。
  • 不審な電話があれば、警察に相談しましょう。
  • 「医療費等の払い戻しは本日までです」と言われても、慌てず周囲に相談しましょう。

オレオレ詐欺

電話で、家族や親族、警察官、弁護士等を装い、家族等が起こした交通事故や事件・事故に関する示談金等の名目で、現金を預金口座等に振り込ませたり、現金、キャッシュカード等を郵便等で送らせることで、自宅に直接受け取りに来る詐欺のことです。

被害に遭わないようにするために、

  • 現金やキャッシュカードをレターパックなどで送ったり、他人に暗証番号を教えてはいけません。
  • 自動録音機能や着信前自動警告機能を備えた電話機を設置することで、電話からの被害を防ぎましょう。

架空料金請求詐欺

郵便、インターネット等を利用して不特定多数の者に対して「未払いの料金がある」等といった架空の事実を口実として、料金の請求をしたり、文書やメールを通じて、現金を預金口座等に振り込ませたり、郵便等で送金させたりする詐欺です。

被害に遭わないようにするために、

  • 身に覚えのない請求は一切無視しましょう
  • 書いてある連絡先などには、連絡しないようにしましょう。