大森家文書

大森家文書

1. 白髭大明神（宮浦神社）にて雨乞い。（文久元年）
   
2. 天神社祭礼に獅子薹登場。（文久元年）
   
3. 松平安藝守の廻米船が上島にて難破。（文久二年）

1. 東二見浦と漁場争論。（文久3年）
   
2. 大塩組魚崎村等が浦水主役御用の入り用を家島、室津にも負担してほしいと訴える。（文久3年）
   
3. 飾磨津。宇佐崎組妻鹿村と家島が持網漁の日延べ延長につき争論。（文久3年）

1. 真浦の若者が徒党を組んで諸物価の引き下げを要求。（慶應3年）
   
2. 新在家浦・興浜浦の漁師と家島3ヶ浦の漁師がウタセ網漁につき争論。（慶應3年）

1. 明治維新の時、家島の人たちが官軍に領主酒井家の御赦免を願い出る。（慶應4年）
   
2. 家島の人口の記載。（明治2年）
   
3. 明治維新・王政復古発布後の神仏分離令に端を発して天神社を家島神社とする旨の社祀局の通達。（明治3年）

姫路市家島町真浦2137-4