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    広峯神社宝珠図絵馬

    • 公開日:2008年3月8日
    • 更新日:2019年5月8日
    • ID:1970

    名称

    広峯神社宝珠図絵馬

    概要

    県下最古の絵馬で、檜板に火炎の上る宝珠を描く。宝珠は神具の一種で仏教法具としても用いられるが、絵馬の画題としては珍しく、広峯神社の神仏習合の有様を反映している。
    室町時代から絵馬には馬以外の図柄があらわれ、大きくは扁額形式の大絵馬と宝珠図絵馬のような吊掛式の小絵馬の二つの流れをもって展開するが、形状・仕様は多種多様となる。多様化が進む絵馬の変遷史における貴重な資料である。

    所在地

    姫路市広嶺山52(兵庫県立歴史博物館)

    写真

    広峯神社宝珠図絵馬の写真

    お問い合わせ

    姫路市役所教育委員会事務局生涯学習部文化財課

    住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 北別館4階

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