緑の相談所の周辺のみどころ
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みどころ
カスケード
- 左右非対称の7つの滝から構成されています。このカスケードと上のサンクガーデン、またその上の立体花壇が1本の線でつながっています。まさに手柄山中央公園の玄関口にふさわしいスケールです。
バラ園
- 相談所東側に広がるバラ園には、ハイブリッド・ティーやフロリバンダなど50種類約300株のバラがあり、春(5月)と秋(10月)が見ごろです。
ふれあいの丘
- 相談所の北側で水族館の真上にあります。ここはもとの市民プールで、いまでもその跡がうかがえます。
屋上広場
- 相談所西側の広場で、姫路城をふくめ、市街中心部が一望できます。南側は家島から小豆島まで望めます。
ソテツ広場
- もとの市立図書館周辺にあったソテツを、カスケードをつくるため移動したものです。大きなソテツのほかに、コニファーなどが植わっています。
ライオン広場
- ソテツ広場の下がライオン広場です。なぜかライオンが2匹います(もちろん作り物)。秋になると大きなドングリが拾えます。
日本庭園
- シダレザクラやウメ、竹林などにより和風に演出しています。
芝生広場
- ちぎり橋の北側に広がるこの芝生広場は、もとは野外音楽堂があった場所です。平面ではなく傾斜になっているのが特徴です。
ちぎり橋
- 相談所の山と植物園の山とを結ぶ歩行者専用の橋で、下まで下りなくても植物園に行くことができます。
手柄山温室植物園
- ちぎり橋から南に渡ると、タマネギ型の大小2つのドームが目印です。大きいドームは熱帯性植物を小さいドームはサボテン、多肉植物を展示しています。そのほか各種展示会や花の即売もしています。また、レストハウスからのお城を含めた姫路市街の展望も最高です。
慰霊塔
- 手柄山の象徴的な存在で、正式名称は「太平洋戦全国戦災都市空爆死没者慰霊塔」です。昭和31年に建立され、剣を大地に突き刺し、武器を封じ込めて「もう戦争はしない」ということを表現しています。
健康広場
- 慰霊塔の北側に位置し、健康廊下(足ツボ廊下)やぶら下がり棒などが設置してあります。毎朝6時30分には、たくさんの人たちがラジオ体操をしています。
スリラー塔
- 手柄山のふもとからでも目立っている西洋の城風の建築物です。中は迷路っぽくなっていて、慰霊塔とともに手柄山の象徴的存在です。
ロックガーデンと人工滝
- 今はポンプが壊れて水が出ませんが、周辺の池と岩との調和が絶妙な味をかもし出しています。
北展望台
- 健康広場の北側にあります。姫路市北部が一望でき、眼下にはロックガーデンがあります。
回転展望台【現在は閉館中】
- ロサンゼルスにある空港の管制塔をまねて作られた喫茶展望台です。字のごとく床が15分ほどで一周するしくみになっており、お茶を飲みながら姫路市街が一望できました。
ちびっこ広場
- 手柄山北山の自動車進入路下にあり、子供たちが遊べるよう、遊具も設置してあります。春には桜(ソメイヨシノ)の花でいっぱいになります。写真は巻貝の形をした滑り台。
カスケード東広場
- カスケードの東側にある小さな芝生広場です。ここに前の市立科学館がありました。大きなヒマラヤシーダが目印です。秋にはたくさんのノジギクが咲きます。