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カンピロバクター食中毒にご注意を

  • 更新日:
  • ID:7414

カンピロバクターはニワトリやウシ等の家きんや家畜の腸管内に存在しています。「新鮮だから安全」ではありません。現在、食鳥処理の技術では食中毒菌を100%除去することは困難です。
近年、カンピロバクター食中毒は全国的に発生している細菌性食中毒の中で発生件数が最も多く、鶏肉の生食(鶏レバーやささ身の刺身、鶏のたたき等)を原因とする食中毒が多数報告されています。食中毒予防のために、食肉はしっかり加熱して食べましょう。

症状

  • 菌が体内に入ってから症状が出るまでの潜伏期間は1日から7日で、他の食中毒菌に比べ長い傾向があります。
  • 主な症状は下痢、腹痛、発熱、嘔気、嘔吐、頭痛、倦怠感など
    多くの方は1週間ほどで治癒しますが、乳幼児や高齢者、抵抗力の弱い方は重症化する恐れがあります。
  • カンピロバクターに感染した数週間後に、手足の麻痺や顔面神経麻痺、呼吸困難などを起こす「ギランバレー症候群」を発症する場合があります。

原因

  • 生、半生、加熱不足の鶏肉料理
  • 調理中の取扱い不備による二次汚染等

予防方法

  • 鶏肉はしっかり加熱して食べましょう。生、半生、加熱不足の鶏肉料理は控えましょう。
  • 食肉をさわった後は十分に手洗いをしましょう。
  • 食肉を扱った包丁やまな板はよく洗浄しましょう。

参考