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海外姉妹・友好都市(昌原市)

  • 更新日:
  • ID:29973

昌原市(韓国・慶尚南道)

写真(馬山市)
  • 提携日 2000年4月18日
  • 人口 1,012,000人(令和5年8月末時点)
  • 面積 748平方キロメートル(令和5年10月時点)

昌原(ちゃんうぉん)市は、大韓民国南東部、釜山の西約50キロメートルの海沿いに位置する慶尚南道第1の都市です。韓国初の計画都市で、慶尚南道の政治、産業、文化の中心として発展してきました。

2010年7月1日に隣接する2市(馬山市、鎮海市)と国内初の行政合併を実施し、東南広域経済圏第1の成長拠点としてさらなる発展が期待されています。

昌原市は、製鉄、機械、造船などを主要産業とする韓国有数の工業都市です。自由貿易ゾーンの成功例として世界的に知られている一方、名物の柿の栽培など農業も盛んです。

市内には世界的に有名な彫刻家の文信が開設した美術館や、山寺、蒙古井戸などの文化財や歴史遺産があります。また、鎮海区は韓国随一の桜の名所として知られています。

姫路市は旧馬山市と人口・面積・市制の歴史・産業構造等に似通った点が多く、かねてから市民訪問団が訪問するなどの交流があったことから、旧馬山市からの申し出を受けて姉妹都市提携を行い、2010年の合併後も交流を続けています。
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その他の姉妹・友好都市については、「海外姉妹・友好都市」のページをご覧ください。