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姫路の主な漁業

  • 更新日:
  • ID:5956

漁業の種類

小型機船底びき網漁業、船びき網漁業

漁船から伸ばした網で海底(底びき網)や水中(船びき網)を引き、魚介類をとる漁業です。

小型底びき網漁船(妻鹿漁港)の写真

小型底びき網漁船(妻鹿漁港)

底引き網漁のイラスト

底びき:カレイやシャコなどをとります。
船びき:シラスやイカナゴをとります。

刺網漁業

魚の通り道に網を張り、近づいてきた魚やカニを網にからませてとる漁業です。

刺網漁業のイラスト

スズキ、ガザミなどをとります。

小型定置網漁業

つぼ網、ます網とも呼ばれ、水深の浅い沿岸に魚の通り道をさえぎるように網を張って魚が迷い込み出られなくしてとる漁業です。

小型定置網漁業の写真

メバル、クロダイ、マダイなどをとります。

小型定置網漁業のイラスト

一本釣り漁業

魚の種類や季節などで釣りの仕掛けやえさにさまざまな工夫がこらされています。
マダイなどをつります。

その他の漁業

これらの他にもアジやサバをとるまき網漁、魚の習性をうまく利用しているたこつぼ漁などがあります。

タコ壺のイラスト

養殖漁業

姫路ではノリ養殖が盛んに行われ、ハマチやカキなどの養殖も行われています。

養殖漁業の写真

ノリの刈り取り風景(家島沖)

マガキの写真

マガキ