漁船から伸ばした網で海底(底びき網)や水中(船びき網)を引き、魚介類をとる漁業です。
小型底びき網漁船(妻鹿漁港)
底びき:カレイやシャコなどをとります。
船びき:シラスやイカナゴをとります。
魚の通り道に網を張り、近づいてきた魚やカニを網にからませてとる漁業です。
スズキ、ガザミなどをとります。
つぼ網、ます網とも呼ばれ、水深の浅い沿岸に魚の通り道をさえぎるように網を張って魚が迷い込み出られなくしてとる漁業です。
メバル、クロダイ、マダイなどをとります。
魚の種類や季節などで釣りの仕掛けやえさにさまざまな工夫がこらされています。
マダイなどをつります。
これらの他にもアジやサバをとるまき網漁、魚の習性をうまく利用しているたこつぼ漁などがあります。
姫路ではノリ養殖が盛んに行われ、ハマチやカキなどの養殖も行われています。
ノリの刈り取り風景(家島沖)
マガキ
姫路市役所農林水産環境局農林水産部水産漁港課
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎9階
電話番号: 079-221-2474 ファクス番号: 079-221-2491
電話番号のかけ間違いにご注意ください!