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山陽電鉄飾磨駅周辺整備事業

  • 更新日:
  • ID:9017

北改札口の新設

事業概要

山陽電鉄飾磨駅は日利用者が8,000人を超え、本線と網干線が乗り入れるターミナル駅ですが、これまで改札口が南側にしかないため、駅北側からのアクセス性に課題がありました。
また、駅舎の東西に隣接する2つの踏切は横断歩行者が多いことから、踏切道改良促進法に基づく「改良すべき踏切道」に指定されています。

これらの課題を踏まえ、山陽電気鉄道(株)と姫路市が共同で、「北改札口」を新設しました。

事業期間

令和元年(2019年)度から令和3年(2021年)度まで

令和4年3月27日供用開始

整備内容

北側改札口(1箇所)、エレベーター(1基)

山陽電鉄飾磨駅の整備構想図

完成写真

北改札口の写真

北改札口

エレベーターと階段の写真

エレベーター・階段

北改札と券売機の写真

北改札と券売機

北駅前広場の改修

事業概要

北改札口の新設に伴い、駅北側の道路上での駐停車が多数発生し交通混雑を招いていることから、北駅前広場の一般車乗降場の拡充に向け、駅前広場の再整備を進めています。

事業期間

令和6年(2024年)度から令和8年(2026年)度まで

整備内容(計画平面図)

山陽電鉄飾磨駅の計画平面図

整備スケジュール

令和7年に実施設計、年明けより工事着手予定である

令和7年に実施設計、工事着手予定
(注意)工事等の進捗により前後することが想定されます。