多面的機能支払交付金の概要
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- ID:33982
制度について
農村地域の過疎化・高齢化の進行に伴い、地域の農道・水路等の農業用施設の維持管理が困難な状況となっており、担い手農家の負担が懸念されています。
そのため、多面的機能支払交付金を活用していただき、農家だけでなく非農家や地域の団体・企業を取り込んだ組織を結成し、活動団体で地域施設の適正な保全管理に取り組むことにより、耕作可能な農地を維持することを目的としています。
姫路市は組織の広域化に取組んでいます
姫路市では、令和2年度より各活動組織を「姫路農地保全広域協定」として1団体の広域組織として活動しています。
これにより各活動組織の事務作業の負担軽減、活動の拡充、持続可能な組織体制の構築を図っています。
また広域化に伴い、姫路農地保全広域協定事務局を設立し、各活動組織からの申請や工事相談等の窓口となっています。
事業対象
農業振興地域かつ農用地区域に設定されている農区が対象です。
上記地域に設定されており、多面的機能支払交付金事業に未参加の農区については、毎年5月下旬ごろに参入の意向調査票を各農区長宛てに送付いたします。
参入ご希望の組織については、市及び姫路農地保全広域協定事務局より後日、事業の詳細や事務に関する説明会を行います。
多面的機能支払交付金の構成
多面的機能支払交付金は、
- 農地維持支払
- 資源向上(共同活動)
- 資源向上(長寿命化活動)
の3つで構成されています。
また対象農地を田、畑、草地の3つの地目で区別しそれぞれの活動単価が設定されています。
地目の判断
| 地目 | 定義 |
|---|---|
| 田 | 湛水するための畦畔及びかんがい機能を有している土地 |
| 畑 | 農用地のうち田及び草地を除く土地。樹園地を含む。 |
| 草地 | 牧草専用地及び採草放牧地 |
交付単価
| 農地維持 | 共同 | 共同加算 | 長寿命化 | |
|---|---|---|---|---|
| 田 | 3,000 | 1,800 | 300 | 4,400 |
| 畑 | 2,000 | 1,080 | 180 | 2,000 |
| 草地 | 250 | 180 | 30 | 400 |
長寿命化単価は上限単価です。
農地維持支払交付金
支援対象
- 水路の泥上げ
- 農道の路面維持
- 施設の点検
- 年度活動計画の策定
等
資源向上支払交付金(共同活動)
支援対象
- ひび割れの補修
- 農道の部分補修
- 外来種駆除
- 生きもの調査
等
資源向上支払交付金(長寿命化活動)
支援対象
- 未舗装農道の舗装
- 素掘り水路からの更新
等
工事条件を満たさない場合、交付対象外となります。
工事を行う際は計画の段階で、姫路農地保全広域協定事務局までご連絡ください。
長寿命化工事における注意点
交付金交付までの流れ
姫路市から姫路農地保全広域協定への交付金の交付は7月から8月ごろとなり、活動組織へは姫路農地保全広域協定から支払われます。
交付対象となる活動を行っていただいた後、姫路農地保全広域協定事務局に報告をしていただき、事務局で内容の確認を行った後に支払いを行います。
参加初年度は、交付金の交付までは全く活動資金がない状態です。
自治会や農区に活動資金の借入を行い、交付金が交付されたのち自治会や農区へ支払いをおこなっている活動組織もあります。
原則、各活動組織内で立替を行ってもらい、姫路農地保全広域協定事務局が作成する立替払簿で管理していただくことになります。
活動参加組織
令和8年度時点で、113集落111組織が活動に参加しています。
令和8年度活動組織一覧
関連ホームページ(外部リンク)
お問い合わせ
姫路市 農林水産環境局 農林水産部 土地改良課 庶務担当
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎7階別ウィンドウで開く
電話番号: 079-221-2481
ファクス番号: 079-221-2473

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