姫路市では、共生のまちづくりの理念の下、生きがいと魅力ある姫路を築くための取組みを進めていますが、皆さんには、この寄附金の制度を是非ご活用いただき、姫路市への温かな応援を何卒よろしくお願い申し上げます。
姫路市内の市立・私立高校を選んで応援していただくことができます。高校教育の魅力化や高校生の支援活動を通じて地域と高校生の繋がりを深め、高校生が自分たちのまちに誇りを持てる環境をつくることを目指します。
寄附申込みの際に、使い道として「ひめじ創生市立・私立高校支援プロジェクト」をお選びください。なお、返礼品不要の場合は、「ふるさとチョイスホームページ別ウィンドウで開く」より寄附申込みをお願いします。
選択できる高校一覧
姫路市内の私立大学を選んで応援していただくことができます。姫路の未来を支える大学教育研究環境の充実を図ることを目的とします。
寄附申込みの際に、使い道として「ひめじ創生私立大学支援プロジェクト」をお選びください。なお、返礼品不要の場合は、「ふるさとチョイスホームページ別ウィンドウで開く」より寄附申込みをお願いします。
選択できる大学一覧
奨学金制度を通じて経済的理由により就学が困難な姫路市内の私立大学に通う学生の支援に取り組むことを目的とします。
寄附申込みの際に、使い道として「市内私立大学に通う学生の支援」をお選びください。なお、返礼品不要の場合は、「ふるさとチョイスホームページ別ウィンドウで開く」より寄附申込みをお願いします。
姫路市では、ふるさと納税制度を活用した「地場産業の振興」を図ることを目的として、1万円以上のご寄附をいただいた方(市外在住の方に限ります。)に「姫路の地場産品」を贈呈しております。特産品の具体的な内容や、寄附申込みについては、『姫路市』移住定住促進・ふるさと納税促進サイトよりお願いします。
ふるさと納税の受付を偽装した詐欺サイトの存在が確認されています。
姫路市へのふるさと納税は、上記サイトからお願いします。
姫路市では、ふるさと納税制度を活用して、姫路市の「地場産品」の魅力を全国へ発信し、地場産業の振興に資することを目的とした取組を行っており、ふるさとひめじ応援寄附金に係る返礼品提供事業者を募集しております。応募要件と応募手続きは、次のとおりです。
応募をする事業者は、次の要件を全て満たす必要があります。
なお、次の要件を全て満たしている場合であっても、姫路市から指名停止等の処分を受けている場合は応募することはできません。
注1:相生市、加古川市、赤穂市、高砂市、加西市、宍粟市、たつの市、稲美町、播磨町、市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町、佐用町
注2:姫路市と関連性があるとは、姫路市内に商品等の製造を委託している工場がある場合などを指します。
注3:姫路市外の1.に該当する企業又は個人事業者に当たっては、2.の「姫路市税」を「当該企業又は事務所の納税先の市町村税」と読み替えることとし、当該市町村税の滞納無証明書を下記宛先まで御郵送ください。(封筒の表面に「滞納無証明書在中」と記載し、当該企業又は個人事業者の名称がわかるようにしてください。)
【郵送先】
〒670-8501 兵庫県姫路市安田四丁目1番地(本庁舎3階)
姫路市 政策局 ひめじ創生戦略室 ふるさと納税担当
その他、応募される事業者様に御提出いただく書類(様式は指定有)があります。
応募をする返礼品は、ふるさと納税の対象として総務省が定める返礼品等の基準に適合する必要があります。添付資料を熟読ください。
本市が業務を委託しているレッドホースコーポレーション株式会社に問い合わせをし、打合せの上、応募用紙を提出していただきます。
レッドホースコーポレーション株式会社ふるさと納税商品お問い合わせセンター
お電話の際には「姫路市の返礼品受付担当者を」と指示してください。
担当:宮崎(みやざき)、中村(なかむら) テレワーク中ですので、折り返しご連絡させていただきます。
ふるさと納税の目安額(控除の対象となる限度額)については、「住民税申告書の作成と住民税額・ふるさと納税の目安額の試算」のページから試算していただくことができます。
なお、前年の源泉徴収票および納税通知書がお手元にある場合は、上記リンク先からでも、前年の内容をもとに簡易な試算ができます。
確定申告をご利用される方へのご案内については、下記リンク先をご覧ください。
姫路市では、ふるさとひめじ応援寄附金にご寄附いただいた方に対し、返礼品(地場産品等)の提供を行っていますが、平成29年4月1日付けの「当該地方団体の住民に対し返礼品を送付しないようにすること」とする総務大臣通知により、市民のみなさんに対しての返礼品の提供は、同年9月30日をもって終了いたしました。
平成29年10月1日以降については返礼品の提供はありませんが、住民税の税額控除の対象になりますので、引続きのご寄附をよろしくお願いします。
市民の皆さんのご理解とご協力をお願いします。
平成20年度税制改正において、応援したいと思う地方自治体へ寄附を行った場合、2,000円を超える額について、一定額を限度に住民税から控除される制度(いわゆる「ふるさと納税」)が導入されました。
その後、平成27年度税制改正において、控除限度額が住民税所得割の2割(従来は住民税所得割の1割)に引き上げられたほか、確定申告が不要な給与所得者など一定の要件を満たす場合は、寄附をした自治体(姫路市への寄附であれば姫路市)に「特例申請書」を提出していただくことによって、確定申告をすることなく税額控除の恩恵を受けることができる「ワンストップ特例」制度も創設されました。
多くの人が地方の「ふるさと」で生まれ、その自治体から医療や教育などの住民サービスを受けて育ちますが、進学や就職を機に生活の場が都会に移ることで、都会に納税を行うようになります。その結果、都会の自治体は税収を得ますが、自分を育ててくれた「ふるさと」は税収を得ることができません。そこで、「今は都会に住んでいても、自分を育ててくれたふるさとに、自分の意思で、いくらかでも納税できる制度があっても良いのではないか」という問題提起がなされ、これをきっかけに多くの議論や検討を経て生まれたのが「ふるさと納税」制度です。
「ふるさと納税」と言えば、最近のメディアでもよく取り上げられているとおり、寄附に対する返礼品の豪華さばかりに注目が集まっている状況ですが、この制度本来の趣旨をご存知の方は少ないのではないでしょうか。
姫路市では、この「制度本来の趣旨」を尊重し、特産品の贈呈に当たっては、節度をもった良識ある対応を心がけつつ、この制度を活用することで市内地場産業の振興に資するような取り組みを進めてまいります。
姫路市では、平成21年10月から開始した「姫路城の平成の大修理」に要する費用について、ふるさと納税制度(平成の「姥が石」愛城募金」)を活用して募集を行ってまいりました。
寄附金の募集に当たっては現在のような返礼品をお贈りしていなかったにもかかわらず、お城に対する熱い思いとして多くの方々からご支援をいただきましたおかげで、無事にグランドオープンを迎えることができました。
平成の「姥が石」愛城募金」は、平成27年3月のグランドオープンとともに終了いたしましたが、姫路城を保存・継承するためには引き続き多くの費用を要します。これからもこの制度を活用し、寄附金を募集してまいります。
皆さんからのご寄附は、姫路城の保存・継承のための財源となりますことはもちろんのこと、「ともに生き ともに輝く にぎわい交流拠点都市 姫路」の都市ビジョンを掲げ、LIFEという英語にこめられた3つの意味、「命」、「一生」、「くらし」の3つのLIFEを守り、支えていくために活用してまいりたいと考えておりますので、是非、この機会に、ふるさとひめじ応援寄附金へのご寄附をお願いいたします。
皆さんのご賛同、ご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
「ふるさとひめじ応援寄附金」に関して、市がATM(銀行・コンビニなどの現金自動預払機)の操作をお願いすることは、絶対にありません。
寄附のお願いをよそおった「振り込め詐欺」にはくれぐれもご注意ください!
直近3年度の寄附実績を報告いたします。
年度 | 寄附実績額 |
---|---|
令和4年度 | 228,984,000円 |
令和3年度 | 177,904,800円 |
令和2年度 | 71,419,804円 |
ふるさとひめじ応援寄附金の収納事務を次のとおり委託しました。
ふるさとひめじ応援寄附金の収納
東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
株式会社ぐるなび
令和5年(2023年)4月1日から令和6年(2024年)3月31日まで
姫路市は、令和5年9月28日付で、総務大臣からふるさと納税の対象となる地方団体の指定を受けましたので御報告させていただきます。
令和5年10月1日から令和6年9月30日まで
姫路市役所 政策局 ひめじ創生戦略室
住所: 〒670-8501 姫路市安田四丁目1番地 本庁舎3階
電話番号: 079-221-2834 ファクス番号: 079-221-2384
E-mail: chihousousei@city.himeji.lg.jp