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地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)

  • 更新日:
  • ID:6122

地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)について説明します。当制度のご利用をお考えの企業様はご相談ください。

本市では、ひめじグローバル人材育成・確保促進プラン、ふるさとプロモーション推進事業、「SDGs×グリーン」グローカル人材育成事業をはじめ、ひめじ創生戦略の推進に向けたさまざまな事業に取り組んでいます。地域再生計画に基づき実施する事業に賛同いただける企業様からのご寄附をお待ちしております。

姫路市に企業版ふるさと納税を検討している企業様へ

本市における地方創生事業の推進を図るため、本市と企業版ふるさと納税に係る寄附を行う企業のマッチングを支援する業務を行うコーディネーターを設置しています。本市への企業版ふるさと納税の寄附を検討している企業様におかれましては、本市に直接ご相談いただくほか、コーディネーターに相談していただくこともできます。

姫路市企業版ふるさと納税コーディネーター

  • 株式会社三井住友銀行
  • 株式会社みなと銀行
  • 姫路信用金庫
  • 兵庫信用金庫

ご寄附いただける主な事業例

ひめじグローバル人材育成・確保促進プラン

姫路市内の高校生・留学生を中心に、地元の大学や企業とも連携しながらさまざまな学びの機会を提供し、これからの地域社会の持続的な発展を支える国際的な人材を育てることを目的としています。

外国人留学生を含め、高校生の段階から、グローバルな視点で物事を捉える力やコミュニケーション能力に加え、ふるさと姫路への愛着心を育み、地域を支える担い手となる若者の地域での就業・定住の促進を目指します。

  • お問い合わせ先
    政策局 市長室 国際戦略課
    電話番号:079-221-1537

ふるさとプロモーション推進事業

姫路市では、若い世代の東京圏・大阪府への転出超過が続いています。この状況を打破すべく、住民のシビックプライド(自分が住んでいる地域に対する誇りや愛着)を醸成し、市民の皆さまと姫路市の魅力を発信するため、姫路市の魅力を表現したブランドメッセージ&ロゴを作成しました。ブランドメッセージ&ロゴの発信を通して、地域に対する誇りや愛着を育み、若い世代のUJIターンを促進します。

  • お問い合わせ先
    政策局 ひめじ創生戦略室(ふるさとプロモーション・移住定住担当)
    電話番号:079-221-2833

「SDGs×グリーン」グローカル人材育成事業

SDGs・グリーン化の観点を取り入れた事業の展開により、市民、学校、企業、民間団体等が連携し市内全体でSDGsに取り組む機運を醸成します。SDGsマインドを持ち、本市で活躍する国際人材(=グローカル人材)の育成を図るため、若者を対象とした講座の開催や、主に小学生を対象とした SDGs が学べるイベントやワークショップを実施します。

  • お問い合わせ先
    政策局 ひめじ創生戦略室(地方創生・ふるさと納税担当)
    電話番号: 079-221-2834

大阪・関西万博等を契機とするインバウンドを軸とした活力ある観光地域づくりの推進

大阪・関西万博を契機としたインバウンドの推進及び広域観光の推進により、姫路の多様な魅力を国内外に向けて発信するとともに、観光関連事業者のインバウンド対応を促進することで、継続的なインバウンド観光客数と観光消費額の増加を目指します。

  • お問い合わせ先
    観光経済局 観光コンベンション室
    電話番号: 079-221-2116

世界遺産姫路城を核とするイルミネーションとウォーカブルによる経済の活性化

姫路城のみならず、効果的にまちなかへの経済波及を促すため、居心地が良く歩きたくなるまちなか をテーマにイルミネーション事業を展開し、市民と観光客ともに受け入れられ、愛される 新たな冬の風物詩 を目指します。

  • お問い合わせ先
    観光経済局 商工労働部 産業振興課(中心市街地活性化担当)
    電話番号: 079-221-2597

スポーツを軸とした若者が集まる「楽しい姫路」の実現

「ひめじスーパーアリーナ」の供用開始を契機として、トップスポーツや多種多様な大規模イベントへの参加という「楽しさ」を提供することで、若者を中心とした市内外の人々を惹きつけるとともに、プロスポーツ選手を支援し、選手やチームからも選ばれる街を目指し、スポーツに親しむ人々を増やし、健康づくり、地域づくりに繋げていきます。

  • お問い合わせ先
    観光経済局 スポーツ振興室
    電話番号: 079-221-2797

中学校部活動の地域展開「姫カツ」 スポーツ・文化芸術活動の環境整備

少子化による生徒数や部活動の減少、ニーズの多様化、学校の働き方改革等、社会情勢の変化により、部活動をこれまでの学校単位での体制で運営することが難しくなってきています。部活動の地域展開を図り、中学生の豊かなスポーツ・文化芸術活動を実現するため、持続可能な活動環境の整備を進めます!

  • お問い合わせ先
    教育委員会 健康教育課(姫カツ推進担当)
    電話番号: 079-221-2798

姫路市が認定を受けている地域再生計画

本市では、企業版ふるさと納税に関し、次の地域再生計画の認定を受けています。

寄附をいただいた企業のご紹介

トヨタエL&F兵庫株式会社 様

トヨタエルアンドエフ兵庫株式会社への感謝状の贈呈

令和7年1月20日、感謝状を贈呈しました。
令和7年3月18日、「『SDGs×グリーン』グローカル人材育成事業」にご寄附をいただきました。
生産地から暮らしの中まで、商品を確実に効率よくお届けするためにさまざまな物流シーンで活躍する商品を提供し、「物流のベストパートナー」として、物流の効率化やトータルコストの低減に貢献されております。

日本生命保険相互会社 様

日本生命保険相互会社への感謝状の贈呈

令和7年5月15日、感謝状を贈呈しました。
令和7年2月7日、がん対策啓発事業にご寄附をいただきました。
日本生命と姫路市は、がん検診等受診率の向上によるがんの早期発見の推進に向け、市民や職域のがん検診等の受診を促進し、市民の健康増進を図ることを目的として、がん検診等受診率向上推進協定を締結しております。

第一生命保険株式会社 様

第一生命保険株式会社への感謝状の贈呈

令和7年4月24日、感謝状を贈呈しました。
令和7年1月27日、ふるさとプロモーション推進事業に50万円のご寄附をいただきました。
第一生命グループと姫路市は、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上を図ることを目的として、地方創生に関する包括連携協定を締結しています。

タカヒサ不動産株式会社 様

受納式写真

令和7年3月25日、姫路市防災センターにおいて受納式を執り行いました。
南海トラフ地震の発生が懸念される中、姫路市において災害対応の一助となるようピックアップ型の消防車両を寄贈いただき、管轄内の山岳救助事案等に活用すると共に、姫路城をあしらったデザインを施しており、消防出初式やイベント等でも活用できる車両となっています。

タレントスクエア株式会社

タレントスクエア

令和7年1月27日、「『SDGs×グリーン』グローカル人材育成事業」に10万円のご寄附をいただきました。
(企業様のご紹介)
20代・30代に特化したハイクラス転職サイトを運営。事業を通じた顧客貢献・社会貢献に加え、事業利益の寄附を通じて地方創生・サステナビリティ・SDGsの実現に貢献することを目指しておられます。

株式会社ニチリン 様

ニチリン様への感謝状贈呈式

令和7年1月20日、感謝状を贈呈しました。
創立110周年を記念し、「ひめじグローバル人材育成・確保促進プラン」「ふるさとプロモーション推進事業」「ものづくり産業の振興に関する事業」に総額3,000万円のご寄附をいただきました。
長年にわたり市内で工場を操業するとともに、令和6年7月には工場内に協働ロボットの研究開発拠点(NICHIRIN WORKSHOP)を設立するなど、姫路市のものづくり産業を牽引されております。

株式会社ゼロアクセル 様

Zero Accel

令和6年12月6日、「ふるさとプロモーション推進事業」にご寄附をいただきました。
(企業様のご紹介)
人生は、常に選択の連続。選択にまつわる課題を解決し、だれもがベストな選択をできる社会を目指し、創造力とテクノロジーで新しい価値をつくるAi開発やメディアサービスを展開されております。

株式会社H.I.T 様

令和6年11月29日、「新生児聴覚検査助成事業」にご寄附をいただきました。

(企業様のご紹介)
西播磨で産業用精密機械の組み立て、電子機器、医療機器等の幅広い分野において、高品質・高技術なモノづくりのプロ集団として、お客様第一の安心で信頼のおける製品を提供されております。

株式会社レイシスコーポレーション 様

RASIS CORPORATION

令和6年11月29日、「Himeji大手前通りイルミネーション」にご寄附をいただきました。
(企業様のご紹介)
お客様との信頼関係を大切に、快適な住まい・心地良い暮らしを追求し、シニアの方のお住まいサポートまで、お客様の未来を彩る不動産取引を心掛けた丁寧なご対応をされております。

ジェイフロンティア株式会社 様

JFRONTIER

令和6年10月7日、「『SDGs×グリーン』グローカル人材育成事業」に10万円のご寄附をいただきました。
(企業様のご紹介)
“人と社会を健康に美しく”ヘルスケア事業を通じて、人々の健康で幸福な生活の実現に貢献するため、オンライン診療・服薬指導サービス「SOKUYAKU」等を展開されております。

イオンリテール株式会社 様、株式会社フジ 様、株式会社ダイエー 様

イオンリテール及びフジへの感謝状贈呈式

令和6年8月1日、感謝状を贈呈しました。
令和5年3月1日から令和6年2月29日まで「姫路城周辺の環境整備事業」に5,708,304円のご寄附をいただきました。
イオングループの店舗をはじめ、全国のWAON加盟店での「姫路城WAON」カードご利用金額の0.1%相当のご寄附をいただいております。

株式会社アデコ 様

令和6年5月31日、「『SDGs×グリーン』グローカル人材育成事業」にご寄附をいただきました。

(企業様のご紹介)

『「人財躍動化」を通じて、社会を変える。』をビジョンとし、人財派遣、人財紹介、アウトソーシングなど、コンサルテーションをベースとしたハイブリッド型の総合人財サービスを展開されております。

第一生命保険株式会社 様

第一生命保険株式会社への感謝状の贈呈

令和6年4月22日、感謝状を贈呈しました。
令和6年2月29日、『SDGs×グリーン』グローカル人材育成事業に50万円のご寄附をいただきました。
第一生命グループと姫路市は、地域の諸課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展及び市民サービスのより一層の向上を図ることを目的として、地方創生に関する包括連携協定を締結しています。

イオンリテール株式会社 様、マックスバリュ西日本株式会社 様、株式会社ダイエー 様

イオンリテール及びマックスバリュ西日本への感謝状贈呈式

令和5年10月20日、感謝状を贈呈しました。姫路城世界遺産登録30周年とイオンモール姫路リバーシティー開業30周年を記念し、同店1階のタワーガーデンで贈呈式を行いました。
令和4年3月1日から令和5年2月28日まで「姫路城周辺の環境整備事業」に5,587,425円のご寄附をいただきました。
イオングループの店舗をはじめ、全国のWAON加盟店での「姫路城WAON」カードご利用金額の0.1%相当のご寄附をいただいております。

信金中央金庫 様

信金中央金庫への感謝状贈呈式

令和5年2月24日、感謝状を贈呈しました。
令和5年2月24日「『SDGs×グリーン』グローカル人材育成事業」に1,000万円のご寄附をいただきました。
信用金庫の中央金融機関として、信用金庫業界の発展につとめ、わが国経済社会の繁栄にご貢献されております。

サントリーフーズ株式会社(中国・四国支社) 様

サントリーフーズへの感謝状贈呈式

令和4年12月14日、感謝状を贈呈しました。
令和4年11月30日「姫路城周辺の環境整備事業」にご寄附をいただきました。
サントリーグループは、人と自然と響きあい、豊かな生活文化を創造し、「人間の生命の輝き」をめざし、食品事業をはじめとする事業を展開されております。

イオンリテール株式会社 様、マックスバリュ西日本株式会社 様、株式会社ダイエー 様

イオンリテール及びマックスバリュ西日本への感謝状贈呈式

令和4年12月13日、感謝状を贈呈しました。
令和3年3月1日から令和4年2月28日まで「姫路城周辺の環境整備事業」に5,520,385円のご寄附をいただきました。
イオングループの店舗をはじめ、全国のWAON加盟店での「姫路城WAON」カードご利用金額の0.1%相当のご寄附をいただいております。

但陽信用金庫 様

但陽信用金庫への感謝状贈呈式の様子

令和4年5月11日、感謝状の贈呈を行いました。
令和4年5月9日、但陽信用金庫創業95周年を記念し、「姫路城世界遺産登録30周年記念プレイベントを中心とした滞在型観光の推進事業」に1,000万円のご寄附をいただきました。
地域の「よろず相談所」として、金融サービスを提供するにとどまらず、文化・環境・福祉・教育といった地域社会の活性化にも積極的に積極的に取り組まれております。

企業版ふるさと納税に係る大臣表彰を受賞

内閣府において、地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)の活用促進を図ることを目的に、平成30年度から毎年度、その制度の活用において、特に顕著な功績を上げ、他の模範となると認められる活動を行った企業や地方公共団体を内閣府特命担当大臣(地方創生担当)から表彰しています。

令和4年度は、内閣府主催のマッチング会への複数回の参加や、企業への訪問・プレゼン、事業報告の継続的な実施等の取り組みが評価され、本市が受賞団体の一つに選ばれました。令和5年2月9日に表彰を受けました。

寄附をいただいた事業

農業用ロボットを活用し、小学生親子等を対象とした遠隔での栽培体験を行い、プログラミング教育と持続可能な農業を学ぶとともに、身体障害者へ農業体験の機会を提供。また、アグリテックに関するアイデアやビジネスモデルを競う「アグリテック甲子園」の開催や、ハーブを活かしたツーリズムの推進など。