子どもの学校改革応援プロジェクト2025への寄附(ふるさと納税)を募集中!
- 更新日:
- ID:31833
2025年10月1日から、ふるさと納税制度を通じてクラウドファンディング型で寄付を募る仕組み「ガバメントクラウドファンディング」(以下「GCF」といいます。)で、教育委員会が実施する「子どもの学校改革応援プロジェクト2025」への寄附を募集しています。
(備考)ガバメントクラウドファンディング及びGCFは、「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンクの登録商標です。


プロジェクトの概要
本市では、令和6年4月から元TBSアナウンサーの久保田智子が姫路市の教育行政のトップである教育長に就任し、「子ども中心の学校づくり」を進め、豊かな学びの環境整備に取り組んでいます。
この取組を推進するため、昨年度、GCFを活用した「子どもの学校改革応援プロジェクト」を実施し、目標金額300万円を大きく上回る700万円以上の寄付をいただき、城北小学校(プロジェクトルーム)と飾磨中部中学校(コミュニティルーム)のリノベーションを実現することができました。
(昨年度のプロジェクト)【目標金額達成】子どもの学校改革応援プロジェクトへの寄附(ふるさと納税)について
2年目となる今年は、学校から提案を募集し、児童・生徒が考える未来型学習空間の実現と学校でのウェルビーイング向上を図るため、新たに3つの学校のプロジェクトの実現に皆さんからのご支援を募ります。

寄付を募集するプロジェクト
姫路市立城東小学校『ようこそ城東小学校へ!~”わくわく”があふれる、未来型児童玄関プロジェクト~』

- 児童玄関に大型モニターを設置。児童と教職員が情報発信のツールとして活用!
- 玄関中央部分に運動スペースを確保。スピーカーから流れる音楽に合わせてLet'sダンス!
- AIロボットがお出迎え。「オハヨウゴザイマス。キミが来るのを待ってたよ!」
姫路市立大白書中学校『発信基地Q~ここから始まる「わたしたちの探究」~』

- 読書室にスクリーンとプロジェクターを設置し、生徒自身が情報発信できる環境を整備
- 可動式の机や椅子を設置してグループワークなど協働的な学びを実現
- 休み時間も行きたくなるような、カラフルなカーテンやスツールを設置
姫路市立英賀保小学校『くつろぐ しらべる 世界がひろがる~学校図書館を探究の「たまてばこ」に~』

- 図書室をくつろぎ空間にするための机、椅子を設置するほか、図書カウンターをバリアフリー対応に
- 絵本部屋の床にカラフルなカーペットを敷設
- 図書室横の廊下壁面に飾り棚や掲示板を設置し、児童の企画コーナーに
募集期間
2025年10月1日から12月31日まで
目標寄附金額
750万円(目標寄附金額を下回った場合でも、いただいた寄付金は本プロジェクトのために活用させていただきます。)
寄付のお礼(特典)
ご寄附をいただいた方には、お礼(特典)として学校行事の招待等をご用意しております。
注意事項
- お礼(特典)は、いわゆる返礼品ではありませんので、姫路市に在住の方も寄付していただくことができます。
- ご招待する学校行事の開催日は、変更することができませんので、あらかじめご了承ください
- 企業(法人)からの寄付の場合、お礼(特典)の一部は、対象外となる可能性がございます。
寄付の方法
個人からの寄付
次のサイトから、寄附の申込み、入金手続をお願いします。
企業(法人)・団体からの寄付
上記のサイトからの申込みではなく、寄附申出書を姫路市にご提出ください。
- 提出先:
政策局ひめじ創生戦略室(地方創生・ふるさと納税担当)
メール:chihousousei@city.himeji.lg.jp
ファクス:079-221-2384
提出書類
寄付申出書(一般寄附用) (Word、18.53KB)【注意】企業版ふるさと納税での寄附を希望する場合は、(企業版ふるさと納税用)の寄附申出書をご提出ください。
寄附申出書(企業版ふるさと納税用) (Word、19.17KB)【注意】姫路市内に本社のある企業は、企業版ふるさと納税による寄附を行うことができません。
問い合わせ先
- ふるさと納税(寄附)について ひめじ創生戦略室 電話番号:079-221-2834
- 本プロジェクトについて 教育委員会事務局総務課 電話番号:079-221-2745

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