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はりま読本(とくほん)-播磨の8市8町を学ぶ-

  • 更新日:
  • ID:6314

本市を含む播磨圏域連携中枢都市圏の8市8町が連携し、播磨圏域の歴史、文化、地域資源や魅力を紹介する「はりま読本-播磨の8市8町を学ぶ-」の紹介です。

普段の生活では中々気づかない播磨の魅力を掲載していますので、「はりま読本」を通じて改めて播磨地域を再発見してみてください。

目的

我が国では、地方から大都市圏への人口流出、特に若年層が東京などの大都市へ流出する動きが加速しており、地方の担い手不足、地域活力の低下が懸念されています。その中で、播磨圏域8市8町でも東京圏や京阪神地域への人口流出が大きな課題となっています。はりま読本は、子どもたちに播磨圏域の魅力を伝え、地域への愛着を育んでもらい、将来も地域と関わりを持ちながら生活してもらいたいという想いで作成しています。このため、播磨圏域の新小学6年生全員に毎年配布しています。

播磨圏域8市8町とは

播磨圏域連携中枢都市圏を構成する、姫路市、相生市、加古川市、赤穂市、高砂市、加西市、宍粟市、たつの市、稲美町、播磨町、市川町、福崎町、神河町、太子町、上郡町、佐用町のこと。人口が減少する中にあっても地域の活力を維持・向上させ、住民の皆さんが安心して快適に暮らすことができる圏域づくりを進めています。

特徴

縄文・弥生時代から近世までの国の形成の過程で、播磨がどのような歴史を辿ったのか、「播磨の歴史」にコンパクトにまとめています。

人口減少下において、地域の人々の暮らしや伝統・文化などをどのように維持していくかなど、「食と産業」や「神社仏閣と祭り」についてまとめています。

播磨には豊富な自然や文物が揃っており、「自然でみる播磨」や「播磨の城と城下町」、「歴史を感じる町並み」の項目でそれらを紹介しています。

目次

  • はじめに(目次)
  • 播磨ってどんなところ?
  • 自然で見る播磨
  • 播磨の城と城下町
  • 歴史を感じる町並み
  • 食と産業
  • 神社仏閣と祭り
  • 播磨の歴史
  • ミュージアムガイド
  • 市町情報

お買い求め等

姫路市市政情報センター及び姫路城売店でお買い求めいただけます。

また、播磨圏域の各市町に配布しているほか、姫路市内の図書館で借りることもできます。

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