SNS等を活用した市民広聴「#自称姫路市長」プロジェクト
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広く市民にまちづくりに関心を持っていただき、市政に気軽に参画していただくため、姫路のまちを良くするためのさまざまな想いアイデアを「#自称姫路市長」のハッシュタグをつけて自身のSNSで投稿していただきました。

実施概要

募集期間
令和元年10月18日(金曜日)から12月7日(土曜日)まで

参加資格
姫路市在住・在学・在勤の個人や姫路にゆかりのある方のほか、姫路に関心のある方等

募集テーマ
私が市長なら、〇〇します! / 私が市長なら、〇〇を実現します!

投稿方法
募集テーマ(設定フレーズ)に沿って、想いやアイデアを文章等で簡潔に表現し、以下の方法により投稿
- SNS(Twitter、Facebook、Instagram)での「#(ハッシュタグ)自称姫路市長」による投稿
- 特設ウェブサイトの投稿フォーム入力

PR用動画(公開終了)

公式Twitterアカウント(終了)

実施結果
市民の皆さんが、それぞれ市長になったつもりで投稿いただいたご意見をご紹介します。
投稿意見に対して、「姫路市ができること」、「私ができること」、「地域でできること」などがいろいろあります。
ぜひこの機会に、皆さんもそれぞれ「私にできること」を考えてみてください。
そして、投稿意見の中で、私が実現したい!やってみたい!と思ったものがあれば、どんどんやってくださいね。
皆で姫路のまちをつくっていきましょう。

意見総数
805件

内訳
SNS 302件(Twitter :234件 Instagram :19件 Facebook :49件)
投稿フォーム(ホームページ) 339件
紙提出 164件(一般:26件 姫路獨協大学の授業での実施:138件)

意見結果
#自称姫路市長プロジェクト結果まとめ
#自称姫路市長プロジェクトの実施概要と投稿意見の取りまとめ結果です。
あわせて、今年度(平成31年度)に実施したその他の市民広聴の取組結果もあわせてまとめています。

意見の活用結果

市長報告(令和2年1月17日)
「#自称姫路市長」プロジェクトメンバーから清元市長に本プロジェクトの実施結果を報告し、皆さんからの投稿意見全件をお渡ししました。

総合計画策定審議会全体会への報告(令和2年1月21日)
姫路市総合計画策定審議会第2回全体会において、本プロジェクトを含む市民広聴結果を審議会資料として配付し、報告しました。
市民広聴結果は、姫路市総合計画「ふるさと・ひめじプラン2030」の「目指す姿を実現するための市の取組の方向性」や「市民、地域コミュニティ、企業・団体の役割」の参考としました。

市役所内での投稿意見の共有(令和2年2月3日)
皆さんからの投稿意見やアイデアを各課の施策や事業の参考として積極的に活用(事業化や事業化に向けた検討)してもらうため、市役所全庁に投稿意見全件を共有しました。

姫路のまちづくりシールアンケート「総合計画パネル展」の実施(令和2年1月から3月まで)
総合計画の啓発パネルとともに、本プロジェクトを含む市民参画・広聴の取組で得られた市民意見のうち多かった視点を分野ごとにまとめ、市内の商業施設等で巡回展示しました。
また、パネル展の来場者に「私もそう思う」「これは大事だ」と思ったものを三つまで選んでシールを貼っていただき、市民が特に関心を持つ視点を抽出しました。