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姫路東消防団

  • 更新日:
  • ID:889

姫路市姫路東消防団の組織

姫路東消防団旗

1本部 20分団 定員720人
団本部事務局 姫路市本町68番地(姫路東消防署内)
電話 079-288-0119

団本部

  • 団長 坂本 信嘉
  • 副団長 加藤 久明
  • 副団長 井上 剛
  • 分団長 金田 好弘
  • 分団長 三木 崇弘

増位山 随願寺周辺林野で消防大訓練を実施

令和6年春季火災予防運動の一環行事として、増位山において林野火災を想定した消防大訓練を実施しました。訓練は、山上駐車場の防火水槽を水利として長距離のホース延長、落差や摩擦損失を考慮した送水、ポンプの中継送水要領等林野火災の防ぎょ要領を確認しました。気温の上昇とともに空気が乾燥する3月から6月は、林野火災の危険期間です。ごみ焼きやたばこなど人為的な要因で発生しており、注意することで防ぐことができます。

  1. 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所でのたき火はやめましょう。
  2. 喫煙は、指定された場所で行い、吸いがらの投げ捨てはやめましょう。
  3. バーベキューなど、火を使用する場合には、完全に消火しましょう。

林野火災は、皆さん一人ひとりの注意で防ぐことができます。林野や山裾での火気の取扱いには十分気をつけましょう。

現地指揮本部、関係から状況確認中
一斉放水の模様

消防団年末火災特別警戒

毎年12月26日から31日まで火災予防の徹底を図るなど警戒体制を強化し、火災の未然防止及び被害の軽減を図っています。今一度、身の回りの火災予防を徹底し、火災のない年末年始を過ごしましょう。

年末警戒豊富

新入消防団員教育訓練

新入消防団員に対し、訓練礼式やロープ結索、器具取扱訓練を行い、その後、姫路市消防団の概要等について座学を行いました。今後も放水訓練消防ポンプの取扱い、器具の取扱い等さまざまな訓練を重ねて、市民の安全を守っていきます。

ホース延長の様子

ホース延長訓練

ロープを用いた訓練

ロープ結索訓練

応急手当指導員養成講習

消防団員は、火災活動のほか地震・風水害など大規模災害発生時等での救出救助・避難誘導・災害防除・応急救護など、地域防災のリーダーとしての役割を担っています。このため、応急手当指導員の資格を取得し、所属分団員及び地域住民等に広く応急手当の普及啓発し、救命率の向上を図っています。

女性消防団員も参加
AEDを活用した心肺蘇生

水防訓練

姫路東消防団では、毎年6月に水防訓練を行っています。姫路東消防署で実施した訓練では、土のうを作成後、積み土のう工法、改良積み土のう工法、都市型浸水防止工法を実施しました。

土のう作成の様子
積み土のう工法

城南分団

分団長 神村 雅浩

城南分団車庫

城巽分団

分団長 蓑畑 八基

城巽分団車庫 斜め

城東分団

分団長 船曳 寿治

城東分団車庫 正面

東分団

分団長 赤井 進一郎

東分団車庫 斜め

城北分団

分団長 石堂 英道

城北分団車庫 斜め

城北地区で密集住宅火災を想定したDIG(災害図上訓練)を実施しました。延焼防止、飛火警戒、早期通報、避難困難者への対応に焦点を絞り、お互いが事前に日頃の備えについて話し合ってもらい、共通認識を持つことが今回の訓練のねらいです。住民の方々は、気軽に自由に活発に意見を交換し合い、自分達が住んでいる地域の実情が浮き彫りになり、住民が最悪のシナリオを想定したことで危機意識に変化を感じることができたと感想をいただいきました。

火災発生時の対応を確認

城北分団では、八代富士才自主防災会約60名に対し、救命処置や消火器を使った初期消火の指導を行いました。応急手当指導員の資格者を中心に心肺蘇生法等や三角巾の使用方法を指導し、参加者のみなさんは熱心に訓練され、防災意識の高さが感じられました。

心肺蘇生法の指導
三角巾の使い方を指導

城北分団では、自主防災会に対し随時訓練指導を行い、地域防災力を高めています。今回は、伊伝居本町自主防災会に対し、消火訓練やAEDを活用した心肺蘇生法の指導を行いました。防災訓練は、近所の人たちが協力して、災害時に素早く的確な対応を取れるようにするための大切な取り組みです。いざという時に素早く行動でき、地域で助け合える関係が構築できるよう、今後も地域の皆さんの参加のもとで自主防災訓練を実施していきます。

救急講習の模様

城乾分団

分団長 前田 守

城乾分団車庫 正面

城乾地区で密集住宅火災を想定したDIG(災害図上訓練)を実施しました。住宅密集地で火災が発生し、強風に煽られ延焼拡大しているとの想定で実施し、狭隘道路や木造住宅密集地域、広場や公園などのオープンスペース、川や消火栓などの水利を確認するとともに、避難に際し支援が必要な方や一人暮らしの高齢者など地域住民の状況を把握しました。

グループ討議中

城乾分団では、姫路東消防署と連携し、ポンプ車の取扱い訓練や井戸からの揚水、消火栓からの取水要領、放水等の訓練を行いました。

ポンプ車の取扱い

城乾地区の防災訓練が城乾小学校で実施されました。訓練では避難訓練に始まり体育館内ではAEDを活用した心肺蘇生法や三角巾の使い方、非常食の炊き出し、屋外では水消火器による初期消火、煙体験、消防車両の展示などを行い、最後に防災DVDを視聴し防災に対する住民の意識の高揚を図ることができました。さらに参加者は、この度の訓練を通して、緊急事態に遭遇したときに適切な行動ができるように、日頃から訓練を実施することの大切さを改めて認識することができました。これからも、地域の消防防災のリーダーとして城乾地区の安全安心を守っていきます。

三角巾の使用方法を指導

広峰分団

分団長 去來川 正一郎

広峰分団車庫 右斜め

広峰分団では、文化財防火デーの一環行事として、国指定重要文化財の廣峯神社において姫路東消防署及び自衛消防隊と合同訓練を実施しました。はじめに、廣峯神社自衛消防隊による119通報、初期消火、参拝者への避難誘導、文化財の搬出等を行い、その後、長距離送水や一斉放水等を行いました。

参道をホース延長
一斉放水

野里分団

分団長 荻多 修身

野里分団車庫 斜め

消防署との連携訓練を実施しました。火災現場においてよりスムーズに活動できるよう放水要領等を再確認しました。

揚水の様子
放水の様子

水上分団

分団長 北村 陽一

水上分団車庫 正面

水上分団では、山崎断層帯地震が発生したとの想定で、自主防災会に対し防災訓練を指導しました。訓練では、AEDを活用した心肺蘇生法や水消火器による初期消火訓練、消防団車両からの放水体験を実施しました。

心肺蘇生の指導

増位分団

分団長 苔縄 真幸

増位分団車庫 斜め

1月26日の文化財防火デーに併せ、増位山随願寺で火災を想定した消防訓練を実施しました。随願寺の住職らによる火災発生時の初期消火や119通報などの初動対応の後、消防団や消防職員による池からのホース延長を行いました。

放水風景

増位地区自主防災組織と防災訓練を実施しました。訓練では、全住民約2,500世帯が2か所の避難所に避難し、避難所までの所要時間や危険個所を確認するとともに、要援護者の補助について課題を確認しました。また、避難所では、コミュニティ防災倉庫の資機材取扱いやAED救急体験、「防災を学ぼう」と題した講演などを実施しました。

段ボールベッド体験

砥堀分団

分団長 三輪 昌弘

砥堀分団車庫 正面

砥堀校区自主防災会訓練を多数の住民参加にもと、公民館で実施しました。訓練では、公民館までの避難訓練の他、消防団による水消火器を使った消火訓練やパワーポイントを活用した防火講演を行いました。

住民が消火中

花田分団

分団長 長谷川 順次

花田分団車庫 斜め

自治会及び姫路東消防署御国野出張所と連携した訓練を実施しました。訓練は、自治会による119番通報と消防団の迅速な消火体制を再確認し、地域住民の防火意識向上、消防団員の基本技術の確立と連携強化を図ることを目的とし実施しました。

放水風景1

上原田自主防災会訓練が、多数の住民参加のもと上原田公園で実施されました。訓練は、南海トラフ地震等の災害に備えるため「火災と救護」をテーマに、避難誘導、消火や救護訓練、炊き出し訓練、防災資機材の点検等の訓練項目が実施され、花田分団は、水消火器による消火訓練、消防団車両からの放水訓練の指導を担当しました。訓練後、訓練を通じた意見交換会を実施し、課題の共有を図りました。

消火器の使い方を指導中

四郷分団

分団長 村山 淳一

四郷分団車庫 斜め

四郷分団では、消防署と連携して四郷地区自主防災会に対し、防災訓練指導を行いました。「身近に潜む土砂災害の危険」と題したDVDを視聴後、災害時の応急処置訓練として三角巾を活用した腕を骨折したときの吊り方、頭を負傷したときの巻き方などを実施し、参加者のみなさんは熱心に訓練され、防災意識の高さが感じられました。

参加者の実践風景

御国野分団

分団長 井内 健三

御国野分団車庫 斜め

姫路東消防署御国野出張所と連携し、ポンプ車の取扱い訓練や火災想定の訓練を実施しています。この訓練で消防署と顔の見える関係が構築でき、火災活動で更なる連携の取れた活動が図れると考えております。消防団は火災や大規模災害時に自宅や職場から現場へ昼夜問わず駆け付け、その地域での経験を活かした消火活動を行い、市民の安全安心を担っています。

放水要領の説明

御国野地区自主防災会訓練が御国野市民広場で実施されました。御国野分団は、水消火器を使った消火訓練やAEDを活用した心肺蘇生法、簡易担架の作成などの指導を行いました。このほか、訓練では土砂災害に関するDVDの視聴や、段ボールベッドの組立て、簡易テントやトイレの組立て、体験非常持出袋の展示、消防車両や消防ポンプの展示など盛り沢山の訓練となりました。

別所分団

分団長 石原 孝博

別所分団車庫 斜め

谷外分団

分団長 髙須 稔

谷外分団車庫 斜め

谷外分団では、自主防災会への訓練指導やパトロール等地域に密着した活動を行っています。今回は、谷外小学校で消防団のお仕事についての出前講座をしました。谷外小学校3年生と1年生、谷外幼稚園のこどもたちに対し、消防団についてのお勉強をいっぱいしてもらいました。消防団員は、普段は仕事をしながら火事や水害などさまざまな災害現場で消防活動をするほか、パトロールや訓練を実施し、地域の安全のために日々活動しています。

車両の説明

谷内分団

分団長 髙山 修郎

谷内分団車庫 斜め

谷内分団では、自主防災会に対し可搬式の消火ポンプを使った放水訓練を行っています。ポンプの取扱い、ホースの延長、放水と機敏な動きができ、「自分たちのまちは自分たちで守る!」「継続は力なり!!」を再確認していただきました。インスタグラムに動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。別ウィンドウで開く

小型ポンプの取扱い
放水風景

豊富分団

分団長 竹川 勝也

豊富分団車庫 正面

消防車両や資器材の取扱い及び放水要領を再度確認し、火災現場でも迅速に活動できるように、姫路東消防署豊富出張所の連携し、訓練を実施しています。インスタグラムに動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。別ウィンドウで開く

ポンプ車の取扱い
消火栓の取扱い

豊富校区自主防災会訓練がJA豊富体育館で実施されました。豊富分団は、水消火器を使った消火訓練やAEDを活用した心肺蘇生法、災害時要援護者対策として車椅子の取扱いなどの指導を行いました。

心肺蘇生法の指導

山田分団

分団長 大藤 祥博

山田分団車庫 斜め

船津分団

分団長 天野 治

船津分団車庫 正面

放水要領を再度確認し、火災現場でも迅速に活動できるように訓練を重ねています。「自らの地域は自ら守る」という理念のもと組織された消防団。有事の際に市民の皆さんの安心、安全を守るために、これからも訓練に励みます!インスタグラムに動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。別ウィンドウで開く

池からの一斉放水

町内の池で、船津分団と船津地区自主防災会による自主防災訓練を実施しました。訓練では、可搬式ポンプの取扱い方や放水要領、消火栓からの取水要領を実践しました。みなさんとても熱心に訓練され、地域防災意識の高さが感じられました。

自主防災会訓練風景