姫路東消防団
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新着情報
- 6月16日 姫路東消防署にて水防訓練を実施しました。
- 5月26日 野里分団のサイトに消防署との連携訓練の模様を掲載しました。
- 3月19日 城北分団のサイトに城北地区自主防災会によるDIGの模様を掲載しました。
- 3月 6日 団本部のサイトに増位山随願寺周辺林野火災訓練の模様を掲載しました。
姫路市姫路東消防団の組織
1本部 20分団 定員720人
団本部事務局 姫路市本町68番地(姫路東消防署内)
電話 079-288-0119
団本部
- 団長 坂本 信嘉
- 副団長 加藤 久明
- 副団長 井上 剛
- 分団長 金田 好弘
- 分団長 三木 崇弘
増位山 随願寺周辺林野で消防大訓練を実施
令和6年春季火災予防運動の一環行事として、増位山において林野火災を想定した消防大訓練を実施しました。訓練は、山上駐車場の防火水槽を水利として長距離のホース延長、落差や摩擦損失を考慮した送水、ポンプの中継送水要領等林野火災の防ぎょ要領を確認しました。気温の上昇とともに空気が乾燥する3月から6月は、林野火災の危険期間です。ごみ焼きやたばこなど人為的な要因で発生しており、注意することで防ぐことができます。
- 枯れ草等のある火災が起こりやすい場所でのたき火はやめましょう。
- 喫煙は、指定された場所で行い、吸いがらの投げ捨てはやめましょう。
- バーベキューなど、火を使用する場合には、完全に消火しましょう。
林野火災は、皆さん一人ひとりの注意で防ぐことができます。林野や山裾での火気の取扱いには十分気をつけましょう。
消防出初式
姫路城三の丸広場で行われた姫路市消防出初式に、姫路東消防団も参加しております。この出初式は、姫路消防の人員と装備を披露し、市民に対する防火・防災意識の啓発と消防職団員の士気の高揚を図るため、毎年年頭に実施しております。
消防団年末火災特別警戒
年末は慌ただしさに加え、暖房器具等の火気を取扱う機会も多くなり、火災の多発が予想されることから、毎年12月26日から31日まで火災予防の徹底を図るなど警戒体制を強化し、火災の未然防止及び被害の軽減を図っています。今一度、身の回りの火災予防を徹底し、火災のない年末年始を過ごしましょう。
消防団幹部教育訓練
消防団幹部を対象に、消防団幹部教育訓練としてセーフティ・ファーストエイド研修を実施しました。これは、負傷した消防団員等の応急処置を行う際、自身の安全を確保した上で、適切に対応できる能力を育成するとともに、惨事ストレスについての知識と対応の啓発普及を図るため、ファーストエイド(外科的応急処置)、心理的応急処置の基礎知識とその実技を習得するもので、講師にDMAT(災害派遣医療チーム)や、DPAT(災害派遣精神医療チーム)の皆さんをお招きし、実施しました。消防団員は、地震や風水害等甚大な被害が想定されるあらゆる災害に出動します。災害救援活動中の消防団員が災害現場で凄惨な場面に遭遇し、急性ストレス障害を発することが危惧されることから、今後も継続して実施していきます。
全国女性消防団員活性化大会
全国女性消防団員活性化大会が石川県金沢市の「いしかわ総合スポーツセンター」であり、姫路東消防団の女性消防団員2名と飾磨消防団の女性消防団員2名が8消防団を代表して参加しました。この大会は、「全国の女性消防団員が一堂に集い、日頃の活動とその成果を紹介するとともに、意見交換を通じて連携を深めることにより、女性消防団活動をより一層活性化させること」を目的に開催されています。今回テーマは、「ようこそ 石川へ 百万石の花と咲け! 輝く女性消防団」。全国から約3000名の参加があり、活動事例発表や山田邦子さんの記念講演、「女性消防団員の現状とこれから」と題したパネルディスカッションなど盛りだくさんの内容でした。また、全国の女性消防団員と意見交換ができ、更に消防大学校消防団長科のメンバーとも再開でき、有意義な一日でした。
新入消防団員教育訓練
新入消防団員に対し、基礎的な消防知識及び消防技術を習得させ、地域防災の担い手としてふさわしい資質と規律を身に付けた団員の養成を図るため、新入消防団員教育訓練を実施しました。実科訓練として、訓練礼式やロープ結索、器具取扱訓練を行い、その後、姫路市消防団の概要等について座学を行いました。消防団は地域の安全安心のために一翼を担っています。今回は消防団員としての基礎的な内容ですが、今後も放水訓練消防ポンプの取扱い、器具の取扱い等さまざまな訓練を重ねて、市民の安全を守っていきます。
消防団員募集(体験型消防フェア2023)
姫路駅北にぎわい交流広場において、秋季全国火災予防運動の一環行事として「体験型消防フェア2023」を開催しました。消防車・救急車の展示や住宅用火災警報器の広報のほか、水消火器による消火体験、煙が充満するテントでの避難体験、防火服の着装体験など、皆さまに直接体験いただくことで、火災予防に関する広報を行いました。ブースの一角に消防団募集のコーナーを作成し、チラシを配布しました。お城祭りとも重なり駅前は大盛況で、消防団員の募集及びPRを実施することができました。
消防団員は災害時の対応はもちろん、災害が起きたときのために、普段からさまざまな訓練や防災の啓発活動を行っています。あなたも消防団員として活躍してみませんか?
救急講習を実施
応急手当指導員の資格を持つ坂本団長が、事業所の従業員を対象に救急講習を行いました。当日は訓練人形を使用した心肺蘇生法の実技のほか、災害発生時の対応や従業員の役割分担、取るべき対策を含めて説明し、いざというときに各自が的確な行動を取れるように、日ごろから訓練を通じて意識を高めておくことの重要性を説明しました。
総合防災訓練 防災フェア
姫路市総合防災訓練・国民保護訓練が姫路城を見守る大手前公園をメイン会場とし、姫路駅、姫路港、白鷺小中学校等の各会場で実施されました。大手前公園では、市民の皆さんが来て、見て、体験し、楽しみながら火災・防災を学べる防災フェアも催され、姫路東消防団は放水体験コーナーを担当しました。
両親に連れられ、たくさんのチビッコが防火衣やヘルメットを着装し、消防団車両から放水を体験されました。小さな身体で一生懸命取り組んでくれました。チビッコ消防士さんたち、お疲れさまでした。また、父兄の皆さんにも消防団活動に一層の理解が得られたと考えております。
応急手当指導員養成講習
消防団員は、火災活動のほか地震・風水害など大規模災害発生時等での救出救助・避難誘導・災害防除・応急救護など、地域防災のリーダーとしての役割を担っています。このため、応急手当指導員の資格を取得し、所属分団員及び地域住民等に広く応急手当の普及啓発し、救命率の向上を図っています。今年は8月から11月の約3ヶ月間で毎月2回、1日8時間の養成講習を実施し、計40人を養成します。
水防訓練
姫路東消防団では、毎年6月に各種水防工法の習得、技術の向上及び隊員の士気の高揚を図り、有事における水防活動体制の万全を期すため水防訓練を行っています。6月16日姫路東消防署で実施した訓練では、土のうを作成後、積み土のう工法、改良積み土のう工法、都市型浸水防止工法を実施しました。なかでも都市型浸水防止工法は、皆さんの家庭にあるナイロン袋やレジャーシート等を活用して簡単に作成することができる水防工法です。地域で実施されている防災訓練等で指導していき、各家庭でも工夫次第で浸水を防ぐことができるという自助の意識を高めていただければと考えています。
城南分団
分団長 神村 雅浩
城巽分団
分団長 蓑畑 八基
城東分団
分団長 船曳 寿治
東分団
分団長 赤井 進一郎
城北分団
分団長 石堂 英道
城北地区で密集住宅火災を想定したDIG(災害図上訓練)を実施し、密集市街地の範囲を自主防災組織に理解して頂くとともに、当密集市街地における防火対策について検討しました。延焼防止、飛火警戒、早期通報、避難困難者への対応に焦点を絞り、お互いが事前に日頃の備えについて話し合ってもらい、共通認識を持つことが今回の訓練のねらいです。住民の方々は、気軽に自由に活発に意見を交換し合い、自分達が住んでいる地域の実情が浮き彫りになり、住民が最悪のシナリオを想定したことで危機意識に変化を感じることができたと感想をいただいきました。
城北分団では、八代富士才自主防災会約60名に対し、救命処置や消火器を使った初期消火の指導を行いました。応急手当指導員の資格者を中心に心肺蘇生法等や三角巾の使用方法を指導し、参加者のみなさんは熱心に訓練され、防災意識の高さが感じられました。城北地区は、姫路城の北部に位置する住宅地で、大野川や船場川に囲まれ、姫路西高等学校や姫路工業高校をはじめ小中学校などが存在する文教地域です。歴史と文化の薫る城北地区の安全安心を守るため、これからも頑張っていきます。
新年恒例の姫路市消防出初め式が、姫路城三の丸広場で開かれました。市消防局職員や消防団員ら約660人が参加する中、城北分団の藤尾部長が消防団長表彰(勤功表彰)の個人表彰を受賞しました。
城北分団では、自主防災会に対し随時訓練指導を行い、地域防災力を高めています。今回は、伊伝居本町自主防災会に対し、消火訓練やAEDを活用した心肺蘇生法の指導を行いました。防災訓練は、近所の人たちが協力して、災害時に素早く的確な対応を取れるようにするための大切な取り組みです。いざという時に素早く行動でき、地域で助け合える関係が構築できるよう、今後も地域の皆さんの参加のもとで自主防災訓練を実施していきます。
城乾分団
分団長 前田 守
新潟県糸魚川市で発生した大規模火災を踏まえ、城乾地区で密集住宅火災を想定したDIG(災害図上訓練)を実施しました。住宅密集地で火災が発生し、強風に煽られ延焼拡大しているとの想定で実施し、狭隘道路や木造住宅密集地域、広場や公園などのオープンスペース、川や消火栓などの水利を確認するとともに、避難に際し支援が必要な方や一人暮らしの高齢者など地域住民の状況を把握しました。その後、火災、延焼による人命を守るために何が必要かなどについて、グループ討議を行いました。訓練参加者からは、「地域の状況をより把握できた」、「備えが大事だと痛感した」などの感想をいただいきました。
城乾分団では、姫路東消防署と連携し、ポンプ車の取扱い訓練や井戸からの揚水、消火栓からの取水要領、放水等の訓練を行いました。城乾地区は弥生時代から農耕文化が栄え、大野川の水辺、北に八丈岩山、南は男山など、河川・里山に恵まれた豊かな自然のある地域です。歴史と文化のいきづくまち城乾の安全安心を守るため、これからも頑張っていきます。
城乾地区の防災訓練が城乾小学校で実施されました。訓練では避難訓練に始まり体育館内ではAEDを活用した心肺蘇生法や三角巾の使い方、非常食の炊き出し、屋外では水消火器による初期消火、煙体験、消防車両の展示などを行い、最後に防災DVDを視聴し防災に対する住民の意識の高揚を図ることができました。さらに参加者は、この度の訓練を通して、緊急事態に遭遇したときに適切な行動ができるように、日頃から訓練を実施することの大切さを改めて認識することができました。これからも、地域の消防防災のリーダーとして城乾地区の安全安心を守っていきます。
広峰分団
分団長 去來川 正一郎
広峰分団では、文化財防火デーの一環行事として、国指定重要文化財の廣峯神社において姫路東消防署及び自衛消防隊と合同訓練を実施しました。はじめに、廣峯神社自衛消防隊による119通報、初期消火、参拝者への避難誘導、文化財の搬出等を行い、その後、消防団は姫路東消防署と連携して長距離送水や一斉放水等を行い、防御活動要領の習熟を図りました。廣峯神社は神仏霊場74番に指定され、軍師黒田官兵衛にもゆかりのある神社で、年間を通じて多数の参拝者が訪れます。今後も定期的に訓練を実施して、初動体制の確立を図っていきます。
令和5年9月24日、広峰分団の新消防分団詰所の竣工式を、市長や議員の皆さん、連合自治会長はじめ、地元自治会等関係者多数のご臨席のもと、開催しました。来賓あいさつでは、「災害時に被害を最小限にとどめるためには、消防団に寄せられる期待は、益々大きなものとなっている。この消防分団詰所を広峰地域の防災拠点として、地域防災力の向上に繋げ、災害に強い安心・安全なまちづくりに一層尽力してほしい。」とのお言葉を頂きました。今後も、地域の消防・防災に役立つように関係機関との連携を密にして、広峰地域の皆さんの安全・安心を守っていければと考えています。
野里分団
分団長 荻多 修身
新年恒例の姫路市消防出初め式が、姫路城三の丸広場で開かれました。市消防局職員や消防団員ら約660人が参加する中、野里分団と山田分団が消防団長表彰(無火災団体表彰)を受賞しました。1年間1回も火災が発生しておらず、今後も火災予防の徹底を広報してまいります。
5月26日、姫路東消防署にて消防署との連携訓練を実施しました。火災現場においてよりスムーズに活動できるよう放水要領等を再確認しました。
水上分団
分団長 北村 陽一
水上分団では、山崎断層帯地震が発生したとの想定で、自主防災会に対し防災訓練を指導しました。訓練では、AEDを活用した心肺蘇生法や水消火器による初期消火訓練、消防団車両からの放水体験を実施し、最後にポンプ車によるポンプ操法を披露しました。頭の中では理解していても、いざという時に的確に行動するのは難しいものです。訓練を繰り返し実施し、防火の意識を高め、迅速な行動を身につけましょう。
増位分団
分団長 苔縄 真幸
新年恒例の姫路市消防出初め式が、姫路城三の丸広場で開かれました。市消防局職員や消防団員ら約660人が参加する中、増位分団の小林班長が姫路市表彰(功績表彰)の個人表彰を受賞しました。
増位分団では、1月26日の文化財防火デーに併せ、増位山随願寺で火災を想定した消防訓練を実施しました。随願寺の住職らによる火災発生時の初期消火や119通報などの初動対応の後、消防団や消防職員による池からのホース延長、消火活動により火災防御活動要領の習熟を図るとともに、防火意識の高揚を図ることができました。
関東大震災から100年が経過、増位分団では、記憶・教訓を継承し、一人ひとりの防災意識の向上が図られることを目的に、増位地区自主防災組織と防災訓練を実施しました。訓練では、全住民約2,500世帯が2か所の避難所に避難し、避難所までの所要時間や危険個所を確認するとともに、要援護者の補助について課題を確認しました。また、避難所では、コミュニティ防災倉庫の資機材取扱いやAED救急体験、「防災を学ぼう」と題した講演などを実施しました。歩行困難な高齢者や幼児なども訓練に参加いただき、災害時は近隣住民の助け合いが必要と改めて認識していただきました。今後も継続した訓練を指導していきます。
砥堀分団
分団長 三輪 昌弘
砥堀校区自主防災会訓練を多数の住民参加にもと、公民館で実施しました。訓練では、公民館までの避難訓練の他、消防団による水消火器を使った消火訓練やパワーポイントを活用した防火講演を行いました。砥堀校区は山と川に面し、土砂災害や市川・砥堀川の氾濫、堤防の決壊等危険性がある地域です。また、民家も密集し、火災が発生した場合、延焼危険が高い地域です。全国で災害が頻発しています。今後も、災害から命を守るため日頃の備えと早めの避難が大切であるということを、訓練を通じて訴えて行きたいと思っています。
花田分団
分団長 長谷川 順次
花田分団では、自治会及び姫路東消防署御国野出張所と連携した訓練を実施しました。訓練は、自治会による119番通報と消防団の迅速な消火体制を再確認し、地域住民の防火意識向上、消防団員の基本技術の確立と連携強化を図ることを目的とし実施しました。今後も訓練を継続し、災害現場での協力体制を再確認するとともに、地域や消防署と顔の見える関係を構築し災害対応力の強化に努めてまいります。
上原田自主防災会訓練が、多数の住民参加のもと上原田公園で実施されました。訓練は、南海トラフ地震等の災害に備えるため「火災と救護」をテーマに、避難誘導、消火や救護訓練、炊き出し訓練、防災資機材の点検等の訓練項目が実施され、花田分団は、水消火器による消火訓練、消防団車両からの放水訓練の指導を担当しました。訓練後、訓練を通じた意見交換会を実施し、課題の共有を図りました。備えあれば憂いなし、今後も継続した取組を行い、地域の安全安心を守っていきます。
四郷分団
分団長 村山 淳一
四郷分団では、消防署と連携して四郷地区自主防災会に対し、防災訓練指導を行いました。「身近に潜む土砂災害の危険」と題したDVDを視聴後、災害時の応急処置訓練として三角巾を活用した腕を骨折したときの吊り方、頭を負傷したときの巻き方などを実施し、参加者のみなさんは熱心に訓練され、防災意識の高さが感じられました。四郷地区は八重鉾山、麻生山(小富士山)、仁寿山などの丘陵を有しており、土砂災害の危険もあります。今回の訓練で、土砂災害の危険性を把握していただき、対応方法についても学んで頂けたと思います。
御国野分団
分団長 井内 健三
御国野分団では、姫路東消防署御国野出張所と連携し、ポンプ車の取扱い訓練や火災想定の訓練を実施しています。この訓練で消防署と顔の見える関係が構築でき、火災活動で更なる連携の取れた活動が図れると考えております。消防団は火災や大規模災害時に自宅や職場から現場へ昼夜問わず駆け付け、その地域での経験を活かした消火活動を行い、市民の安全安心を担っています。
御国野地区自主防災会訓練が御国野市民広場で実施されました。御国野分団は、水消火器を使った消火訓練やAEDを活用した心肺蘇生法、簡易担架の作成などの指導を行いました。このほか、訓練では土砂災害に関するDVDの視聴や、段ボールベッドの組立て、簡易テントやトイレの組立て、体験非常持出袋の展示、消防車両や消防ポンプの展示など盛り沢山の訓練となりました。御国野地域は、檀場山古墳・播磨国分寺・御着城跡など歴史あふれる地域です。「暮らしを守る」、「文化を守る」をキャッチフレーズに、地域防災の要として継続した訓練指導を実施していきます。
別所分団
分団長 石原 孝博
谷外分団
分団長 髙須 稔
谷外分団では、自主防災会への訓練指導やパトロール等地域に密着した活動を行っています。今回は、谷外小学校で消防団のお仕事についての出前講座をしました。谷外小学校3年生と1年生、谷外幼稚園のこどもたちに対し、消防団についてのお勉強をいっぱいしてもらいました。消防団員は、普段は仕事をしながら火事や水害などさまざまな災害現場で消防活動をするほか、パトロールや訓練を実施し、地域の安全のために日々活動しています。未来を担う子供たちにも、消防団のことを把握していただけたかなと思っています。今後も、出前講座や自主防災訓練等市民指導を通じて、防火防災意識の向上を図っていければと思っております。
谷内分団
分団長 髙山 修郎
谷内分団では、自主防災会に対し可搬式の消火ポンプを使った放水訓練を行っています。ポンプの取扱い、ホースの延長、放水と機敏な動きができ、「自分たちのまちは自分たちで守る!」「継続は力なり!!」を再確認していただきました。山崎自治会の皆さん、訓練お疲れさまでした。インスタグラムに動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。別ウィンドウで開く
豊富分団
分団長 竹川 勝也
豊富分団では、消防車両や資器材の取扱い及び放水要領を再度確認し、火災現場でも迅速に活動できるように、姫路東消防署豊富出張所の連携し、訓練を実施しています。消防隊と消防団が連携強化を図り、有事の際に市民の皆さんの安心、安全を守るためにこれからも訓練に励みます。インスタグラムに動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。別ウィンドウで開く
豊富校区自主防災会訓練がJA豊富体育館で実施されました。豊富分団は、水消火器を使った消火訓練やAEDを活用した心肺蘇生法、災害時要援護者対策として車椅子の取扱いなどの指導を行いました。豊富校区は『自然と伝統と交流があり、心ゆたかな人を育む「いきよい街」』をまちづくりのテーマに掲げており、災害発生時においても地域の人々が助け合える(共助できる)関係が構築されているよう、訓練を継続して実施していきます。
山田分団
分団長 後藤 龍哉
新年恒例の姫路市消防出初め式が、姫路城三の丸広場で開かれました。市消防局職員や消防団員ら約660人が参加する中、山田分団と野里分団が消防団長表彰(無火災団体表彰)を受賞しました。1年間1回も火災が発生しておらず、今後も火災予防の徹底を広報してまいります。
船津分団
分団長 天野 治
船津分団は、ドラマ『ハヤブサ消防団』にも負けない、熱い集団です。放水要領を再度確認し、火災現場でも迅速に活動できるように訓練を重ねています。「自らの地域は自ら守る」という理念のもと組織された消防団。有事の際に市民の皆さんの安心、安全を守るために、これからも訓練に励みます!インスタグラムに動画を掲載していますので、ぜひご覧ください。別ウィンドウで開くまた、消防団に興味のある方は常時募集しておりますので、ご気軽にご連絡ください。
町内の池で、船津分団と船津地区自主防災会による自主防災訓練を実施しました。訓練では、可搬式ポンプの取扱い方や放水要領、消火栓からの取水要領を実践しました。みなさんとても熱心に訓練され、地域防災意識の高さが感じられました。船津分団は、日頃から訓練などを通じて地域の人々との交流を深め、同時に防火防災への関心を高める努力をしています。自分達の地域は自分達で守る!訓練に終わりなし!