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姫路市地域自立支援協議会について

  • 更新日:
  • ID:1263

姫路市地域自立支援協議会についてご案内しています。

概要

姫路市地域自立支援協議会とは、相談支援事業をはじめとする地域の障害福祉に関するシステムづくりに関し、中核的な役割を果たす定期的な協議の場として市が設置し、障害当事者、相談支援事業者、障害福祉サービス事業者、保健・医療機関、教育・雇用関係機関、地域ケアに関する学識経験者等、さまざまな方々の参画によって、自分らしく暮らすことのできるまちづくりの問題解決を目指していくところです。

目的

相談支援の提供体制の確保

  • サービスの適切な利用を支える相談支援体制の構築
  • 中立・公平な立場で適切な相談支援が実施できる体制の整備
  • 相談支援事業を効果的に実施するためのネットワークの構築
  • 困難事例への対応のあり方に関する協議、調整

障害福祉に関するシステムづくり

  • 障害者等の権利擁護に向けた取組
  • 障害者計画、障害者福祉計画の実施のための検討
  • 地域の社会資源の開発および改善に関する検討
  • 地域の関係機関によるネットワーク構築等に向けた協議

主な機能

  • 情報機能 地域の現状や課題等の情報共有と情報発信
  • 調整機能 関係機関のネットワーク構築、困難事例等の協議・調整
  • 開発機能 地域の社会資源の開発および改善に関する検討
  • 教育機能 構成員の資質向上の場として活用
  • 権利擁護機能 権利擁護に関する取組を展開
  • 評価機能 相談支援事業、障害福祉計画、サービス利用計画等の評価

大切にした視点

障害者総合支援法の目指す方向性を踏まえたもの

  • 3障害をはじめ、難病、発達障害など多様な障害に対応する仕組み
  • 地域生活に主眼をおいた仕組み
  • 身近な地域に多様な機能を持った仕組み

地域の状況に即したネットワーク(広域中核都市)

  • 障害者が地域で生活するために必要な社会資源を網羅したネットワーク
  • 居住地域、生活圏域、行政区域にディレクトリーされたネットワーク
  • 一般総合窓口と専門窓口の有機的なネットワーク体制

当事者参画に基づく協働姿勢

  • 当事者(サービス利用者)に耳を傾ける姿勢
  • 現在持ちえる資源を有機的に機能させる協働姿勢
  • 障害福祉の社会化を目指し、多様な機関の参画協働を得る姿勢

姫路市地域自立支援協議会の組織

姫路市地域自立支援協議会は、全体会、専門部会(まもる部会、しごと部会、くらし部会、こども部会、つながる部会、日中サービス支援型グループホーム部会、臨時の専門部会)、ケアマネジメント会議、障害当事者部会、事業者部会及び運営会議で構成されます。

姫路市地域自立支援協議会全体会について

全体による意思統一、調整、事業評価に主眼を置いて協議し、相談支援事業者、当事者団体、労働、教育、保健医療、事業者、社会福祉協議会、学識者、障害福祉担当課で構成しています。詳しくは下記の「同じ分類から探す」からご確認ください。

専門部会について

各専門分野において検討テーマに沿って仕組みを検討するプロジェクト会議で、各テーマに沿って選任されたメンバーで構成しています。詳しくは下記の「同じ分類から探す」からご確認ください。

専門部会で作成した資料・冊子等

専門部会で作成した資料・冊子等を掲載しています。詳しくは下記の「同じ分類から探す」からご確認ください。

ケアマネジメント会議について

個別のケースに主眼を置き、マネジメントを円滑に行えるネットワーク会議で、相談支援事業者、各専門部会リーダー、会長、副会長、ケース関係者、障害担当課で構成しています。詳しくは下記の「同じ分類から探す」からご確認ください。

障害当事者部会について

地域自立支援協議会における『障害当事者の声』の政策反映モデルの実践を目的として実施しています。詳しくは下記の「同じ分類から探す」からご確認ください。

  • インターネットの活用(若い世代を中心に多数の障害当事者の意見収集)
  • タウンミーティングの開催(当事者同士の交流)
  • テーマによって話し合うサロンの実施

事業者部会について

地域の支援体制強化を図るため、障害者(児)を支援する事業者間のネットワーク会議で、姫路市に所在する事業所で構成しています。

運営会議について

概要

  • 協議会の運営、事務執行の調整会議
  • 月1回開催

検討事項

  • 障害福祉推進計画の評価及び意見具申
  • 専門部会の調整