令和2年身近な生き物調査(セミ)
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- ID:13030
令和2年度「小学生による身近な生き物調査」は、身近な生き物であるセミの生息状況について調査しました。
調査概要
調査目的
身近な生き物調査は下記のことを目的として実施しました。
- 身近な生き物の状況を把握し、生き物の生育環境を守り育てていくことの大切さを学習する機会を子どもたちに提供すること。
- 豊かな自然と共生する環境づくりの基礎資料として活用すること。
調査期間
令和2年7月20日(月曜日)から8月31日(月曜日)まで
調査対象の生き物
調査対象の生き物:セミ(アブラゼミ、クマゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ニイニイゼミ、ツクツクボウシ)
選定理由:夏の風物詩として身近に親しまれてきた昆虫を調査対象として選定しました。前回調査は5年前の平成27年度です。
調査員
市立小・義務教育学校 全6年生児童
調査場所
自宅周辺の公園、河原、街路など(各校区内に限ります)
危険な場所等を調査する必要はありません。調査の際は、保護者に同伴頂くよう注意喚起をお願いします。
調査方法
以下の手順で調査を行いました。
- 市内の市立小学校6年生に、身近なセミ6種類が校区内で見つかるか調査をしてもらう。
- 調査対象の生き物を発見した児童数を各学校で集計し、市へ報告してもらう。
- 各学校の調査結果を市が取りまとめ、身近なセミの分布マップを作成する