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帯状疱疹ワクチン接種助成(任意予防接種の費用助成)

  • 更新日:
  • ID:26866

お知らせ

任意予防接種の費用助成終了について

令和8年3月31日末を以って、4,000円の費用助成を終了しました。

昭和40年4月1日以前に生まれた方へ

令和7年度から始まる定期予防接種として実施します。(任意予防接種の費用助成の申請はできません。)

詳しくは【定期予防接種】帯状疱疹についてをご確認ください。

帯状疱疹とは

水痘(水ぼうそう)と同じ水痘-帯状疱疹ウイルスが原因で起こる皮膚疾患です。水痘が治癒した後もウイルスが神経に潜伏し、免疫低下や加齢に伴い、ウイルスが再び活性化することによって発症します。
成人の9割以上がウイルスに対する抗体を持っていることから、既にほとんどの人が感染していると考えられ、誰もが帯状疱疹を発症するリスクがあります。

帯状疱疹の症状

  • 水ぶくれを伴う発疹(水疱)が、皮膚に分布している神経に沿って帯状に出現する疾患です。
  • 水疱が見られる2日から3日前から痒みや痛みを感じるようになり、1週間程度たつと水疱の多発や発熱、頭痛といった症状が見られることもあります。
  • 通常は、2週間から4週間で皮膚症状がおさまります。
  • 皮膚症状が治った後も、長い間痛みが残る帯状疱疹後神経痛(PHN)になる可能性があります。この神経痛は、3か月以上続く疼痛で、帯状疱疹患者の10%から50%に出現し、高齢になるほど多くみられます。

予防と治療

  • 予防としては、できるだけ健康的な生活習慣を保つことが大切です。食事のバランスに気をつけ、適度な運動と十分な睡眠を心がけましょう。
  • 50歳以上の方については、ワクチンを接種することで、発症予防、重症化予防が期待できるとされています。
  • 治療の中心は、ウイルスの増殖を抑える抗ウイルス薬の投与です。
  • 早期の投与は重症化や合併症の予防効果があるため、かゆみや痛みを感じたり帯状の赤い発疹が現れたたときは、できるだけ早く受診しましょう。

帯状疱疹ワクチンについて

現在2つの製品(ビケン、シングリックス)があり、効果や接種回数などに違いがありますので、医師にご相談ください。

帯状疱疹を予防するワクチン
名称乾燥弱毒生水痘ワクチン
(ビケン)
乾燥組換え帯状疱疹ワクチン
(シングリックス)
種類生ワクチン
不活化ワクチン
対象50歳以上50歳以上
接種回数1回2回
費用8,000円程度4万円程度(2回で)
接種方法皮下注筋肉注射
予防効果(注1)接種後1年62.0%、接種後7年52.8%接種後1年97.7%、接種後10年73.2%
持続期間(注1)7年程度10年程度

(注1)各ワクチンの予防効果及び持続期間は、厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会ワクチン評価に関する小委員会の資料(第4回、第21回)を基に記載していますが、各報告における条件や背景因子等が異なるため、有効性の数値を単純に報告間で比較することは適当ではないとされています。また、乾燥弱毒生水痘ワクチン「ビケン」の接種後7年後の予防効果については、統計的に有意ではないとされています。(信頼区間の下限値が0または負の値)

帯状疱疹ワクチン接種助成について

令和8年3月31日末を以って、4,000円の費用助成を終了しました。