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四季の鮮魚

  • 更新日:
  • ID:3248

メイタガレイ(鰈)

メダカガレイともいいます。春が近づくにつれ、太って旬を迎えます。大きいものは刺身にして、残った骨は唐揚げにします。小さいものは、煮つけかそのまま唐揚げに。

メバル(目張)

赤メバル(ガシラ)と黒メバルとがあり、季節がら筍メバルともいいます。煮付けて食べますが、山椒の若葉を入れると一段と風味が出ます。

カツオ(鰹)

「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」といわれるように新緑の頃が旬です。タタキに欠かせないネギ、青ジソ、ケン、ショウガ、ニンニクなどはクセのある魚を食べる知恵。

ハモ(鱧)

鱧は、つゆの水を飲んで美味しくなるといわれ、梅雨時が旬の魚です。湯引きした白身に梅肉、柚子味噌で。

アユ(鮎)

鮎は、香魚といわれるように、香りを食べる魚として有名です。塩焼きにして熱いうちに食べるのが一番!

スルメイカ(烏賊)

黒赤色で足に触って吸盤が吸い付いてくるものを選びます。糸造り、煮付け、焼イカなど料理のバリエーションは豊かです。

サンマ(秋刀魚)

サンマとグリーンアスパラを一緒に食べると悪性貧血の防止になります。昔から「サンマがでると按摩が引っ込む」といわれ、薬効が強いことを比喩しています。ほどよく焦がした焼身に大根おろしを添えて。

サバ(鯖)

秋鯖は脂が乗り、実に美味しいもの。臭いが気になる人は塩、生姜、梅干、香辛料で臭みをとってください。

カワハギ(皮剥)

皮を剥いでから料理することからこの名の由来。肝が大きく、身はしまっていて淡白な味。肝は特に美味。肝を生かした鍋物、肝味噌、刺身などで楽しんでください。

ブリ(鰤)

出世魚の代表。成長するにつれてツバス、ハマチ、ブリと名が変わります。1m前後のものがブリ。脳血栓の予防に効果があり、正月料理には欠かせません。寒ブリは特に美味。

アンコウ

アンコウは捨てるところがない魚で、全部美味しく食べられます。特に肝や皮は身より美味。冬の夜、ちょっと贅沢な鍋料理は最高です。

赤シタ(舌)

瀬戸内各地で獲れる魚。型が大きく、色が鮮やかなものを選びます。煮付けにするのが一般的ですが、小さいものは一夜干しも美味。

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姫路市 農林水産環境局 中央卸売市場

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