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男鹿島ってどんな島?

  • 更新日:
  • ID:53

男鹿島

男鹿島の海水浴場の風景

面積4.37平方キロメートル、周囲9.99キロメートル。
名前の由来:応神天皇の時代(西暦270年ごろ)、雄雌2頭の鹿のうち、雄の鹿が海を泳いで姫路から家島(現在の男鹿島付近)に渡りました。「男鹿」の地名は、ここからついたと伝えられています。水のきれいな海水浴場があることから、シーズン中は多くの観光客で賑わいます。
対岸の姫路市には妻鹿という地名があり、歴史のロマンを感じます。
この島にある大山(標高200メートル)の平らな土地には弥生時代の住居跡があり、平成元年から発掘調査がすすめられています。
そして現在、夏ともなると、京阪神より大勢の海水浴客が訪れます。
砂浜沿いに建ち並ぶ旅館や民宿は大にぎわい。
宿を出ると目の前は海、そんなシチュエーションも楽しめる男鹿島です。

男鹿島鹿公園

鹿公園の写真

新たな憩いの場をと、町では2番目の鹿公園として平成4年完成しました。
男鹿島港より徒歩で約3分。